6/19(金)「共に未来を拓こう リヒテルズ直子×苫野一徳」西南学院大学にて
ブックスキューブリックともご縁のあるオランダ在住の教育研究家 リヒテルズ直子氏と、哲学者・教育者である苫野一徳氏の対談が福岡にて開催されます。当店も共催しております。皆様のご参加をお待ちしております。
"教育の力で豊かな未来社会を拓くことが出来る" このメッセージを、多くの著書や講演活動を通じて発信しておられる お二人のコラボです。 リヒテルズ氏の教育先進国オランダからの視点, 苫野氏の才気あふれる哲学からの視点, この双方から 日本の教育の今を問い、未来に向けた可能性を語っていただきます。
キーワードは"公教育" 。対談ならではのどんな化学反応が生まれるか・・・ご期待ください!皆さまお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
【リヒテルズ直子プロフィール】
1955年生まれ。教育・社会研究家
九州大学大学院修了、専攻は比較教育学、社会学。
1996年よりオランダ在住。オランダの教育や社会事情を発信し続ける。
主な著書:『オランダの教育』(平凡社) 『オランダの個別教育はなぜ成功したのか』(平凡社)『今開国の時 ニッポンの教育』尾木直樹共著(ほんの木)『学習する学校』(英治出版)など多数。
【苫野一徳プロフィール】
1980年生まれ。哲学者・教育学者。博士(教育学)。
早稲田大学教育・総合科学学術院助手、日本学術振興会特別研究員 (PD)などを経て、現在熊本大学教育学部講師。
主な著書: 『どのような教育が「よい」教育か』(講談社選書メチエ)、『勉強するのは何のため?』 (日本評論社)、『教育の力』(講談社現代新書)、『「自由」は いかに可能か―社会構想のための哲学』(NHKブックス)など多数。
「共に未来を拓こう リヒテルズ直子×苫野一徳」
日時:2015年06月19日(金)18:30~20:45
開催場所:西南学院大学 西南コミュニティーセンター
〒814-0002 福岡県福岡市早良区西新6丁目2−92 tel: 092-823-3952
参加費:一般 2,000円 学生1,000円 協会会員1,500円
申し込み方法:こちらのサイトよりお願いいたします。
http://kokucheese.com/event/index/286555/
問い合わせ先:日本イエナプラン教育協会 久保 fukuoka@japanjenaplan.org
ブックスキューブリック 092-711-1180
主催 :一般社団法人日本イエナプラン教育協会
共催:ブックスキューブリック