6/8(日)朝倉のブックイベント『FUK BOOK』トークショーにて、店主大井が登壇します。古本市&絵本の読み聞かせなどもあります
6月8日(日)に、福岡県朝倉市にて開催されるブックイベント「FUK BOOK」にて、ブックスキューブリック店主の大井が登壇いたします!
本好き、本屋好きのためのブックイベントです。
どなた様もお気軽にご参加ください。
以下イベントの詳細です。
ローカルから発信する文化イベント📖
【FUK BOOK】
-文化はいつも本のそばから-
「FUK BOOK」は、福岡の書店文化の振興と地域活性化を目的とした文化イベントです。地域の書店関係者や読書愛好者が一堂に会し、書店の未来について語り合う場をつくることで、地域文化の発展に寄与することを目指しています。
本の販売、古本市、絵本の読み聞かせ、トークショーなど。
子どもからご年配の方まで楽しめるBOOKイベントです。
ナガノインテリアの椅子やソファに座りながら、
本と珈琲とお菓子を楽しむ、贅沢で最高の時間📚
■イベント名:FUK BOOK(フックブック)
日時:2025年6月8日(日)10:00~17:00
会場:ナガノインテリア本社敷地内(福岡県朝倉市甘木 2153)
主催:ナガノートデパートメント実行委員会
後援:あさくら観光協会、朝倉商工会議所
■プログラム(予定)
10:00 オープン(古本市・書店販売・読み聞かせ等)
13:00トークショー(キューブリック大井さまご登壇)
15:00-16:00 FUK BOOK 座談会
ゲスト:ブックスキューブリック 大井実/MINOU BOOKS 石井勇
テーマ:「本を売るだけじゃない、本屋のかたち」-地域とともに生きる書店-
17:00 クローズ
近年、小規模書店の減少が全国的な課題となっています。このままでは地域によっては書店が一軒も存在しない「無書店地域」が生まれる懸念も指摘されています。
とりわけ地方都市において、身近な文化拠点である書店を守り育てること、そして若い世代へ読書文化を波及させることは重要な課題です。
「FUK BOOK」は、福岡の書店文化を支えるキーパーソンたちが一堂に集い、地域の書店のこれからについて語り合う文化的な対話の場です。書店を取り巻く現在の状況とこれからの可能性をともに考えることで、「本屋がある街」の価値をあらためて見つめ直し、その魅力と意義を広く共有することを目指しています。
■参加書店・出版社
・ブックスキューブリック @bookskubrick
・MINOU BOOKS @minoubooks
・クワノブックス @cuwanosaaan
・文喫 @bunkitsu_tenjin
・梓書院 @azusashoin
・平平書店 @heyhey_shoten
・ARBOR BOOKS @arbor_books
・書肆侃々房
・ニワノホンヤ
それから、本には珈琲とお菓子があったらいいな☕️
・タリル珈琲 @tarirucoffee
・midnight @midnight.folk