「Mの辞典」望月通陽
「Mによる Mのための Mの辞典」。望月通陽さんの紙版画の作品24点に、望月氏本人が文を添えた、大判・ドイツ装の書籍。雑誌「銀花」に掲載された紙版画と文章に、今回の書籍化のために文章を追加し、...
「Mによる Mのための Mの辞典」。望月通陽さんの紙版画の作品24点に、望月氏本人が文を添えた、大判・ドイツ装の書籍。雑誌「銀花」に掲載された紙版画と文章に、今回の書籍化のために文章を追加し、...
熊本から生まれた文芸誌「アルテリ」の二号です。特にテーマを決めず書き手に執筆の依頼をしているというアルテリですが、二号は今年4月に起こった地震の影響を受け“自然発生的”に「地震特集」となってい...
書店でありながら出版や流通も行うH.A.B(Human And Bookstore)が作る“人と本屋のインタビュー誌”「HAB」の第2号です。今号は「流通」をテーマにその現場に携...
トランスビューという出版社をご存知でしょうか。通常、出版社と書店との間には取次という出版流通業者があり、そのルートを通って本は書店に入荷するのですが、トランスビューは取次に頼らない直取引系出版...
子どもの頃に夢中になって読んだ本がある人も、ない人も、筆者の児童文学への愛溢れるこの1冊を夢中になって読むことでしょう。
本書には筆者の読書体験はもちろん、あわただしい日常を生き...
本国フランスをはじめ、全世界で100万部を超えるベストセラーの日本語版を、熊本の小さな出版社・伽鹿舎が刊行しました。伽鹿舎の文芸誌『片隅』と同じく、九州限定販売です!
店主もおす...
大阪発ローカル・カルチャーマガジン「IN/SECTS」。およそ1年半ぶりとなる最新号の特集は「いいお店のつくり方」です。〝いい〟お店はどうやってつくられているのか? そもそも〝いい〟とは?フラ...
70年代から80年代を中心に博多のロックシーンを綴った「博多ロック外伝」。西日本新聞での連載当時から評判で、博多のロックファンの間でも書籍化が話題となっていた1冊です。シーナ&ロケッツ、サンハ...
福岡発の人気ブログ『Y氏は暇人』のY氏による最新刊「福岡レトロ旅」が入荷しました!
福岡に残るレトロな場所、昔の雰囲気を感じさせるモノ、古い品物を取り扱うショップなどなど、福岡のレ...
ちひろ美術館(東京)で開催中の展覧会「村上春樹とイラストレーター」が本になりました。
村上文学を彩る佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸の作品をすべてカラーで掲載し、ちひろ美術館...
〔激オシ文庫フェアin BK 推薦書籍〕
「カモメの群れ。どのカモメも餌を求め、食うために飛んでいるが、ジョナサンは飛ぶことそのものに魅せられる。「飛ぶ」は「生きる」とか「働く」に...
映画『海よりもまだ深く』が現在上映中の是枝裕和監督の著作がミシマ社より発刊されました。
是枝監督といえば『そして父になる』や『海街diary』など多くの作品で知られている日本を代表...
東京の西、西国分寺市。JR中央線の駅の中で一番乗降客数が少ないと言われる西国分寺駅から徒歩1分の場所に「クルミドコーヒー」はあります。クルミとコーヒーを主役に大人もこどももお年寄りも、静かにくつろげ...