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「これからの本屋読本」内沼晋太郎
下北沢のビールが飲める本屋B&Bや神保町ブックセンターをプロデュースし、「NUMABOOKS」という屋号や「ブックコーディネーター」という肩書きで本と人の出合いを作ってきた内沼晋太郎さん。本の活動を行うなかで調べ考えてきたことを、近年増えてきた「小さな本屋」の流れも汲みながら、1冊の本にまとめました。これから本屋をはじめたい人には、本屋の現状と、こういうやり方もあるよ、という実例やアイデアが網羅された教科書的な1冊に仕上がっています。綴じ込み別冊の「本の仕入れ方大全」も参考になります。
*見るからして凝った造本ですが、ページ番号が10人の本屋の手書き文字で記されています。当店主も参加させていただきました。「6」担当です。
NHK出版 1728円