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「私は本屋が好きでした」永江朗
長年、業界誌で書店の取材を続け、出版・書店業界に最も精通したライターとして知られる永江さん。近年は、NHKの「あさイチ」や「ラジオ深夜便」の出演の他、各誌の連載も多数手がけ、本の紹介者としても広く知られています。
新刊『私は本屋が好きでした』は、本屋の店頭に、いつの頃からかヘイト本が溢れ出したのはなぜなのかという問題を通して、出版社、取次、書店の現場で起きていることを取材したノンフィクション。書店・出版業界の大半が見て見ぬふりでつくりあげてきた”憎悪の棚”を直視し、書店と出版の仕事の実像を明らかにした問題提起の書として大きな話題を呼んでいます。
太郎次郎社エディタス 1600円+税