商品のご紹介
「文鳥文庫」第三弾
16ページ以下の短い作品を8話ずつセットにした「文鳥文庫」の第三弾が出ました。
ラインナップは江戸川乱歩、乙一、N・ホーソーン(柴田元幸訳)、泉鏡花、村上春樹、芥川龍之介、中島敦、夢野久作。乙一さんの作品はなんと書き下ろしです。
贈り物にもオススメです。
※写真の黒背表紙のものが第三弾となります。...
2016年11月16日~30日 売上ベスト10
2017年カレンダーのご紹介
「東京」「京都」本城直季
風景をミニチュアのように捉えた写真で人気の写真家・本城直季さんの写真集が2冊同時期に刊行されました。京都と東京の風景を空撮した写真集で、表紙の写真からもわかるように、現実の様子を切りとった写真のはずなのにミニチュア感がとてもすごい写真となっています。これまではビルの屋上などから撮影していたそうですが、今回の写真集では...
「落下する夕方」 江国香織
〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕
「前に進むことも後戻りすることもできない、頭ではわかっていても心がついていかない、そんな物語に共感。」
推薦人:戸田かおり(ライター)
角川書店 605円(本体560円+税)
...2016年11月1日~16日 売上ベスト10
1.ハリー・ポッターと呪いの子 第一部第二部
J.K.ローリング ほか著
《静山社》
1,944円(本体1,800円+税)
2.九十歳。何がめでたい
佐藤 愛子 著
《小学館》
1,296円(本体1,200円+税)
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「工芸青花6号」
「工芸青花」は、『芸術新潮』『とんぼの本』などの編集を手掛けてきた編集者、菅野康晴さんが新たに立ち上げた「工芸」の雑誌です。
内容はおもに骨董、工芸、建築で、鑑賞のための本づくりを心がけておられます。布張り、ハードカバーで限定1000部の、まるで工芸品のような雑誌です。
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「十八歳」谷川俊太郎/著 沢野ひとし/著
「季刊25時」
松尾貴史さん、須田泰成さん(放送作家)、西林初秋さん(コピーライター)共同編集のリトルプレス『季刊25時』入荷しました。 今日でもなく、明日でもなく、一日の終わりであり、一日の始まりでもある「25時」という時間がタイトルの小さな雑誌です。“なにかとたいへんな一日が終わって、大好きな店へ立ち寄ったとき、ちょっとページをめくり...
2016年10月16日~31日 売上ベスト10
「らく 楽 33号」
「長崎を知る、遊ぶ」をテーマにした雑誌『らく』の最新号です。特集は「長崎の建物 木造建築編」。長崎最後の高級純和風建築といわれる釘を一本も使わずに建てられた諏訪荘や、長崎の町屋文化、長崎から遠く愛知県へ移された木造建築の教会堂など、長崎の歴史を感じる様々な建物を紹介しています。
江戸時代より国際貿易都市として独自の文化...
「真贋」吉本隆明
〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕
「みんながそうだからそう、ってことじゃないよと、吉本さんが本の中から飛び出て話しかけてくれるような一冊」
推薦人:相馬夕輝(D&DEPARTMENT代表)
講談社 535円(本体495円+税)
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「アフリカの印象」レーモン・ルーセル
九州限定で配本している熊本の非営利出版社・伽鹿舎より、レーモン・ルーセルの代表作『アフリカの印象』の新訳が刊行されました。坂口恭平さんが『アフリカの印象』にインスパイアされて描いたドローイング約100枚から可能な限りの枚数を収録し、その絵に合わせてシーンを抜粋して國分俊宏さんが訳をつけています。画を楽しみながら読みすすめることがで...
2016年10月1日~15日 売上ベスト10
「日本のブックカバー」書皮友好協会/監修
書店で買った本に紙のブックカバーをつけるサービスは日本独自のものだそうです。こちらの本『日本のブックカバー』は、書店のブックカバーを愛する「書皮友好協会」が集めた日本中の個性豊かなブックカバーが、なんと350枚以上紹介されています。
今ではもう手に入らない、2007年第1回ブックオカの特製ブックカバー(リリー・フランキ...
「絵描きと画材屋 洋画家・野見山暁治と山本」 井口幸久 聞き手
福岡出身で日本を代表する洋画家・野見山暁冶さんと、福岡の老舗画材店・山本文房堂のご主人・的野恭一さんの対談を収めた本です。山本文房堂は地下鉄赤坂駅の近くにあり、ブックスキューブリックけやき通り店からも歩いて行ける距離にあります。また、野見山さんは、筑豊で生まれ育ち現在は糸島にもアトリエを持つ福岡に大変ゆかりのある作家...
【CD】clammbon 「 モメント e.p. 」お取り扱い始めました。
この度、クラムボンのミニ・アルバム『モメント e.p.』をお取り扱いさせていただくことになりました。クラムボンがメジャーレーベルから独立後に発表した最初のアルバムで、ツアー会場及び店頭のみで販売されているCDです。ジャケットは製本会社の篠原紙工が原田郁子さんと共に製作した特製仕様で、箔押しのタグが付いています。
初回...
2016年9月16日~9月30日 売上ベスト10
「それからはスープのことばかり考えて暮らした」吉田篤弘
〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕
「さあ、あたたかいスープをつくろう。おいしいサンドイッチも一緒に。」
推薦人:池田雪(書肆侃侃房)
中央公論新社 679円(本体629円+税)
...「Mの辞典」望月通陽
「Mによる Mのための Mの辞典」。望月通陽さんの紙版画の作品24点に、望月氏本人が文を添えた、大判・ドイツ装の書籍。雑誌「銀花」に掲載された紙版画と文章に、今回の書籍化のために文章を追加し、表紙と裏表紙のための絵をあらたに染め上げ、製本して1冊の本として出版されました。「MUSIC」「MAGICIAN」のように、「M」から始まる...