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12/4（水）より、島塚絵里『しずかなところはどこにある？』絵本と版画展を、ブックスキューブリック箱崎店にて開催します。
12/20には、島塚さんとレーッタさんをお迎えしてトークイベントも開催！

フィンランド在住のテキスタイルデザイナー島塚絵里さん初めての絵本作品『しずかなところはどこにある』の発売を記念し、当店で絵本と版画展、トークイベントを開催します。

島塚さんは、国際関係学を学び、英語教員を勤めた後、フィンランドに移住しテキスタイルデザインを学びました。マリメッコ社に勤務後、2014年より独立。フィンランドの自然をテーマに、デザイン、イラスト制作を行っています。
キャリアを切り開きながら軽やかに生きる島塚さんの作品は、その生き方通り、とても活き活きと鮮やかです。

今回、絵本展以外に新作の版画、人気のブランケットなどの雑貨もお取り扱いいたします。

トークイベントでは、島塚さんのこれまでのキャリアや、フィンランドの自然や暮らしのこと、絵本製作のお話などをじっくり聞いてみましょう。ご参加お待ちしております。

★イベント詳細・お申込みは当店HP（https://bookskubrick.jp/）またはプロフィール欄( @bookskubrick )のリンクツリー（linktr.ee/bookskubrick）からどうぞ！

#ブックスキューブリック #bookskubrick #bookskubrick箱崎店 #福岡本屋 #福岡 #福岡けやき通り店 #箱崎 #本 #本好き #book #本屋 #図書 #図書館 #読書 #本のある暮らし #本のある生活 #テキスタイルデザイナー #島塚絵里 #しずかなところはどこにある #岩波書店 #フィンランド #北欧雑貨 #トークイベント #サイン会

11/16(土)は社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子さんをお招きし、トークイベントを開催しました！

上野さんが掲げる「弱者が弱者のままで尊重される社会」について、会場と上野さんとが双方向に対話する形式をとり、個別具体的な不安や疑問を扱うことで皆で理解を深めていきました。

イベント中は上野さんの機知とユーモア・愛に溢れた切り返しに、何度も会場が笑いに包まれました。そしてまずは自分の身近なところから、顔の見える具体的な相手と真剣に向き合うこと、アクションを起こせば変わるという成功体験を積むことの大切さとパワフルさをはじめ、生きる糧となる多くのことを教えていただきました。

また、トークイベント後に当店2Fで開催した懇親会も大変盛り上がりました。
上野さん、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました！

#ブックスキューブリック　#bookskubrick　#福岡　#福岡けやき通り　#箱崎　#本　#book　#本屋　#書店　#図書館　#読書　#本のある暮らし　#トークイベント　#サイン会 #上野千鶴子 #フェミニズム #女性学 #ジェンダー研究 #光文社 #こんな世の中に誰がした

【最近の新入荷】
短い秋も終わりに近づき、街中では早くもクリスマスの足音が…！食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…皆さまにとって今年はどんな秋でしたでしょうか？🍂
ブックオカもいよいよ来週末23日までの開催です📚

さて先週も多数、新入荷の書籍がありました。
ぜひ店頭にてご覧くださいませ。

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【イベント情報】

12/6（金）『「学び」がわからなくなったときに読む本』発売記念鳥羽和久さんトークイベントを開催します。

『君は君の人生の主役になれ』（ちくまプリマ―新書）、『親子の手帖　増補版』（鳥影社）、『おやときどきこども』（ナナロク社）などの著作で知られ、福岡市の唐人町で「寺子屋ネット福岡」を主宰する鳥羽和久さん。寺子屋の代表として、小学生から高校生まで多くの十代の子供たちと関わってきた体験から紡ぎだされる数々の文章が、親子の関係に葛藤を感じる人々の静かな共感を集めています。

　いま、子どもたちの教育現場では、暗記偏重の「勉強」が敬遠され、「主体的・対話的で深い学び」（アクティブ・ラーニング）にみられるような「学び」という言葉が積極的に取り入れられています。しかし、現代社会で使われる「学び」を大人たちはどこまで理解し、実践しているのか。

　本書は「学び」という言葉への疑わしさの感覚を出発点に、本来の「学び」を自らの手に取り戻すためにどのような取り組みが有効なのか、そのことを知るために、学びの現場にいる人たちに話を聞きにいった、その対話の記録です。千葉雅也（哲学者・作家）矢野利裕（批評家・DJ・中高教諭）、古賀及子（エッセイスト）、井本陽久（いもいも教室主宰・数学教師）、甲斐利恵子（国語教師）平倉圭（芸術学者）尾久守侑（精神科医・詩人）といった現代の「学び手」たちと交わした対話と思考の全記録です。

　受験の渦中にあり競争原理に基づく勉強に没入する家族、暗記偏重の「勉強」から距離を置き、子どもを自由にさせたいと願う親、さらには、子ども時代に「勉強」とうまく出会うことができずにいまも苦手意識から逃れられない大人たちすべてへ、本書は開かれています。当日は、「学び」に関心の高い多くの方々のご参加をお待ちしています。

★イベント詳細・お申込みは当店HP（https://bookskubrick.jp/）またはプロフィール欄( @bookskubrick )のリンクツリー（linktr.ee/bookskubrick）からどうぞ！

=================
※終演後「サイン会」を開催いたします。
※イベント参加費とサンドイッチ代金は当日受付にてお支払ください（無断キャンセルの場合は後日代金を請求させていただきます）。
※オンライン配信（税込2,200円）もあります。
※終演後に同会場で懇親会も開催します。（参加費2,500円・軽食と1ドリンク付・要予約）
※会場のお席は全席自由席です。

日　時：2024年12月6日（金）19時スタート（18時30分開場）
会　場：カフェ＆ギャラリー・キューブリック
　　　（福岡市東区箱崎1-5-14ブックスキューブリック箱崎店2F・
　　　　JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分）
出　演：鳥羽和久
聞き手：大井実（ブックスキューブリック店主）
参加費：税込 2,500円（1ドリンク付・要予約）

=================
【鳥羽和久さんプロフィール】

1976年福岡生まれ。学位は文学修士（日本文学・精神分析）。大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生150名余の学習指導に携わる。著書に『親子の手帖　増補版』（鳥影社）、『おやときどきこども』（ナナロク社）『君は君の人生の主役になれ』（ちくまプリマ―新書）など。

#ブックスキューブリック　#bookskubrick　#福岡　#福岡けやき通り　#箱崎　#本　#book　#本屋　#書店　#図書館　#読書　#本のある暮らし　#トークイベント #鳥羽和久 #寺子屋 #とらきつね #学びがわからなくなったときに読む本

『しずかなところはどこにある？』
レーッタ・ニエメラ文／島塚絵里絵・訳

森にひっそりとくらす、耳の大きなきつね。⼤きな⾳が苦⼿で、静かなところを探しにいきます。毒きのこのかさの下、とじた⽬の奥、すずらんの香り、思いがけない場所に見つかって……。
なかまと出会い、しずかなパーティーを楽しみます。足もとに広がる豊かな世界が見えてくる、フィンランド生まれのあたたかな絵本。
フィンランドならではの哲学も混じった大人でも楽しめる内容です。

絵本の発売を記念し、12月4日（水）より、島塚絵里『しずかなところはどこにある？』絵本と版画展を、ブックスキューブリック箱崎店にて開催します。

12月20日（金）には、島塚さんとレーッタさんをゲストにお迎えしトークイベントを開催します。
ご予約は別途告知をお待ちください。

ーーーーーーーー
★島塚絵里『しずかなところはどこにある？』絵本と版画展

会　期：12月4日（水）～ 12月22日（日）

時　間：平日　10:30～16:30
　　　　土日祝 10:30～17:30
　　　　　＊月・火定休
　　　　　＊入場無料

会　場：カフェ＆ギャラリー・キューブリック

ーーーーーーーー
★島塚絵里＆レーッタ・ニエメラ『しずかなところはどこにある？』トークイベント

日　時：2024年12月20日（金）19時スタート（18時30分開場）

会　場：カフェ＆ギャラリー・キューブリック

※オンライン配信、懇親会あり

#ブックスキューブリック #bookskubrick #bookskubrick箱崎店 #福岡本屋 #福岡 #福岡けやき通り店 #箱崎 #本 #本好き #book #本屋 #図書 #図書館 #読書 #本のある暮らし #本のある生活 #テキスタイルデザイナー #島塚絵里 #しずかなところはどこにある #岩波書店 #フィンランド

【気になる新入荷】 2011年に刊行され

【気になる新入荷】
2011年に刊行され13万部の大ヒットとなった写真集『未来ちゃん』が新装版となって新しく発売されました。こちらは、佐渡島のひとりの女の子の１年間を写真家・川島小鳥さんが島の四季とともに撮りおろした一冊です。新装版では６点の新たな写真を加え、さらに美しい印刷と装丁となっています。（K）

#ブックスキューブリック #bookskubrick #bookskubrick箱崎店 #福岡本屋 #福岡 #福岡けやき通り店 #箱崎 #本 #本好き #book #本屋 #図書 #図書館 #読書 #本のある暮らし #本のある生活 #未来ちゃん #川島小鳥 #写真集

【気になる新入荷】
ちゃぶ台13　特集：三十年後／ミシマ社

お待たせしました、ミシマ社による”生活者のための総合雑誌”、「ちゃぶ台」の最新号が入荷しました。
特集は「三十年後」。地球温暖化や物価変動、労働環境の変化、パンデミックなどなど、「不確実で先が読めない世の中」と言われて久しいですが、巷に溢れる不穏な言葉たちに煽られることなく、自分で自分の「これから」を考えていけたら・・・。ここにある”生きた言葉”の数々が、そんな気持ちに寄り添ってくれそうです。

なお、これからの時代を見据え、「時間の速度をゆるめる」という行動基準を実践するべく、今号より年刊となるとのこと。刊行ペースはスローになりますが、充実した内容にますます目が離せません！
（T）

＊＊＊
目次

●巻頭
益田ミリ「コーヒーを飲みながら」（漫画）
松村圭一郎「日本の最先端は周防大島にあり」（インタビュー）

●特集　書き下ろし6本！
万城目学「来たるべき時代」（エッセイ）
土井善晴「私たちの『私』を知る」（随筆）
佐藤ゆき乃「永眠のためのアイスクリーム」（エッセイ）
上田誠「劇団と劇の残しかた　時をかけるか、劇団」（エッセイ）
白川密成「三十年後もボクは坊さん？」（エッセイ）
猪瀬浩平「『三十五年に一度マツリが生まれるんだよ』」（エッセイ）

●ちゃぶ台の中の周防大島
三浦豊×宮田正樹（対談）「森と土を愛してやまない二人が語る『三十年後』」
中村明珍「声がやってくるところ」（エッセイ）
内田健太郎「三十年後の僕へ、あるいは君へ」（エッセイ）

●連載
伊藤亜紗「会議の研究（4）　福祉事業所の合意未満」（論考）
斉藤倫「三十年」（児童文学）
齋藤陽道「私がそこにいない風景をあるがままに愛するには」（フォトエッセイ）
榎本俊二「ギャグマンガ家山陰移住ストーリー PART12」（漫画）
藤原辰史「民と文字文化」（論考）
益田ミリ・平澤一平「未来」（漫画）
尾崎世界観「げーと」（小説）
寄藤文平「絵の話。未来の描き方その7」（絵と言葉）

書店、再び共有地（レポート）
　　本灯社〈福岡県福岡市〉
　　ほなび〈広島県庄原市〉
三島邦弘（ブックレビュー）
＊＊＊

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【気になる新入荷】雨の日の心理学

【気になる新入荷】

雨の日の心理学　こころのケアがはじまったら/東畑開人
　
臨床心理士・東畑開人さんによる家庭や会社さまざまな場面での心のケアについての著書。

こころのケアははじめるものではなくて、はじまってしまうものである。

本作の言葉にもあるように、他者と関わりながら生きていく中で、家族や友人、パートナーとの関係から、心の不調が突然現れることがあります。

東畑さんが語る雨の日の心理学は、相手の具合が悪いとき、病んでいるとき、非常事態のときに、どうすればこころをケアできるのかを教えてくれます。

町の心理士としての経験を活かし、5回にわたるこころのケアについての授業が書籍でおこなわれます。

自分や大切な人が突然の雨に降られた時、そっと傘がさすことができるように、ぜひお手に取ってみてください。
(M)

　
#ブックスキューブリック #bookskubrick #bookskubrick箱崎店 #福岡本屋 #福岡 #福岡けやき通り店 #箱崎 #本 #本好き #book #本屋 #図書 #図書館 #読書 #本のある暮らし #本のある生活 #雨の日の心理学　 #東畑開人　　#雨の日の心理学 #気になる新入荷

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12/4（水）より、島塚絵里『しずかなところはどこにある？』絵本と版画展を、ブックスキューブリック箱崎店にて開催します。
12/20には、島塚さんとレーッタさんをお迎えしてトークイベントも開催！

フィンランド在住のテキスタイルデザイナー島塚絵里さん初めての絵本作品『しずかなところはどこにある』の発売を記念し、当店で絵本と版画展、トークイベントを開催します。

島塚さんは、国際関係学を学び、英語教員を勤めた後、フィンランドに移住しテキスタイルデザインを学びました。マリメッコ社に勤務後、2014年より独立。フィンランドの自然をテーマに、デザイン、イラスト制作を行っています。
キャリアを切り開きながら軽やかに生きる島塚さんの作品は、その生き方通り、とても活き活きと鮮やかです。

今回、絵本展以外に新作の版画、人気のブランケットなどの雑貨もお取り扱いいたします。

トークイベントでは、島塚さんのこれまでのキャリアや、フィンランドの自然や暮らしのこと、絵本製作のお話などをじっくり聞いてみましょう。ご参加お待ちしております。

★イベント詳細・お申込みは当店HP（https://bookskubrick.jp/）またはプロフィール欄( @bookskubrick )のリンクツリー（linktr.ee/bookskubrick）からどうぞ！

#ブックスキューブリック #bookskubrick #bookskubrick箱崎店 #福岡本屋 #福岡 #福岡けやき通り店 #箱崎 #本 #本好き #book #本屋 #図書 #図書館 #読書 #本のある暮らし #本のある生活 #テキスタイルデザイナー #島塚絵里 #しずかなところはどこにある #岩波書店 #フィンランド #北欧雑貨 #トークイベント #サイン会

11/16(土)は社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子さんをお招きし、トークイベントを開催しました！

上野さんが掲げる「弱者が弱者のままで尊重される社会」について、会場と上野さんとが双方向に対話する形式をとり、個別具体的な不安や疑問を扱うことで皆で理解を深めていきました。

イベント中は上野さんの機知とユーモア・愛に溢れた切り返しに、何度も会場が笑いに包まれました。そしてまずは自分の身近なところから、顔の見える具体的な相手と真剣に向き合うこと、アクションを起こせば変わるという成功体験を積むことの大切さとパワフルさをはじめ、生きる糧となる多くのことを教えていただきました。

また、トークイベント後に当店2Fで開催した懇親会も大変盛り上がりました。
上野さん、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました！

#ブックスキューブリック　#bookskubrick　#福岡　#福岡けやき通り　#箱崎　#本　#book　#本屋　#書店　#図書館　#読書　#本のある暮らし　#トークイベント　#サイン会 #上野千鶴子 #フェミニズム #女性学 #ジェンダー研究 #光文社 #こんな世の中に誰がした

【最近の新入荷】
短い秋も終わりに近づき、街中では早くもクリスマスの足音が…！食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…皆さまにとって今年はどんな秋でしたでしょうか？🍂
ブックオカもいよいよ来週末23日までの開催です📚

さて先週も多数、新入荷の書籍がありました。
ぜひ店頭にてご覧くださいませ。

#ブックスキューブリック #bookskubrick #bookskubrick箱崎店 #福岡本屋 #福岡 #福岡けやき通り店 #箱崎 #本 #本好き #book #本屋 #図書 #図書館 #読書 #本のある暮らし #聴くということ #エーリッヒフロム #民藝 #のみ歩きノート #星野源 #荻田泰永 #津村記久子 #ニューワードニューワールド #小川糸 #新刊紹介 #新入荷

【イベント情報】

12/6（金）『「学び」がわからなくなったときに読む本』発売記念鳥羽和久さんトークイベントを開催します。

『君は君の人生の主役になれ』（ちくまプリマ―新書）、『親子の手帖　増補版』（鳥影社）、『おやときどきこども』（ナナロク社）などの著作で知られ、福岡市の唐人町で「寺子屋ネット福岡」を主宰する鳥羽和久さん。寺子屋の代表として、小学生から高校生まで多くの十代の子供たちと関わってきた体験から紡ぎだされる数々の文章が、親子の関係に葛藤を感じる人々の静かな共感を集めています。

　いま、子どもたちの教育現場では、暗記偏重の「勉強」が敬遠され、「主体的・対話的で深い学び」（アクティブ・ラーニング）にみられるような「学び」という言葉が積極的に取り入れられています。しかし、現代社会で使われる「学び」を大人たちはどこまで理解し、実践しているのか。

　本書は「学び」という言葉への疑わしさの感覚を出発点に、本来の「学び」を自らの手に取り戻すためにどのような取り組みが有効なのか、そのことを知るために、学びの現場にいる人たちに話を聞きにいった、その対話の記録です。千葉雅也（哲学者・作家）矢野利裕（批評家・DJ・中高教諭）、古賀及子（エッセイスト）、井本陽久（いもいも教室主宰・数学教師）、甲斐利恵子（国語教師）平倉圭（芸術学者）尾久守侑（精神科医・詩人）といった現代の「学び手」たちと交わした対話と思考の全記録です。

　受験の渦中にあり競争原理に基づく勉強に没入する家族、暗記偏重の「勉強」から距離を置き、子どもを自由にさせたいと願う親、さらには、子ども時代に「勉強」とうまく出会うことができずにいまも苦手意識から逃れられない大人たちすべてへ、本書は開かれています。当日は、「学び」に関心の高い多くの方々のご参加をお待ちしています。

★イベント詳細・お申込みは当店HP（https://bookskubrick.jp/）またはプロフィール欄( @bookskubrick )のリンクツリー（linktr.ee/bookskubrick）からどうぞ！

=================
※終演後「サイン会」を開催いたします。
※イベント参加費とサンドイッチ代金は当日受付にてお支払ください（無断キャンセルの場合は後日代金を請求させていただきます）。
※オンライン配信（税込2,200円）もあります。
※終演後に同会場で懇親会も開催します。（参加費2,500円・軽食と1ドリンク付・要予約）
※会場のお席は全席自由席です。

日　時：2024年12月6日（金）19時スタート（18時30分開場）
会　場：カフェ＆ギャラリー・キューブリック
　　　（福岡市東区箱崎1-5-14ブックスキューブリック箱崎店2F・
　　　　JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分）
出　演：鳥羽和久
聞き手：大井実（ブックスキューブリック店主）
参加費：税込 2,500円（1ドリンク付・要予約）

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【鳥羽和久さんプロフィール】

1976年福岡生まれ。学位は文学修士（日本文学・精神分析）。大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生150名余の学習指導に携わる。著書に『親子の手帖　増補版』（鳥影社）、『おやときどきこども』（ナナロク社）『君は君の人生の主役になれ』（ちくまプリマ―新書）など。

#ブックスキューブリック　#bookskubrick　#福岡　#福岡けやき通り　#箱崎　#本　#book　#本屋　#書店　#図書館　#読書　#本のある暮らし　#トークイベント #鳥羽和久 #寺子屋 #とらきつね #学びがわからなくなったときに読む本

『しずかなところはどこにある？』
レーッタ・ニエメラ文／島塚絵里絵・訳

森にひっそりとくらす、耳の大きなきつね。⼤きな⾳が苦⼿で、静かなところを探しにいきます。毒きのこのかさの下、とじた⽬の奥、すずらんの香り、思いがけない場所に見つかって……。
なかまと出会い、しずかなパーティーを楽しみます。足もとに広がる豊かな世界が見えてくる、フィンランド生まれのあたたかな絵本。
フィンランドならではの哲学も混じった大人でも楽しめる内容です。

絵本の発売を記念し、12月4日（水）より、島塚絵里『しずかなところはどこにある？』絵本と版画展を、ブックスキューブリック箱崎店にて開催します。

12月20日（金）には、島塚さんとレーッタさんをゲストにお迎えしトークイベントを開催します。
ご予約は別途告知をお待ちください。

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★島塚絵里『しずかなところはどこにある？』絵本と版画展

会　期：12月4日（水）～ 12月22日（日）

時　間：平日　10:30～16:30
　　　　土日祝 10:30～17:30
　　　　　＊月・火定休
　　　　　＊入場無料

会　場：カフェ＆ギャラリー・キューブリック

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★島塚絵里＆レーッタ・ニエメラ『しずかなところはどこにある？』トークイベント

日　時：2024年12月20日（金）19時スタート（18時30分開場）

会　場：カフェ＆ギャラリー・キューブリック

※オンライン配信、懇親会あり

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【気になる新入荷】 2011年に刊行され

【気になる新入荷】
2011年に刊行され13万部の大ヒットとなった写真集『未来ちゃん』が新装版となって新しく発売されました。こちらは、佐渡島のひとりの女の子の１年間を写真家・川島小鳥さんが島の四季とともに撮りおろした一冊です。新装版では６点の新たな写真を加え、さらに美しい印刷と装丁となっています。（K）

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【気になる新入荷】
ちゃぶ台13　特集：三十年後／ミシマ社

お待たせしました、ミシマ社による”生活者のための総合雑誌”、「ちゃぶ台」の最新号が入荷しました。
特集は「三十年後」。地球温暖化や物価変動、労働環境の変化、パンデミックなどなど、「不確実で先が読めない世の中」と言われて久しいですが、巷に溢れる不穏な言葉たちに煽られることなく、自分で自分の「これから」を考えていけたら・・・。ここにある”生きた言葉”の数々が、そんな気持ちに寄り添ってくれそうです。

なお、これからの時代を見据え、「時間の速度をゆるめる」という行動基準を実践するべく、今号より年刊となるとのこと。刊行ペースはスローになりますが、充実した内容にますます目が離せません！
（T）

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目次

●巻頭
益田ミリ「コーヒーを飲みながら」（漫画）
松村圭一郎「日本の最先端は周防大島にあり」（インタビュー）

●特集　書き下ろし6本！
万城目学「来たるべき時代」（エッセイ）
土井善晴「私たちの『私』を知る」（随筆）
佐藤ゆき乃「永眠のためのアイスクリーム」（エッセイ）
上田誠「劇団と劇の残しかた　時をかけるか、劇団」（エッセイ）
白川密成「三十年後もボクは坊さん？」（エッセイ）
猪瀬浩平「『三十五年に一度マツリが生まれるんだよ』」（エッセイ）

●ちゃぶ台の中の周防大島
三浦豊×宮田正樹（対談）「森と土を愛してやまない二人が語る『三十年後』」
中村明珍「声がやってくるところ」（エッセイ）
内田健太郎「三十年後の僕へ、あるいは君へ」（エッセイ）

●連載
伊藤亜紗「会議の研究（4）　福祉事業所の合意未満」（論考）
斉藤倫「三十年」（児童文学）
齋藤陽道「私がそこにいない風景をあるがままに愛するには」（フォトエッセイ）
榎本俊二「ギャグマンガ家山陰移住ストーリー PART12」（漫画）
藤原辰史「民と文字文化」（論考）
益田ミリ・平澤一平「未来」（漫画）
尾崎世界観「げーと」（小説）
寄藤文平「絵の話。未来の描き方その7」（絵と言葉）

書店、再び共有地（レポート）
　　本灯社〈福岡県福岡市〉
　　ほなび〈広島県庄原市〉
三島邦弘（ブックレビュー）
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【気になる新入荷】雨の日の心理学

【気になる新入荷】

雨の日の心理学　こころのケアがはじまったら/東畑開人
　
臨床心理士・東畑開人さんによる家庭や会社さまざまな場面での心のケアについての著書。

こころのケアははじめるものではなくて、はじまってしまうものである。

本作の言葉にもあるように、他者と関わりながら生きていく中で、家族や友人、パートナーとの関係から、心の不調が突然現れることがあります。

東畑さんが語る雨の日の心理学は、相手の具合が悪いとき、病んでいるとき、非常事態のときに、どうすればこころをケアできるのかを教えてくれます。

町の心理士としての経験を活かし、5回にわたるこころのケアについての授業が書籍でおこなわれます。

自分や大切な人が突然の雨に降られた時、そっと傘がさすことができるように、ぜひお手に取ってみてください。
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#ブックスキューブリック #bookskubrick #bookskubrick箱崎店 #福岡本屋 #福岡 #福岡けやき通り店 #箱崎 #本 #本好き #book #本屋 #図書 #図書館 #読書 #本のある暮らし #本のある生活 #雨の日の心理学　 #東畑開人　　#雨の日の心理学 #気になる新入荷

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12/4（水）より、島塚絵里『しずかなところはどこにある？』絵本と版画展を、ブックスキューブリック箱崎店にて開催します。
12/20には、島塚さんとレーッタさんをお迎えしてトークイベントも開催！

フィンランド在住のテキスタイルデザイナー島塚絵里さん初めての絵本作品『しずかなところはどこにある』の発売を記念し、当店で絵本と版画展、トークイベントを開催します。

島塚さんは、国際関係学を学び、英語教員を勤めた後、フィンランドに移住しテキスタイルデザインを学びました。マリメッコ社に勤務後、2014年より独立。フィンランドの自然をテーマに、デザイン、イラスト制作を行っています。
キャリアを切り開きながら軽やかに生きる島塚さんの作品は、その生き方通り、とても活き活きと鮮やかです。

今回、絵本展以外に新作の版画、人気のブランケットなどの雑貨もお取り扱いいたします。

トークイベントでは、島塚さんのこれまでのキャリアや、フィンランドの自然や暮らしのこと、絵本製作のお話などをじっくり聞いてみましょう。ご参加お待ちしております。

★イベント詳細・お申込みは当店HP（https://bookskubrick.jp/）またはプロフィール欄( @bookskubrick )のリンクツリー（linktr.ee/bookskubrick）からどうぞ！

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11/16(土)は社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子さんをお招きし、トークイベントを開催しました！

上野さんが掲げる「弱者が弱者のままで尊重される社会」について、会場と上野さんとが双方向に対話する形式をとり、個別具体的な不安や疑問を扱うことで皆で理解を深めていきました。

イベント中は上野さんの機知とユーモア・愛に溢れた切り返しに、何度も会場が笑いに包まれました。そしてまずは自分の身近なところから、顔の見える具体的な相手と真剣に向き合うこと、アクションを起こせば変わるという成功体験を積むことの大切さとパワフルさをはじめ、生きる糧となる多くのことを教えていただきました。

また、トークイベント後に当店2Fで開催した懇親会も大変盛り上がりました。
上野さん、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました！

#ブックスキューブリック　#bookskubrick　#福岡　#福岡けやき通り　#箱崎　#本　#book　#本屋　#書店　#図書館　#読書　#本のある暮らし　#トークイベント　#サイン会 #上野千鶴子 #フェミニズム #女性学 #ジェンダー研究 #光文社 #こんな世の中に誰がした

【最近の新入荷】
短い秋も終わりに近づき、街中では早くもクリスマスの足音が…！食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…皆さまにとって今年はどんな秋でしたでしょうか？🍂
ブックオカもいよいよ来週末23日までの開催です📚

さて先週も多数、新入荷の書籍がありました。
ぜひ店頭にてご覧くださいませ。

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【イベント情報】

12/6（金）『「学び」がわからなくなったときに読む本』発売記念鳥羽和久さんトークイベントを開催します。

『君は君の人生の主役になれ』（ちくまプリマ―新書）、『親子の手帖　増補版』（鳥影社）、『おやときどきこども』（ナナロク社）などの著作で知られ、福岡市の唐人町で「寺子屋ネット福岡」を主宰する鳥羽和久さん。寺子屋の代表として、小学生から高校生まで多くの十代の子供たちと関わってきた体験から紡ぎだされる数々の文章が、親子の関係に葛藤を感じる人々の静かな共感を集めています。

　いま、子どもたちの教育現場では、暗記偏重の「勉強」が敬遠され、「主体的・対話的で深い学び」（アクティブ・ラーニング）にみられるような「学び」という言葉が積極的に取り入れられています。しかし、現代社会で使われる「学び」を大人たちはどこまで理解し、実践しているのか。

　本書は「学び」という言葉への疑わしさの感覚を出発点に、本来の「学び」を自らの手に取り戻すためにどのような取り組みが有効なのか、そのことを知るために、学びの現場にいる人たちに話を聞きにいった、その対話の記録です。千葉雅也（哲学者・作家）矢野利裕（批評家・DJ・中高教諭）、古賀及子（エッセイスト）、井本陽久（いもいも教室主宰・数学教師）、甲斐利恵子（国語教師）平倉圭（芸術学者）尾久守侑（精神科医・詩人）といった現代の「学び手」たちと交わした対話と思考の全記録です。

　受験の渦中にあり競争原理に基づく勉強に没入する家族、暗記偏重の「勉強」から距離を置き、子どもを自由にさせたいと願う親、さらには、子ども時代に「勉強」とうまく出会うことができずにいまも苦手意識から逃れられない大人たちすべてへ、本書は開かれています。当日は、「学び」に関心の高い多くの方々のご参加をお待ちしています。

★イベント詳細・お申込みは当店HP（https://bookskubrick.jp/）またはプロフィール欄( @bookskubrick )のリンクツリー（linktr.ee/bookskubrick）からどうぞ！

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※終演後「サイン会」を開催いたします。
※イベント参加費とサンドイッチ代金は当日受付にてお支払ください（無断キャンセルの場合は後日代金を請求させていただきます）。
※オンライン配信（税込2,200円）もあります。
※終演後に同会場で懇親会も開催します。（参加費2,500円・軽食と1ドリンク付・要予約）
※会場のお席は全席自由席です。

日　時：2024年12月6日（金）19時スタート（18時30分開場）
会　場：カフェ＆ギャラリー・キューブリック
　　　（福岡市東区箱崎1-5-14ブックスキューブリック箱崎店2F・
　　　　JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分）
出　演：鳥羽和久
聞き手：大井実（ブックスキューブリック店主）
参加費：税込 2,500円（1ドリンク付・要予約）

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【鳥羽和久さんプロフィール】

1976年福岡生まれ。学位は文学修士（日本文学・精神分析）。大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生150名余の学習指導に携わる。著書に『親子の手帖　増補版』（鳥影社）、『おやときどきこども』（ナナロク社）『君は君の人生の主役になれ』（ちくまプリマ―新書）など。

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