けやき通り店閉店記念ZINE 配布のお知らせ

先日のけやき通り店お別れの集いでは、たくさんの方にお集まりいただき、誠にありがとうございました。
当日会場でお配りした皆様の思い出を集めた記念のZINEを、箱崎店でも配布を開始いたします。
ご希望の方は、1F書店レジにて、スタッフにお声掛けください!
※なくなり次第終了、おひとり様1部となります。
「ブックスキューブリック箱崎店」
〒812-0053 福岡市東区箱崎1丁目5-14 ベルニード箱崎1F/2F
1F:ブックスキューブリック箱崎店、BKベーカリー
2F:カフェ・キューブリック
TEL:092-645-0630 FAX:092-645-0631 hakozaki@bookskubrick.jp
また、ZINEの店主大井の挨拶に一部掲載されていた、けやき通り店思い出のBGM10選を公開いたします。
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BGMはたいてい1日1枚のアルバムを繰り返し聞くことになるので、飽きのこないことが条件。そんな中から選んだ思い出の10枚。
・アントニオ・カルロス・ジョビン「WAVE」
究極のラウンジミュージックとして有名。開店の頃、ずっとこのアルバムをかけていた。聴けば25年前の思い出が蘇る。
・ローリングスト-ンズ「BLACK AND BLUE」
一見うるさいロックは店に似つかわしくないように思えるが、意外とストーンズは相性が良かった。特にレゲエサウンドなども取り入れた76年発売のこのアルバムは派手ではないが繰り返し聞いいているうちに味わいが増してくる。
・トニーニョ・オルタ「TONINHO HORTA」
ブラジル人ギタリスト、トニーニョ・オルタのデビュー・アルバム。パット・メセニーも影響を受けたという浮遊感を感じさせるギターサウンドに癒される。アルバムジャケットのひどさと内容の素晴らしさのギャップにも驚かされる。
・イヴァン・リンス『Somos Todos Iguais Nesta Noite:今宵楽しく』
ブラジル・ポピュラー界屈指のシンガーソングライター&ピアニスト、イヴァン・リンスの代表作。楽曲やコーラスワークも最高だが、切なさを感じさせる彼の声が最大の魅力。全く隙の無い完璧なアルバム。
・ジョン・コルトレーン「MY FAVORITE THINGS」
ジャズ・ジャイアンツの一人で難解な印象が強いが、このアルバムではディズニーの曲を延々サックスで演奏している。ラベルのボレロのように、繰り返されるフレーズに魔術的なものを感じる。なぜか、棚卸しの淡々とした作業に合う感じがしたので、毎年、これをかけていた。
・ライ・クーダー「JAZZ」
才人ライ・クーダーが、大昔のジャズをアレンジしたアルバム。休日の朝になるとかけたくなる祝祭感を感じさせる一枚。
・ジョアン・ジルベルト「三月の水」
ボサノヴァの生みの親ジョアン・ジルベルトのギターとドラマーだけの超シンプルなアルバム。淡々とした中に深い味わいを感じさせるそのサウンドは一種麻薬的。
・アルトゥール&サブリナ「バラとひまわり」
鎌倉の有名カフェ、ディモンシュの堀内さんがプロデュースしたブラジル人男女のデュオ。以前、箱崎店でライブをやってもらったご縁でいただいたデビュー・アルバムだが、歌もギターも味わい深く当時は頻繁にかけていた。
・押尾コータロー「STARTING POINT」
福岡に戻ってくる前、大阪に住んでいたころライブハウスによく見に行っていた凄腕ギタリストのデビュー盤。テクニカルだがさわやかな楽曲をスタッフも好んでヘビーローテーションされていた。
・ビル・エヴァンス「WALTZ FOR DEBBY」
自著「ローカルブックストアである」にも書いたが、年末最終営業日はエヴァンスと決めていた。休み前に、休暇中に読む本をゆっくり品定めするお客さんのペースにピッタリはまるのだ。最終営業日ももちろんエヴァンスで。
【番外】
・ビーチ・ボーイズ「BEACH BOYS’CHRISTMAS ALBUM」
クリスマス前になるとどの店でもクリスマスソングを流すが、それがワムやマライヤ・キャリーだったりしたら気が狂いそうになるだろう。そこで探したのがビーチ・ボーイズのクリスマスアルバム。その他、モータウンのクリスマスアルバムもよくかけてたっけ。