新井敏記(SWITCH)さんのトークショーを開始します。(箱崎店)
雑誌「SWITCH」や「coyote」を創刊した編集者の新井敏記さんをお招きしたトークショーを10月30日(水)に箱崎店2Fのカフェ&ギャラリーで開催いたします。
1985年の創刊以来、20年以上にわたりインタビュー誌として、音楽、映画、文学、アート、デザインなど、さまざまなジャンルの第一線で活躍する表現者達の生き様をドキュメントしてきた「SWITCH」。
2004年に創刊された「coyote」は、一時休刊となっていましたが昨年復刊。最新号では40周年を迎えたパタゴニアの大特集が組まれています。
また、この10月には、満を侍して柴田元幸氏責任編集の文芸誌『MONKEY』を新に創刊するなど精力的な出版活動を続けておられます。(10月29日にブックオカと共催でトークイベントを開催 → 詳細HP)
一昨年お呼びした時も、編集にかける想いや刺激的なエピソードなどを語っていただき大へん熱いトークショーとなりました。聞き逃された方や編集に関わる方、それを志す方には、またとない貴重な機会ですので、ぜひ、ふるってご参加ください。
新井敏記(SWITCH)トークショー
日時:2013年10月30日(水)午後7時30分スタート(7時開場)
参加費:1500円(ワン・ドリンク付き)※要予約
予約・問合せ:ブックスキューブリック箱崎店TEL.092-645-0630
メール hakozaki@bookskubrick.jp
新井敏記(Arai Toshinori)プロフィール
1954年生まれ。85年に「スイッチ」創刊、2004年に「コヨーテ」創刊。主な著書に『SWITCH STORIES 彼らがいた場所』(新潮社)『人、旅に出る』(講談社)『モンタナ急行の乗客』(新潮社)『片山豊 黎明』(角川書店)『沖にむかって泳ぐ』(文藝春秋)『アジアの感情』『鏡の荒野』、写真集『夏の水先案内人』(スイッチ・パブリッシング)
スイッチ・パブリッシングHP → リンク。