ホーム > 商品のご紹介 > おすすめ本・雑誌 > 『平成ロードショー』矢部明洋
『平成ロードショー』矢部明洋
毎日新聞の学芸記者として健筆をふるっていた著者が、突然の脳出血に倒れるまで書き続けた映画評が一冊の本になりまし た。 ハリウッドからアジア、エンタメからドキュメンタリー、 アニメから単館系など世紀をまたぐ名作150本が紹介されていま す。
矢部さんの文章は映画愛に満ちており、少し尖っているのも魅力的です。 イラストを描いた妻の高倉美恵さんは元書店員で、 2006年に書肆侃侃房から『書店員タカクラの、 本と本屋の日々。』を上梓されています。
配信で色々見ることのできる今こそ役に立つ映画ガイドです。
これから見たいお気に入りの一本を見つける参考になる一冊です。
忘羊社 1980円
オンラインショップで購入する