福岡・けやき通り&箱崎の小さな本屋 ブックスキューブリックIndependent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

「真夜中の陽だまり」発売記念トークイベントを開催します。

 福岡市のキャナルシティ博多の南側に隣接する認可保育所「どろんこ保育園」は、モンテッソーリ教育や食育に力を入れ、農園体験やさくらんぼリズムなど保育の質を高める様々な取り組みで知られている。近年は遠方からの入園希者が後を絶たない人気保育園となっているが、この園のもうひとつの大きな特徴が、開園以来40年以上夜間保育を続けてきたことである。この「第2どろんこ夜間保育園」を舞台に、夜間保育のありかたを描いたルポ「真夜中の陽だまり」(文芸春秋)が9月に発売になりましたが、これを記念したトークイベントを11月1日(金)に箱崎店で開催します。

 専門の保育士のいないベビーホテルの劣悪な環境が社会問題になってから長い年月がたつが、最近ようやく東京都が独自に認証した保育所への夜間・休日の人件費補助を決定するなど夜間保育に対する行政の取り組みは遅々としたものだった。そんな中、時に制度や常識からはみ出したやり方で、長年にわたって活動を続けて来た同園の歩みを詳しく紹介したのが本書である。別の取材で訪れこの園に魅了されたノンフィクションライターの三宅玲子さんが、通園する親子や園長の天久氏をはじめとするスタッフに3年にわたり密着したルポルだが、夜に働く親と子どもを支える園の姿が詳しく描かれている。夜間保育所の数が少ないため、多くの子どもが認可外施設で夜を過ごし、行政が看過している現状にも切り込んでいる。

 当日は著者の三宅玲子さんと同園園長の天久薫さんに登壇いただき本書誕生の経緯や同園のユニークな取り組み、夜間保育の現状など幅広く語り合っていただきます。皆様のご参加をお待ちしています。

「真夜中の陽だまり」 発売記念トークイベント

〔日 時〕2019年11月1日(金)19:00スタート(18:30開場)
〔会 場〕カフェ&ギャラリー・キューブリック(福岡市東区箱崎1-5-14・ブックスキューブリック箱崎店2F・JR箱崎駅西口より博多駅方面に徒歩2分)
〔出 演〕三宅玲子(ノンフィクションライター) 、天久薫(どろんこ保育園園長)
〔聞き手〕大井実(ブックスキューブリック)
〔参加費〕1500円(1ドリンク付・要予約)※終演後にサイン会、懇親会あり(参加費1500円・軽食と1ドリンク付・要予約)

■予約先:
①専用申し込みフォームでお申し込み
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②peatixというサービスからも簡単に予約が可能です。
→ こちらの「チケットを申込む」ボタンからお申込ください。

*参加費は当日受付でお支払いくださいますようお願いいたします。

■お問合せ:
ブックスキューブリック箱崎店  TEL.092-645-0630

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