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「映画を撮りながら考えたこと」是枝裕和

映画を撮りながら考えたこと 映画『海よりもまだ深く』が現在上映中の是枝裕和監督の著作がミシマ社より発刊されました。
 是枝監督といえば『そして父になる』や『海街diary』など多くの作品で知られている日本を代表する映画監督ですが、本書では、テレビマンユニオン時代のテレビ番組から、映画監督デビュー作『幻の光』、最新作『海よりもまだ深く』に至るまでの是枝作品全てを振り返ります。構想8年、414ページという是枝監督の集大成的な一冊です。

ミシマ社 2,592円(本体2,400円+税)

 

―下記 ミシマ社HPより―
 「その作品、番組をなぜ撮らなければならなかったのか。どこからその着想を得たのか。そして、どのように撮ったのか。これまでの全作品を振り返ったご自身によるルポであり、映画・テレビ関係の方はもちろん、この時代に「表現」に関わる全て方のバイブルとなる一冊になりました。」