福岡・けやき通り & 箱崎の小さな本屋

Independent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

おすすめのメディア掲載

「手の間」 2006 vol.02

2007.01.13

The master's interview 店主の思考 第1回 大井実さん ブックスキューブリック店主・福岡市

2001年、福岡市中央区けやき通り沿いに、わずか15坪の小さな書店が...

「文藝春秋」 2006年9月号 佐久間文子(ライター)

2006.09.12

本屋探訪⑮  街の小さな本屋のつくりかた

 二〇〇一年に開店。映画「2001年宇宙の旅からの連想で、店名は「キューブリック」となった。  
 大井実さん(45)が「書店をやりたい」と相談...

「毎日新聞(夕刊)」 2006年4月14日

2006.04.14

 近年、街から姿を消しつつある商店に本屋、喫茶店、映画館がある。いずれも大型書店、全国チェーンのカフェ、シネマコンプレックスの隆盛と軌を一にする現象だ。自由競争ゆえの淘汰としても、文化を流通面か...

「勝手に本屋ミシュラン #49」 2006/01/07

2006.01.18

 chakichakiさんの主宰する「本屋のほんね」というブログでとりあげていただいています。全国の本屋を訪ね歩いて採点するという書店主にとっては恐ろしいコーナーですが、高い評価をいただいていま...

「Esquire(エスクァイア)」 06年1月号 (文・都築響一)

2005.12.27

本屋を訪ねて遠くの町へ Vol.1 ブックスキューブリック(福岡)

「買い付けが自慢の街の本屋。」 都築響一

いま書店と美術館は、東京より地方のほうがはるかにおもしろいと、つくづく思う...

「Subクリップ」 2003年新春特別号 

2005.12.14

上昇企業の仕掛け人にインタビュー

「ターゲットは、“好奇心旺盛な知的な大人です」

「街の書店」の”新しい形”を提案するブックスキューブリク代表・大井実さんに直撃 「街の書店」新しい姿と...

「書店経営」 2002年6月号 (文・永江朗)

2005.12.02

うわさの個性派書店54 レポーター 永江朗

ライフスタイルからライフデザインへといざなう書店

 特定のジャンルに絞った専門店ではなく、かといってあらゆるジャンルをまんべんなく置く店でも...

「西日本新聞」 2001年5月11日 

2005.09.28

<天神ばなな> エッジ通信

「2001年本の旅」

 店内は木の床。天井からは白熱灯がともる。ブティックのような雰囲気だが、ここは本屋さんだ。ブッ...

「朝日新聞」 2001年6月20日 「よか!」

2001.06.21

忘れないあの言葉 「本屋は棚を耕す」

 いまごろの季節、福岡市中央区赤坂の「けやき通り」は絶好の散歩道である。その濃い緑のケヤキ並木の一角に、大井実さん(40)の書店「ブックス・キューブリック」は...