ハリー・ポッターシリーズ最新刊「ハリー・ポッターと呪いの子」入荷しました!
ハリー・ポッターシリーズ最新刊「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部」特別リハーサル版がけやき通り店・箱崎店に入荷しました!
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特別リハーサル版「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部」
1,944円(本体1,800円+税)
416ページ
人気シリーズの続巻として待ち望まれていた“8番目の物語 19年後”です。J.K.ローリングの書き下ろした新しいストーリーをもとに、著者とジャック・ソーン、ジョン・ティファニーの3人が執筆した脚本でジャック・ソーンが舞台監督を務める舞台劇を書籍化するものです。
※特別リハーサル版とは・・
ロンドンでのみ公演される舞台劇のワールド・プレミア(2016年7月30日初演)前の数週間にわたって行われる、リハーサル上演期間の脚本が特別リハーサル版として書籍化されます。その後、リハーサルを踏まえて手直しされた脚本が、プレミア後の上演で使われる最終版の脚本となり、一定期間の後に愛蔵版として出版されます。この愛蔵版には、物語をより楽しむことのできるようJ.K.ローリングが加筆する予定で、詳細は後日発表されます。愛蔵版の発売時期は未定です。
<物語の展開>
8番目の物語。19年後。
この本は、続巻として待ち望まれていた8番目のハリー・ポッターの物語で、『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親になったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。
ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことでしたが、その後のハリーも決して楽ではありません。今やハリーは、夫として、また学校に通う3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々を過ごしています。
ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方で、次男のアルバスは、望んでもいない”ハリー 一家の伝説”という重圧と戦わなければなりません。過去と現在は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。
闇はときとして思いがけないところから現れるのです。