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【終了】4/22(土)開業16周年記念トーク&ライブ「ボサノヴァ・キューブリック vol.2」を開催します!

 2017年4月22日(土)、ブックスキューブリックは開業16周年を迎えます。この記念の日に、スペシャルゲストを迎えたボサノヴァのトーク&ライブを開催することになりました。

 前半は、『リアル・ブラジル音楽』(ヤマハミュージックメディア)の著者で、東京・西荻窪で「アパレシーダ」というブラジルのお店をやっているウィリー・ヲゥーパーさんと、LOVE FMプロデューサーで、「博多ボサノヴァ研究所」を主宰する西島浩一郎さんのボサノヴァトーク。後半は、サンパウロ生まれの日系ブラジル人シンガー、サブリナ・ヘルシによる弾き語りライブ、更に特別友情出演ゲストとして、ウィリーさんと親交が深くジョアン・ジルべルトと同時代を生きたボサノヴァのレジェンド、セルジオ・アウグストさんという豪華2部構成でお送りします(サブリナさんは2010年にも「アルトゥール&サブリナ」として素晴らしい歌声を披露していただきました。久々の登場が楽しみです)。

 ボサノヴァをこよなく愛する2人のトークと、レジェンドによる最良のボサノヴァ・サウンドを生で堪能できるまたとない機会です。心地よい時間を過ごしに、ぜひお越しください。

 

*セルジオ・アウグストさんの演奏(YOUTUBE)

https://youtu.be/8QAwWGBNeMY

*2010年に開催したボサノヴァ・キューブリックの様子。
「ヴィヴモン・ディモンシュ」のオーナー・堀内隆志さんと、ブラジル人デュオ「アルトゥール&サブリナ」をお迎えしてトークショー&ミニライブを行いました。

https://bookskubrick.jp/about-bk/topics/20100704-1045.html(当店HP)
http://cvdois.exblog.jp/14834562/(ディモンシュ・堀内さんのブログ)

 

開業16周年記念 ボサノヴァ・キューブリック vol.2

日時:2017年4月22日(土)19時スタート(開場18時30分)
会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック
(福岡市東区箱崎1-5-14ブックスキューブリック箱崎店2F)
第1部トークショー:Willie Whopper、西島浩一郎(LOVE FM、博多ボサノヴァ奉行)
第2部ライブ:Sabrina Hellsh、Sergio Augusto(友情出演)
料金:3,500円(Willieさん著書『リアル・ブラジル音楽』1冊と1ドリンク付・要予約)
協力:LOVE FM、博多ボサノヴァ研究所

予約先:

①メールでお申し込み
hakozaki@bookskubrick.jpまで、
件名を「4/22ボサノヴァトーク&ライブ予約」として
[1.お名前、2.参加人数、3.ご連絡先電話番号]をご記入の上お申込みください。
当店からの予約確認メールをもってお申し込み完了といたします。
※返信がない場合はお電話(092-645-0630)にてお問合せください。

②peatixというサービスからも簡単に予約が可能です。
こちらの「チケットを申込む」ボタンからお申込ください。
参加費は当日受付でお支払いくださいますようお願いいたします。

 

Willie Whopper ウィリー・ヲゥーパー

熊本県出身。学生時代にブラジル音楽に目覚める。音楽ライターとしてCDや音楽専門誌、新聞等に多数寄稿。ブラジル音楽フリーペーパー『Jornal Cordel』編集長。東京・西荻窪にブラジル・スタイルのバールAparecidaを経営。2011年日本人で初めてBrazilian Press Award受賞。2014年は東京のブラジル大使館にてブラジル音楽について講演する。著書に『ムジカ・モデルナ』、『リアル・ブラジル音楽』、『ボサノヴァの真実』、『音楽でたどるブラジル』、『ブラジル・インストルメンタル・ミュージック・ディスクガイド』がある。ブラジル渡航歴17回。

 

Sabrina Hellsh サブリナ・ヘルシ

サンパウロ生まれの日系ブラジル人シンガー。2001 年に来日、 2006年より東京に居を構え多彩な活動を展開。2010年にはアルトゥール・ヴィタルとデュオを結成、デビューアルバム『バラとひまわり』をリリース。同年、軽自動車で日本各地を旅しながら歌う生活を始める。2012年ブラジルに戻り各地で活動。2015年に再来日、現在は宮崎を拠点に活動を続けている。今回はパートナーのTakumaと出演。

 

Sergio Augusto セルジオ・アウグスト (特別友情出演)

1940年サンパウロ出身。リオで誕生したボサノヴァに大きく影響を受けてサンパウロで活動開始、1965年『Barquinho Diferente』でレコード・デビュー。ワルテル・サントス(ルシアーナ・ソウザの実父でジョアン・ジルベルトの兄貴分)やジョニー・アルフ、ジンボ・トリオ、クラウデッチ・ソアレス(実は当時の彼女)達と”サンパウロ派のボサノヴィスタ”として活躍した。本人が録音より現場での演奏を好んだこともあり、アルバム制作枚数が少なく、「幻のボサノヴィスタ」と呼ばれることも。2004年、約40年振りに発表した『Tudo Que Arde, Cura』は日本盤もリリース、関係者やファンを喜ばせた。現在は奥様の出身地である米国デンバー在住。今回3回目の来日にして九州初上陸。友情出演してくれます。