おすすめ本・雑誌
「まるっと宗像・福津 2」
地元福岡の出版社 文榮出版社が発行する『まるっと宗像・福津』の第2弾が出版されました。前回の第1弾は大好評で完売。第2弾は、今年世界文化遺産に登録された宗像・沖ノ島と関連遺産群も特集されており...
「これからはあるくのだ」角田光代
「世界の夢の本屋さんに聞いた素敵な話」ボブ・エクスタイン
アメリカ『ニューヨーカー』誌のイラストレーター、ボブ・エクスタイン氏が世界の75の書店から聞いた「素敵な話」が本になりました。著者の「独立系書店」を愛する思いが形となった本で、今はもう閉店し...
「美の法門」柳宗悦
「東京 わざわざ行きたい街の本屋さん」和氣正幸
“わざわざ”行きたくなる東京の本屋さんが1冊になりました!紹介されている書店はなんと130店。昔からある老舗書店や特定のジャンルに特化した書店、イベントに積極的な書店・・など、どこもそれぞれの...
「最後の冒険家」石川直樹
「本の未来を探す旅ソウル」内沼晋太郎 綾女欣伸
福岡のお隣・ソウルでは空前の本屋ブーム。個人による書店や出版物が次々と誕生し、ブックフェアを開催すれば若者が殺到するとか。その熱気のなかに「本の未来」の匂いを嗅ぎ取った内沼晋太郎さんと綾女欣伸...
「死者の書 身毒丸」折口信夫
「F:BOOK」VOL.2
「アンディ・ウォーホルのヘビのおはなし」アンディ・ウォーホル
1964年、広告デザイナーとしてキャリアをスタートさせたばかりのアンディ・ウォーホルが、初期のクライアントであった革製品会社Fleming-Joffeのために制作した幻の絵本が復刊されました。...
「国のない男」「人みな眠りて」カート・ヴォネガット
カート・ヴォネガットの遺作となったエッセイ集『国のない男』が文庫化されました。今年は没後10年の年です。日本でも村上春樹さんや読書家の爆笑問題・太田光さんがファンを公言しています。また、当店店...
「旅人 ある物理学者の回想」湯川秀樹
「Dear,THUMB BOOK PRESS」タダジュン
イラストレーターや銅版画家として活躍するタダジュンさんの初作品集です。少し不思議な作品集で、架空のプライヴェート・プレス<THUMB BOOK PRESS>を主宰するサム<THUMB(親指)>...
「カモメのジョナサン」リチャード・バック
〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕
「カモメの群れ。どのカモメも餌を求め、食うために飛んでいるが、ジョナサンは飛ぶことそのものに魅せられる。「飛ぶ」は「生きる」とか「働く...
「おおきなかぶ」青幻舎
童話「おおきなかぶ」が大きな絵本になりました。広げるとなんと2メートルを越えるサイズ!大きく描かれたかぶの上に立ったり寝転んだりと、物語のスケール感を体感できる体験型絵本です。破れにくく水に...
「文鳥・夢十夜」夏目漱石
「雨ニモマケズ」宮沢賢治・作 柚木沙弥郎・絵
宮沢賢治の有名な作品「雨ニモマケズ」に画家で染色家の柚木沙弥郎さんが絵を添えました。「雨ニモマケズ」は、賢治が人に見せるために書いた作品ではなく、手帖に書きとめていた「祈り」のことばともいわれ...
「ちよう、はたり」志村ふくみ
「MONKEY vol.11」
翻訳家・柴田元幸さん責任編集「MONKEY」の最新号です。特集は「ともだちがいない!」。ともだちがいなかったり、見つかったり失われたりする話が詰まった特集ですが、柴田さんご自身も「ともだちのい...