福岡・けやき通り&箱崎の小さな本屋 ブックスキューブリックIndependent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

【終了】10/17(火)-11/12(日)平野甲賀リトグラフ展&10/21(土)トークイベント


 ブックスキューブリック箱崎店では、装丁家・グラフィックデザイナーとして、半世紀にわたり第一線で活躍する平野甲賀さんのリトグラフ展覧会を開催します。

 これまでに7000冊を超える本の装丁を手がけてこられましたが、本屋でいちど見れば忘れられない、のびやかなあの「描き文字」が、リトグラフ(平版画)となって、この秋、ブックスキューブリックにやってきます!

 これは、今年1月に晶文社から発売された当店主の著作『ローカルブックストアである』の装丁を手がけていただいたご縁から実現したものです。また、同時期、10月20日から始まる恒例のブックオカのオリジナル文庫カバーにもすばらしい作品をご提供いただきました。図案は「本のない人生なんて」という言葉を日本語・英語・韓国語・中国語・台湾語であしらったもので、アジアに開かれたフクオカならではのデザインとなりました。

 福岡(当書店)と熊本(長崎次郎書店9/23~10/22)の2会場で開催する今回の展覧会は、会場ごとに出展作品が異なります。当書店ではこれまで手がけた代表的「装丁」作品を中心に選りすぐって展示します(長崎次郎書店では「架空装丁」作品を展示。展示作品は販売もいたします)。

 書店内ギャラリーを会場にして開催される初めての平野甲賀リトグラフ展です。ぜひこの機会に、当書店に出現する甲賀流「描き文字」の世界をお楽しみください(同時に書店スペースで平野甲賀ブックフェアも開催いたします)。

 また、10月21日(土)には、平野甲賀氏をお迎えしトークイベントを同会場で開催いたします。文字のこと、装丁のことはもちろん、2014年に東京を離れて小豆島へ移住してからの暮らしとお仕事、そしてご自身もメンバーのひとりとして関わる、小豆島発オンラインマガジン「その船にのって」の活動などについてもお伺いする予定です。本好き、デザイン好きには、たまらない必見のトークです。どうぞお楽しみに。

平野甲賀リトグラフ展 in福岡 ブックスキューブリック

会期:2017年10月17日(火)~11月12日(日)
   11:00~18:00(月曜定休)
会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック
(ブックスキューブリック箱崎店2F・福岡市東区箱崎1-5-14
JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分) 

平野甲賀トークイベント

日時:2017年10月21日(土)19:00スタート(18:30開場)
会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック
出演:平野甲賀
聞き手:大井実(ブックスキューブリック店主)
参加費:2000円(1ドリンク付・要予約)
予約先:

①メールでお申し込み
hakozaki@bookskubrick.jpまで、件名を「10/21トーク予約」として
[1.お名前、2.参加人数、3.ご連絡先電話番号]
をご記入の上お申込みください。
当店からの予約確認メールをもってお申し込み完了といたします。
※返信がない場合はお電話にてお問合せください。

②peatixというサービスからも簡単に予約が可能です。
こちらの「チケットを申込む」ボタンからお申込ください。
参加費は当日受付でお支払いくださいますようお願いいたします。

平野甲賀(ひらの・こうが)プロフィール

1938年、京城(現ソウル)生まれ。武蔵野美術学校デザイン科卒業。グラフィックデザイナー、装丁家。高島屋宣伝部、京王百貨店宣伝部を経てフリーデザイナーとなる。64年から晶文社の装丁を手がける。73年に創刊した植草甚一責任編集による雑誌「ワンダーランド」のアートディレクターをつとめる。84年「講談社出版文化賞」ブックデザイン賞受賞。92年「文字の力」展。2013年「平野甲賀の仕事1964-2013」展。2017年「平野甲賀の描き文字展 小豆島から台湾へ」。著書に『平野甲賀 装幀の本』(リブロポート)、『平野甲賀〔装丁〕術・好きな本のかたち』『文字の力』(晶文社)、『僕の描き文字』(みすず書房)、『きょうかたる きのうのこと』(晶文社)などがある。

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