福岡・けやき通り & 箱崎の小さな本屋

Independent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

ホーム > イベント&展覧会情報 > 【終了】3/2(土)『三文オペラ』(共和国)刊行記念連続トークイベント福岡篇「おまへは歌ふな」大岡淳(演出家・劇作家)×渡辺玄英(詩人)

【終了】3/2(土)『三文オペラ』(共和国)刊行記念連続トークイベント福岡篇「おまへは歌ふな」大岡淳(演出家・劇作家)×渡辺玄英(詩人)

 「自分のまわりにはそんな人はひとりもいない」というフレーズを、あちこちで耳にするようになった。稼ぎに応じて生きる場所が異なり、互いへの想像力を欠いたまま、憎悪ばかりが煽られる、分断社会・日本。この潜在的内戦状況において、人は己の敵に対しても〈歌う〉ことができるだろうか?

 ナチス・ドイツに抵抗し、資本主義国・アメリカに亡命し、共産主義国・東ドイツに帰還するという、数奇な人生を辿った劇作家ベルトルト・ブレヒトと、その代表作『三文オペラ』を糸口としながら、分断社会を生きのびる精神のスタイルを、『三文オペラ』新訳を共和国から刊行した演出家・劇作家の大岡淳が探る、8つのトーク+1つのライブ。2019年2~3月、東京・横浜・静岡・大阪・西宮・岡山・福岡にて、豪華ゲストを迎えて堂々の開催!

※各回とも、『三文オペラ』訳者である、演出家・劇作家の大岡淳が出演いたします。
※各回とも、冒頭、ミニ・リーディング・パフォーマンスを上演いたします。

●トークイベント全体についてのお問い合わせ:無人劇場 大岡淳
ookajun@gmail.com / 080-1050-7233 
●協力:(株)共和国

〔福岡篇〕
〈私〉の彼方に ~憑依としての創作~

「表現行為を介して私と世界が繋がる」という幻想がおよそ成立せず、誰もが自分語りのナルシシズムに耽溺するか、もしくは、世界への絶望から沈黙を余儀なくされる時代に、〈世界〉を〈私〉に憑依させ、歌わせ、語らせることは可能か? 現代詩人の渡辺玄英さんとともに、創作者の視点から考えます。

出演:渡辺玄英(詩人)
日時:3月2日(土)18:00 open 19:00 start
会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック(ブックスキューブリック箱崎店2F)https://bookskubrick.jp/hakozaki
住所:福岡県福岡市東区箱崎1丁目5-14ベルニード箱崎
アクセス:JR鹿児島本線・箱崎駅西口を出て博多駅方面に徒歩1分
料金:1,800円(ワンドリンク付・要予約)
※終演後に懇親会あり(参加費1500円・カレーと2ドリンク付・要予約)

予約・問い合わせ:ブックスキューブリック箱崎店 hakozaki@bookskubrick.jp

①メールでお申し込み
hakozaki@bookskubrick.jpまで、件名を「3/2トーク予約」とし、
[1.お名前、2.参加人数、3.ご連絡先電話番号 4.懇親会参加有無]
をご記入の上お申込みください。
当店からの予約確認メールをもってお申し込み完了といたします。
※返信がない場合はお電話にてお問合せください。(092-645-0630)

②peatixというサービスからも簡単に予約が可能です。
こちらの「チケットを申込む」ボタンからお申込ください。
参加費は当日受付でお支払いくださいますようお願いいたします。

 

『三文オペラ』

ベルトルト・ブレヒト/著 大岡淳/訳 共和国 2160円

ロンドンの貧民街に暗躍する乞食たちを描き、“ドイツ黄金の20年代”の光と闇を切り裂いたブレヒト不朽の名作を、気鋭の演出家がキレッキレの日本語で訳しおろす。クルト・ヴァイルの名曲群がファシズム前夜の都市を照射する、痛快無比の音楽劇!東京芸術祭2018『野外劇三文オペラ』採用の最新訳。