おすすめ本・雑誌
『老後とピアノ』稲垣えみ子
『書こうとしない「かく」教室』いしいしんじ
『ジンセイハ、オンガクデアル LIFE IS MUSIC』ブレイディみかこ
福岡市出身で、1996年より英国ブライトン在住、2019年刊行の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)が大ヒットしたライター・コラムニストのブレイディみかこさん。
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『ロバート・ツルッパゲとの対話』ワタナベアニ
『風をこぐ To Row the Wind』橋本貴雄
日本とベルリンを拠点に活動する写真家・橋本貴雄さんが、路上で保護し共に暮らした犬との12年間を記録した写真+エッセイ集。
橋本さんが福岡の路上で倒れていた野良犬を保護し、「フウ」...
『本屋という仕事』三砂慶明〔編〕
本と人とをつなげる「読書室」主宰で、梅田 蔦屋書店で人文コンシェルジュを務める書店員でもある三砂さんが、コロナ禍で一変した生活様式の中で本屋の仕事を見つめ直し、今までとこれからの間の変化を探った...
『ローカルクリエーター これからの地方をつくるのは「きみたち」だ』スタブロブックス
『すべての月、すべての年 ルシア・ベルリン作品集』ルシア・ベルリン (著), 岸本 佐知子 (翻訳)
『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』ルシア・ベルリン (著), 岸本 佐知子 (翻訳)
2004年の逝去から10年を経て、2015年、短篇集A Manual for Cleaning Womenが出版されると同書はたちまちベストセラーとなり、The New York Times B...
『This 創刊号 レースは語る。』
『編集の提案』津野海太郎
晶文社での活動をはじめ出版文化の重要人物でありつづけ、テント演劇の時代からコンピュータの世紀までを駆け抜けてきた著者による、過去を携え、現在と共に呼吸し、未来を見すえる編集論集。
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『Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022』今日マチ子
2020年4月の緊急事態宣言以降、ソーシャルディスタンスが当たり前になっていく人々の様子、街の様子を、丁寧に、静かに描き続けている今日マチ子さんの「#stayhome」シリーズ第2弾。
『火星の生活 誠光社の雑所得2015-2022』堀部篤史
京都市上京区にある街の本屋『誠光社』。
著者の堀部さんは、本好きが集う恵文社一乗寺店に約20年勤めた後、2015年に独立しこのお店をオープン。著書も多数で、雑誌の連載、執筆活動も行...