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4/12(火)-5/8(日)『とと姉ちゃん』放送記念 暮しの手帖社・大橋鎭子パネル展を開催します。

大橋 出版社「暮しの手帖社」の創業者で、生涯を出版に奉げた編集者の大橋鎭子さん。4月から始まるNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』では、主人公・小橋常子のモデルとなりました。早くに父を亡くして母と妹二人を支えながら、一世を風靡した生活雑誌『暮しの手帖』の制作に奔走する様子が作中でも描かれていきます。
 この度ブックスキューブリック箱崎店のギャラリーでは、暮しの手帖社で保管されていた大橋鎭子さんの秘蔵写真を中心としたパネル展を開催いたします。
 出版へのあふれる情熱と勇気をもって激動の昭和を駆け抜け、親しみやすい人柄で社員からも家族のように愛された「しずこさん」の姿が、昭和日本の風景と共に並びます。
 ドラマのスタートとあわせて、ぜひお楽しみください。
 皆様のご来場をお待ちしております。

『とと姉ちゃん』放送記念 暮しの手帖社・大橋鎭子パネル展

会期:2016年4月12日(火)~5月8日(日)
    11:30~19:00(月曜定休)
場所:カフェ&ギャラリー・キューブリック
(ブックスキューブリック箱崎店2F・福岡市東区箱崎1-5-14
JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分)

*関連書籍のご案内

しずこさん ~「暮しの手帖」を作った大橋鎭子~

shizukosan暮しの手帖社/¥864(税込)
暮しの手帖社を創業した大橋鎭子の生涯を、たくさんの写真や当時の誌面などでいきいきとご紹介するビジュアルブック。生い立ちから女学校時代、銀行、新聞社勤めなどを経て、出版社を起こした「しずこさん」、波瀾万丈の93年間。苦労して育ててくれた母とふたりの妹たちを、早逝した父に代わって幸せにする。その強い思いを胸に、のちに稀代の名編集者と呼ばれる花森安治とともに、戦後、『暮しの手帖』を創刊し、作り続けた、昭和から平成にわたる奮闘記です。

「暮しの手帖」とわたし

「暮しの手帖」とわたし暮しの手帖社/¥1851(税込) *ポケット版¥972
戦後まもなく花森安治と出会い、「平和な世の中にしたい、女の人をしあわせにしたい」と、28歳の女性がともした小さな灯は、やがて日本の家庭を温かく包む大きな光となってゆきました。『暮しの手帖』を詰めたリュックを背負って書店を回った創刊当時のことや、『暮しの手帖』で話題をよんだ記事「商品テスト」「すてきなあなたに」の制作秘話など、激動の昭和から平成を駆け抜け、戦後の暮らしの復興に情熱を傾けた大橋の生き生きとした姿に、心励まされる1冊です。

大橋鎭子(おおはし・しずこ) プロフィール

大橋鎭子(おおはし・しずこ) プロフィール1920年東京生まれ。1948年、戦後、花森安治らと共に雑誌『暮しの手帖』を創刊。以来暮しの手帖社の編集者、社長として生涯現役を貫く。1969年、『暮しの手帖』第2世紀1号より、「すてきなあなたに」の連載を始め、1994年、同エッセイにより東京都文化賞受賞。生涯を出版に捧げ、2013年に永眠した。