美術出版社 2,000円
今年の夏から秋にかけて、香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館と高松市美術館で個展を開催、瀬戸内国際芸術祭でも新作を公開、直島の「銭湯」でもおなじみの現代美術家の大竹伸朗。今号の美術手帖では、絵画を基本に立体、建造物、音などを自在に扱いほかに例をみない作品を生み出し続ける大竹さんの魅力を大竹さんへのインタビューなど多方面から探っています。
付録がまた豪華です!この号オリジナルの手ぬぐいとオリジナルタブロイド(冊子)の2点も付いております。少々値は張りますが、価値ある1冊となっております。(や)