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戦後日本の「考える人」100人100冊 「考える人」’06/夏号
新潮社 ¥1400円
新潮社から季刊で発行されている雑誌「考える人」の4周年記年号が発売になりました。
記年号の特集は、戦後日本の「考える人」100人の100冊。編集部の選んだ100人の「考える人」(物故者)を、その人物を知るために最適な一冊とともに紹介しています。
網野喜彦、有元利夫、イサム・ノグチ、伊丹十三、植草甚一、内田百聞、岡潔、岡本太郎、小津安二郎、開高健、串田孫一、幸田文、小林秀雄、澁澤龍彦、須賀敦子、武田百合子、武満徹、壇一雄、寺山修司、ナンシー関、花森安治、星野道夫、三島由紀夫、宮本常一、向田邦子、吉村順三...といった当店でもお馴染みの方も数多く含まれており、面白人物カタログのような特集になっています。
普段の号よりページ数も多く、ずしりと読み応えある内容となっているようです。