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『ちゃぶ台7 特集:ふれる、もれる、すくわれる』
生業としてのものづくりにおいて「お金」が原因で生じる重大な矛盾。どうすれば「お金」を分解し、生活者としての息苦しさから解放されるのか。そこで鍵となるのが「ふれる・もれる」社会の再構築です。コロナ禍では、他者との「ふれる」は禁じられ、ルールから「もれる」ことは許されず、「すくい」がなくなりつつあります。コロナ以前とは違う「ふれる」「もれる」をつくり直すこと。その先に初めて「救われる」が待っているのではないか。編集長・三島邦弘さんのそんな思いとともに、本号が企画されました。
ミシマ社 1870円