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本日よりモンドくん「大ヨレヨレ展」がはじまりました!

大ヨレヨレ展.JPG
 少年画伯モンドくんと宅老所よりあいのおもしろい雑誌「ヨレヨレ」のコラボ企画、その名も「大ヨレヨレ展」が本日より始まりました!
 ヨレヨレの創刊号から3号までの表紙や挿絵の原画、モンドくんが描いてきた各界の「おじいちゃんおばあちゃん」の似顔絵を1F・2Fのスペースを目一杯使ってずらりと並べました。2F中央には、モンドくんが表紙を担当した瀬戸内寂聴さんの新刊「死に支度」の似顔絵の原画が採用されなかった案と共に展示されています。
 展示最終日の12月7日には、昼はモンドくんの出張似顔絵屋さん、そして夜は、前回も大変盛り上がった、ヨレヨレ編集部トーク&ボギーさんのライブをお送りします。こちらもお見逃しなく!
 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
大ヨレヨレ展 ~モンドくんが描くおじいちゃんおばあちゃん~
会期:2014年11月7日(金)~12月7日(日)
    11:30~19:00(11/10・17定休日のためお休み)
場所:カフェ&ギャラリー・キューブリック(ブックスキューブリック箱崎店2F・
    福岡市東区箱崎1-5-14 JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分)
イベント1:モンドくんの出張似顔絵屋さん
モンドくんがあなたの似顔絵を描きます!※65歳以上優先
日時:2014年12月7日(日) 14:00~18:00
料金:1人1000円(別途 要ワンドリンクオーダー)
ご予約・お問合せ:hakozaki@bookskubrick.jp
※お名前とお電話番号を明記の上、11月30日までにお申し込みください。
  65歳以上の方はその旨お伝えください。
※お申し込みは基本的にお一人様ずつとなります。
 複数名での似顔絵をご希望の方は、その旨お伝えください。
※応募が多い場合は抽選とさせていただきます。
  抽選結果は12月1日以降にお返事いたします。
イベント2:ヨレヨレ編集部トーク&ボギーライブ
前半は、3号刊行を迎え全国各地から続々と反響が届くヨレヨレ編集部・鹿子さんの制作話。
後半は、圧巻のパフォーマンスで会場を爆笑と感動に沸かせるボギーさんのライブです。
日時:2014年12月7日(日) 19:00スタート(18:30開場)
出演:鹿子裕文(「ヨレヨレ」編集部)
ボギー(音楽家・ヨコチンレーベル代表)
入場料:2000円(ワンドリンク付・要予約)
ご予約・お問合せ:hakozaki@bookskubrick.jp
*懇親会有(参加費 2000 円・当日会場でも受付けますがなるべくご予約ください。)
*イベントのお申込みは、電子メールでのみの受け付けとなります。[1.お名前、2.参加人数、3.ご連絡先電話番号、4.懇親会参加有無]をご記入の上お申込みください。当店からの予約確認メールをもってお申し込み完了といたします。
*返信がない場合はお電話にてお問合せください。
mondokun.jpgモンドくんプロフィール
福岡の音楽家・ボギーの息子。幼少より独特の個性を発揮する。3才頃から面白い絵を描きはじめ、小学生になると数々の絵画コンクールで入賞。現在11才、毎日1枚の絵をネット上で発表することを日課としている。目に映ったものをそのまま描くとっても単純な画風による似顔絵師としても活躍。雑誌「ヨレヨレ」の表紙と挿絵を担当。谷川俊太郎VSモンドの連載も開始。2014夏、初の画集「モンドくん」をPARCO出版より発売!
ヨレヨレ
『宅老所よりあい』のおもしろい雑誌。
~以下HP紹介文より抜粋~
この雑誌は、『宅老所よりあい』のことを全面的に取り扱った雑誌です。ですが、それはあまり気にしないでください。別に何か問題を提起して連帯を呼びかけようとか、お涙頂戴の話をしようとか、そういうつもりはまったくありません(だって、そんなのつまらないでしょ)。また、介護の専門誌でもありません。この雑誌に出てくるのは、そういうことではなく、よりあい職員が介護という仕事を通じて繰り広げているドタバタです。それはどこか滑稽で、人間くさい話です。そして全部本当に起きた話です。全64ページ。読み応え強烈の定価500円。でも、難しい話は1ページもありません。ゲラゲラ笑える、ぐっとくる、目からうろこがボロボロ落ちる。そんな話が満載です。
宅老所よりあいホームページ→http://yoriainomori.com
ボギーさんプロフィール
福岡を拠点にお祭り生活をおくる日々。ヨコチンレーベル代表、イベント「ハイコレ」「ラウンジサウンズ」主催。 バンド「nontroppo」「東京ノントロッポ」の活動と平行し、岡村靖幸、RCサクセション、たま、の完コピバンドとしても話題に。ほかにもDJ、テレビやラジオ出演、雑誌のコラム、イラストレーター、等々、多岐に渡るが、全ての活動のルーツは弾き語りにあり。近年は異常なペースで全国各地でライブをしまくり、歌としゃべりで時空を超えるライブは常に大団円! 昨年、音楽生活20周年アルバム「アルコールメモリーズ」を発表。 ボギーを追ったドキュメント映画「地下音楽現場物語」(監督ゴトウイズミ)が公開される。名前の「ボギー」とはボーカル/ギターの略。