トランスビュー ¥1260
当店でも、長い間売れ続けているロングセラー「14歳からの哲学」や「さよならソクラテス」などで、哲学を身近なものとして感じさせてくれた著者の最新刊です。
本書は、常識、社会、年齢、宗教、魂、存在といった誰もが、ふと考えたことがあるであろうテーマについて、2004~05に池袋コミュニティーカレッジで行われた全6回の講義「哲学を考える」を元にまとめられたものです。
わかりやすく「人生」の中に存在する謎と本質を語ってくれるので、哲学って・・と敬遠している人も足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。