商品のご紹介
『大人ごはんVol.5 特集:料理がしんどい』 室谷明津子・マスダユキ/lncline
「食」を通して日常のストーリーを描き出す雑誌『大人ごはん』
最新号の第5弾の特集は【料理がしんどい】
働きながら子育てをする女性たちの座談会「私たちの現実(と理想)」のほか、スープ作家・有賀薫さんや、地域で福祉施設を運営する時田良枝さんへのインタビュー。
また絲山秋子さんや柚...
『2028年 街から書店が消える日』小島俊一/プレジデント社
『2028年 街から書店が消える日』小島俊一/プレジデント社
「独立系書店の先駆者(パイオニア)」として、店主大井が登場しています!
『波打ちぎわの物を探しに』三品輝起 著/晶文社
《私達はどうして物を買い、所有するのだろうか》
インターネットの波打ちぎわで変わりゆく人や物について書かれたエッセイ集です。
著者の三品耀起さんは、東京の西荻窪で2005年から雑貨屋「FALL」を経営され、新刊『波打ちぎわの物を探しに』は、『すべての雑貨』、『雑貨の終わり』...
『センス•オブ•ワンダー』レイチェル•カーソン著•森田真生/筑摩書房
『青い煮凝り』エドワード・ゴーリー 著 柴田元幸 訳
モノクローム線画で独自の雰囲気を醸す作品を数多く世に送り出し、世界中に熱狂的なコレクターも多数いるという、エドワード・ゴーリーによる絵本。 タイトルの「青い煮凝り」が気になりつつ、ページをめくりますが・・・。そこには、怪しげで謎だらけのオペラの舞台が広がります。読めば読むほどに謎が深まり、決定的な事件があっさりと描かれ、不気味な余...
『体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉』伊藤亜紗
これまで『どもる体』や『記憶する体』など体にまつわる著作も多くある伊藤亜紗さんの新刊『体はゆく』が入荷しました。
今回はテクノロジーと体がテーマです。最先端の研究を行なっている理工研究者5名との対話を通じ、今までで...
『美しい本屋さんの間取り』エクスナレッジ編
全国約40店舗をリサーチして作られた、本屋さんの魅力を徹底解剖した1冊。
店舗の設え方や本の美しい見せ方、来店者を増やすための工夫などが、店主の言葉や店舗写真・イラストで実例を交えながら紹介されています。
表紙はなんとブックスキューブリックけやき通り店!!
店主・大井も...
ぼくの伯父さん/ジャック・タチ〔原案〕 ジャン=クロード・カリエール〔作〕 小柳帝〔訳〕
“ユロ伯父さん"と甥との交流を描き、アカデミー賞外国語映画賞を受賞したジャック・タチによる名作、待望の初邦訳。
仏映画の巨匠ジャック・タチによる名作映画『ぼくの伯父さん』の小説版で、大人になった少年が変わり者の伯父との日々を回想する物語です。パリの古い下町に住む「ぼくの伯父さん」ことユロ氏が、自動...
『まぁまぁマガジン 24』
服部みれいさんが編集長を務める『まぁまぁマガジン24』が入荷しました!
約2年ぶりの発行となる今作の特集は「プリミ恥部 後編」。沖縄に移住したプリミ恥部さんの写真や体験談、後藤誠二さんとの対談なども掲載されています。 今回もここでしか読むことができない方々のインタビューや詩が盛り沢山! 癒し...奇跡の社会科学 現代の問題を解決しうる名著の知恵 PHP新書 1321/中野剛志
社会科学とは社会について研究する学問であり、政治学、経済学、社会学、人類学、国際関係論などが含まれる。その古典を読み返したところで、当時とは時代が違うのだから役に立つことはないと思われるかもしれない。
ところが驚くべきことに、現代を理解するためにはこれらの古典の知見について知る必要があり、さらに言えば現代で起こる様々な...
『スローフード宣言 食べることは生きること』アリス・ウォータース ほか(著),小野寺愛(訳)
1970年代から全米に地産地消を広げ、「オーガニックの母」とも称されるアリス・ウォータースがスローフードの世界観について語った一冊。 食べることは私たちの暮らしや地球にどのような影響をもたらしてきたのか、そしてその道筋をより良いものにするために何ができるのか。 ファストフードと比較して語られるスローフードの世界には美しさ、...
『夜の木』(第11刷)シャーム/バーイー/ウルヴェーティ 青木恵都 訳
※版元ページより引用
35cm×23cm上製 40p
ISBN978-4-9906287-0-3
定価3,960円(本体3,600円+税)
発行 タムラ堂
2008年のボローニャ・ブックファアで絶賛され、ラガッツィ賞(ニューホ...
『話し合いの作法 「対話と決断」で成果を生む』中原淳
※版元ページより引用
ふと気づくと、「偉い人」やリーダーしか発言していない会議、長時間話しても、有意義な結論が出ない打ち合わせ……
こうした「残念な話し合い」が今、日本のいたるところで発生している。
しかし、立教大学で人材開発・組織開発を研究する中原淳氏は、現代の職場やチー...
【予約・11/18発売】世界に放りこまれた/安達茉莉子
※12/3(土)朗読&トークイベント開催!
参加予約▶http://bookskubrick.jp/event/12-3-2
文・絵:安達茉莉子
写真:成重松樹
装幀: 横山雄
182mm×116mm 並製本 64ページ
発行:i...
『絶品パイ料理(THE PIE ROOM) “パイの帝王” が贈る80のレシピ』カラム・フランクリン著、エリオットゆかり監修
カラム・フランクリン著、エリオットゆかり監修『絶品パイ料理』(グラフィック社) イギリス料理とパイ料理の常識を覆し、全世界から注目を集める“パイの帝王”カラム・フランクリン初の料理本です。 繊細でおいしい食事パイやデザートパイなど、全80のレシピとノウハウが紹介されています。
発行: ...
『日常』Vol.2(発行: 日本まちやど協会 発売: 真鶴出版)
※まちやどとは?
まちを一つの宿と見立て宿泊施設と地域の日常をネットワークさせ、まちぐるみで宿泊客をもてなすことで地域価値を向上していく事業である。(日本まちやど協会ウェブサイトより)
地域に根ざし、そのまちの入り口となっている人たちを...
『臆病者の自転車生活』安達茉莉子
「どうせ無理」なんてもう言わない。
読めばじんわりと温もりが広がり、元気がどんどん湧いてくる自転車エッセイ集。
ふとしたきっかけで乗った自転車が、生活を、心を、大きく変えた。
心に怯えた犬を抱えて生きている著者が、電動アシスト自転車と出会って、小さな冒険を重ね...
『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』安達茉莉子
日常において、とても些細なことだけれど、気にかかっていること。タオルやシーツ、ゴミ箱、セーター、靴、本棚……。これでいいやで選んできたもの、でも本当は好きじゃないもの。それらが実は、「私」をないがしろにしてきた。淀んだ水路の小石を拾うように、幸せに生活していくための具体的な行動をとっていく。やがて、澄んだ水が田に満ちていく。――ひと...
『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン(著/文)高橋璃子(翻訳)
全米衝撃のベストセラー、ついに日本上陸
人の平均寿命は短い。ものすごくバカみたいに短い。80歳まで生きるとして、あなたの人生はたった4000週間だ。
それは、自分の限られた4000週間をいかに過ごすかという問いだ。
本書は古今の哲学、心理学、ス...
『受け継ぎたいレセピ』野村紘子
家族の食卓やおもてなしに作り続けた料理とデザート74品
家庭料理として、入手しやすい食材で手早く作れるものを中心に、さまざまなシーンで活用できるレセピ集。それぞれの料理に込めた思いや大切にしていることなども書き添えられ、日々の暮らしに取り入れたいエッセンスが満載。
心を込め...