プチグラパブリッシング ¥1722
誰もが一度は訊かれたであろう「大きくなったら何になる?」という質問。憧れのあの人たちはどんな夢を思い描いていたのでしょう。
ロックンローラー・内田裕也、映画監督・市川準、画家・大竹伸朗などなど、11人の元・こどもが、当時の作文やイラストとともに少年時代を振り返ります。
決して突出した才能の持ち主だったわけではなく、ただただ夢中で好きなことをやり続けた結果、いまや各界の第一線で活躍する彼ら。もしかするといまだに大人になった自覚なく、終わらない夏休みの中に生きているのかも。。。
すべての大人のみなさんへ、夏休みの課題図書としてオススメします。