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『九月、東京の路上で』著者加藤直樹さんのトークを行います。

Sep_8F9189e_D_55_rgb.jpg 反レイシズムの立場で関東大震災時の朝鮮人虐殺を描いた話題の本『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(発行:ころから)の著者・加藤直樹さんをお招きし、現在の日本社会のレイシズムについて考えることにします。 ジェノサイドの路上から --関東大震災時の朝鮮人虐殺と現在-- 日時=10月25日(土)19:00スタート(18:30開場)
 会場=カフェ&ギャラリー・キューブリック(ブックスキューブリック箱崎店2F・JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分) 出演=加藤直樹、田村元彦(聞き手・西南学院大学法学部准教授) 入場料=1,500円(ワンドリンク付・要予約) 共催=ブックオカ、西南学院大学学内GP「ことばの力養成講座」 お問合せ・予約先=TEL092-645-0630 hakozaki@bookskubrick.jp *懇親会予定(参加費 2000 円・当日会場でも受付ますがなるべくご予約ください。) *トークイベントのお申込みは、電子メールでのみの受付となります。 [1.お名前、2.参加人数、3.ご連絡先電話番号、4.懇親会参加有無]をご記入の上お申込みください。当店からの予約確認メールをもってお申込み完了といたします。 ※返信がない場合はお電話にてお問合せください。 加藤 直樹(かとう なおき) 1967年生まれ。法政大学中退。出版社勤務を経てフリーランスに。鹿島拾市の名で、宮崎滔天や「蟻の街」をつくった松居桃楼、朝鮮人女性飛行士の朴敬元など近現代史上の人物論を中心に「社会新報」他の媒体に執筆。本作が初の著書となる。