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「空の絵本」 長田弘・作 荒井良二・絵
1460円 講談社
詩人・長田弘さん×絵本作家・荒井良二さんのコンビで『森の絵本』に引き続き、新しい絵本が登場しました。
年の瀬が近づき、気がつけば1日はあっという間に過ぎてしまいます。そんな中、ふと立ち止まって『空の絵本』を開いてみると、そこには、
だんだんだんだん、空が移り変わってゆく様子が描かれていました。
店から空の様子を見ていると、風や雲やお天気や、朝から夜へと移り変わる時間や光で、空や町の風景は日々違っています。
だんだんだんだん移り変わってゆきます。
1日1日は、あざやかであることを思い出しました。
今日の空は厚い雲がもくもくと流れ、雨が降れば雪になりそうです。寒い季節ですが、ピンとはった空気の中で、空を見上げてみてはいかがでしょうか?どんな空が見えますか?
そして、絵本の中の空の風景にも、ぜひ出会われてください。(あ)