荒井良二さん、ワークショップ開催!
8月13日(土) 福岡市東区社領にあります陽だまりホールにて、
荒井良二さんのワークショップが開催されます!ぜひ、ご参加ください!
ワークショップ『つづきの国の、はじまり はじまり』
荒井良二さんといっしょに、きみだけの国へと続く「とびら」と「地図」をつくろう!
日 時:8月13日(土)16:00-18:00
場 所:陽だまりホール(福中協内)福岡市東区社領1丁目2-9
定 員:小学生15人
※定員に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
カッターやはさみでダンボールを切ることがあります。
ある程度カッターを使ったことのあるお子さんを対象とさせていただきます。
参 加 費:1,500円
お申込み:info@hact.jp 080-3181-8085(山下)
荒井良二(あらい・りょうじ)プロフィール
1956年山形県生まれ 日本大学芸術学部美術学科卒業。
イラストレーションでは1986年玄光社主催の第4回チョイスに入選。
1990年に処女作「MELODY」を発表し、絵本を作り始める。
1991年に、世界的な絵本の新人賞である「キーツ賞」に『ユックリとジョジョニ』を日本代表として出展。1997年に『うそつきのつき』で第46回小学館児童出版文化賞を受賞、1999年に『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童図書展特別賞を受賞、『森の絵本』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。90年代を代表する絵本作家といわれる。
そのほか絵本の作品に『はじまりはじまり』(ブロンズ新社)『スースーとネルネル』(偕成社)『そのつもり』(講談社)『ルフランルフラン』(プチグラパブリッシング)などがある。
2005年には、スウェーデンの児童少年文学賞である「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を授賞。「スキマの国のポルタ」で2006年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。