手の間 1,000円
手づくりのものに込められた優しい心、てのひらに刻まれた人生、手仕事が放つ輝きなど、「手」が作り出す様々な場面や時間を切り取って伝える、季刊誌「手の間」の最新号が入荷しました!
今号のテーマは「想う。」です。
巻頭の特集は、昨年「物語のあるブックジャケット展」と題し箱崎店にて展覧会を開催した、箱崎在住の「青い月」の活版印刷による活動です。
活版印刷の仕事について、印刷する和紙やその作り手について、多面的かつ重層的な読み応えのある特集です。
他にも、熊本の竹細工職人など充実の内容となっています。