11/14~ konya-galleryにて「本の本 展 本を愛する本の物語」
「絵本カーニバル」のプロデュースでも知られる、九州大学特任教授の目黒実氏が深く愉しい本の森へといざなう空間をつくりだします。
本をテーマに語られるとき、その内容やジャンルが話題に上ることが多いですが、本の歴史、産業構造、印刷技術、使われている紙自体、しおり・・・など、その周辺を含めた『本』自体を見つめ直してみてもおもしろいのでは?という思いからはじまった展覧会。
「本にまつわる本」が200冊近く展示されます。
本の本 展 本を愛する本の物語
日時:2009年11月14日(土) 〜 12月13日(日) 12:00-19:00 ※水木休み
場所:konya-gallery(中央区大名1-14-28第一松村ビル 紺屋2023 2F)
※観覧無料
監修:hact(白兎) 目黒実(九州大学)& 山下麻里(デザイナー)
内容:
・本の本(詩にまつわる本の本、恋についての本の本、本屋さんが書く本の本、
本の歴史の本、本棚の本、本のデザイン(装丁)の本、
編集としての読書の本、出版社が出す本の本)
・河合隼雄・長田弘『子どもの本の森へ』で紹介されている本
・さまざまなしおり ※いずれも予定
関連企画
11月28日
18:00〜 トークvol.2「子どもたちの本はどこからきて、どこへ行くのか」目黒実、山下麻里
/¥1,000-(1ドリンク付き)
20:00〜 アフターパーティー/¥1,000-(1ドリンク付き)
※上記ともに事前申し込み制 当日参加についてはお問い合わせください。
トラベルフロント t & f 092-984-6292 (担当:宮崎)
travel-front@travelers-project.com