『複雑化の教育論(シリーズ・越境する教育)』内田樹
2022.03.12
思想家・内田 樹氏の教育論・成熟論!
いくつもの問いを手に、教育に思いを巡らす。
「つなぐ、ほどく、ひらく」を合言葉に、分からなさをたのしみ、しなや...
『共有地をつくる』 平川克美
2022.03.05
政治に影響されず、少しでも心地よく生きていくためには?著者本人が、自身の体験を持って「小商い」の終着点を描く私小説的評論。
「小商い」的生き方に関心のある人はも...
『アルテリ13号』
2022.03.05
「熊本から雑誌を出そう」という渡辺京二さんの呼びかけから誕生した、熊本発の文芸誌「アルテリ」最新号が届きました。
今号では、渡辺京二さんと池澤夏樹さんが夢の対談...
『気のはなし 科学と神秘のはざまを解く』若林理砂
2022.02.20
「気が合う」「気の毒」「元気」「天気」etc...私たちが日常的に感じている「気」のなんと多様なことでしょう。
本書は、鍼灸師として人気治療室を営み「科学的知見...
『nice things. issue67 旅が教えてくれること。』
2022.02.20
誌面に登場する景色やそこで生きる人たちの言葉が、ふと自分の中に眠っていた想いの扉をノックする。情報ではなく、そんな「気づき」と出会えるマガジン「nice things.」の最新...
『魚はわが師匠』富松由紀
2022.02.20
著者の富松さんは福岡県出身で釣行歴30年余の多方面で活躍されている女性ライター。
ご著書には「う・う〈旬の生活〉」や「赤い道」「音の色」など多数。現在は...
『ローカルクリエーター』
2022.02.20
出版社スタブロブックスの代表である高橋さんは、大阪や都市部で、ブックライター、書籍編集者として活躍後、地元である兵庫県加東市にUターンされ去年の4月にひとりで出版社を設立されま...
『ワンダーJAPAN 4「福岡・佐賀の変な場所」』
2022.02.20
廃墟・産業遺産・工場・ダム・珍スポ・大仏・公園遊具など、マニアなブームを支えた伝説のサブカル誌『ワンダーJAPAN 』。第4号のテーマは「福岡・佐賀の変な場所」。
<...
『詩集 美しいとき』若松英輔
2022.02.20
批評家・随筆家でもあり、残された者のかなしみや、いなくなってしまった大切な誰かへの祈りを込めて言葉を紡いできた若松英輔さんによる六作目の詩集が入荷しております。
『すべてには時がある 旧約聖書「コヘレトの言葉」をめぐる対話』若松英輔、小友聡
2022.02.19
旧約聖書のなかの小さな文書「コヘレトの言葉」が、私たちが生きるこの危機の時代に一躍脚光を浴びています。そこには、生きづらさを感じなからも生きていかざるを得ない私たちの背中をそっと押してくれるメ...
『千年の読書 人生を変える本との出会い』三砂慶明
2022.01.29
人気イベント兼冊子「読書の学校」発起人であり、梅田 蔦屋書店で人文コンシェルジュを務める書店員・三砂慶明さん。
なぜ、本には人生を変えるほどの大きな力があるのか...
『お味噌知る。』土井善晴、土井光
2022.01.29
『一汁一菜でよいという提案』から5年。毎日の食卓でユニークなお味噌汁を楽しむ料理研究家・土井善晴さんと、アシスタントを務める愛娘・光さんによる初めての共著。
土...
『本当の自分がわかる心理学』シュテファニー・シュタール 著 繁田香織 訳
2022.01.09
人間関係のトラブルや自分の性格に関する悩みなど、様々な問題には実は「無意識のトリガー」がある。その背後にあるものを紐解き、問題を引き起こす思考や行動パターンをリセットする方法を...
山田達男 ポストカード「九大箱崎キャンパスを描く」12枚セット
2022.01.09
移転によりほとんどの建物が失われてしまった、九州大学箱崎キャンパスを水彩画にとどめたポストカードシリーズ。アマチュア画家山田達男氏がコツコツと描きためた作品の...
『百戦錬磨の台所vol.2』中村好文
2021.12.12
建築家、家具デザイナーとしても活躍中の中村好文さん。中村さんが理想とするのは散らかっても使い倒してもへこたれない大らかな台所。本書は、その理想の台所を臨場感あふれる文章、写...
『星に絵本を繋ぐ』井上奈奈
2021.12.12
世界で最も美しい本コンクール2018で銀賞を受賞した『くままでのおさらい』など芸術性の高い絵本をつくり続ける作家・井上奈奈さんによる、絵本以外では初となる書き下ろしの著書を取扱...
『CONTE MAGAZINE VOL.2 特集:森へ来なさい。』
2021.12.12
沖縄で創刊した『CONTE MAGAZINE』(コントマガジン)より第2号が入荷しました。
フランス語の“ショートストーリー”(=CONTE)という意味をもつこの...
『未来派』多木浩二
2021.12.12
20世紀初頭にイタリアで起こった前衛芸術運動「未来派」。それは既存の芸術・社会を否定し、来るべき新たな文明社会を賛美するもので、自動車に代表されるような機械化によってもたらされ...
『底にタッチするまでが私の時間 よりぬきベルク通信』木村衣有子 編
2021.11.06
文筆家・木村衣有子さんの出版レーベル「木村半次郎商店」より新刊が入荷しました。新宿の代名詞ともいえる小さな飲食店『ビア&カフェ ベルク』の月刊フリーペーパーから選び出した記事や...
『STANDART vol.17 パンク ラブドール コーヒー』
2021.10.31
2017年の創刊から4周年を迎えたStandartJapan。誰もがおいしいコーヒーを楽しめる世の中になってほしいという願いからスタートし多様で魅力溢れるコーヒーの世界を伝える...