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『本屋という仕事』三砂慶明〔編〕

本と人とをつなげる「読書室」主宰で、梅田 蔦屋書店で人文コンシェルジュを務める書店員でもある三砂さんが、コロナ禍で一変した生活様式の中で本屋の仕事を見つめ直し、今までとこれからの間の変化を探った企画が一冊になりました。 

※7/2(土)は箱崎店にてトークイベント開催!
詳細は他のページに記載しています。

本書を構成するのは、三砂さんの問いかけに応じて寄稿された文章と、梅田 蔦屋書店で行われた二つの鼎談で、全国18名の本屋ではたらく方々によるものです。
本屋の仕事を入り口に、私たちが生きる世界が広がって見えてきます。火を熾し、薪をくべ、火を焚き続けるために、日々はたらき試行錯誤するすべての人に届けたい一冊です。

世界思想社:1870円

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