商品のご紹介
「東京 わざわざ行きたい街の本屋さん」和氣正幸
“わざわざ”行きたくなる東京の本屋さんが1冊になりました!紹介されている書店はなんと130店。昔からある老舗書店や特定のジャンルに特化した書店、イベントに積極的な書店・・など、どこもそれぞれの魅力があり工夫がされていて、東京の本屋事情が一冊に集約されています。
エリア別に紹介されており、オールカラーで写真と詳しい...
「最後の冒険家」石川直樹
〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕
「高度8000m。音のない世界。著者だけが目にした極限の光景にいつまでも思いを馳せてしまう極上のノンフィクション。」
推薦人:西山 勲(Studio Journal knock 編集者)
集英社 691円(本体640円+税)
...
2017年7月1日~15日 売上ベスト10
1.ローカルブックストアである
大井 実
《晶文社》
1,728円(本体1,600円+税)
2.世界一美味しい煮卵の作り方
はらぺこグリズリー
《光文社》
972円(本体900円+税)
<...
「本の未来を探す旅ソウル」内沼晋太郎 綾女欣伸
福岡のお隣・ソウルでは空前の本屋ブーム。個人による書店や出版物が次々と誕生し、ブックフェアを開催すれば若者が殺到するとか。その熱気のなかに「本の未来」の匂いを嗅ぎ取った内沼晋太郎さんと綾女欣伸さんの共著『本の未来を探す旅ソウル』が発刊されました。これを携えてソウルを巡ってみてはいかがでしょう!
朝日出版社 2,48...
「死者の書 身毒丸」折口信夫
〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕
「大津皇子と中将姫の時空を超えた愛の物語。近代文学を担ったのは、漱石でも太宰でもなく、折口信夫と宮沢賢治ではないか。」
推薦人:目黒実
中央公論社 637円(本体590円+税)
...「F:BOOK」VOL.2
知らないフクオカに出会うためのガイドブック「F:BOOK」の第2弾です。
VOL.1では当店をご紹介いただきましたが、今回も新しいお店から地元民のみぞ知る名店まで、幅広く奥深く紹介されています。“地元民が案内するストアガイド”のコーナーでは、当店店主が赤坂地区のオススメのお店を紹介しています。
...
2017年6月16日~30日 売上ベスト10
1.MONKEY 12 翻訳は嫌い?
柴田元幸 責任編集
《スイッチパブリッシング》
1,512円(本体1,400円+税)
2.F:BOOK 2
《交通タイムス社》
980円(本体907円+税)
2017年6月1日~15日 売上ベスト10
1.ローカルブックストアである
大井 実 著
《晶文社》
1,728円(本体1,600円+税)
2.プレミアム九州案内
《エイ出版社》
1,728円(本体1,600円+税)
3.F:BO...
「アンディ・ウォーホルのヘビのおはなし」アンディ・ウォーホル
1964年、広告デザイナーとしてキャリアをスタートさせたばかりのアンディ・ウォーホルが、初期のクライアントであった革製品会社Fleming-Joffeのために制作した幻の絵本が復刊されました。
セレブ中毒であった彼が、まだ名声を得る前に描いた煌びやかな世界。カラフルな色で描かれ、おしゃれでキュートな作品になっていま...
2017年5月16日~31日 売上ベスト10
1.F:BOOK 2
《交通タイムス社》
980円(本体907円+税)
2.ローカルブックストアである
大井 実 著
《晶文社》
1,728円(本体1,600円+税)
3.幸福はどこにあ...
「国のない男」「人みな眠りて」カート・ヴォネガット
カート・ヴォネガットの遺作となったエッセイ集『国のない男』が文庫化されました。今年は没後10年の年です。日本でも村上春樹さんや読書家の爆笑問題・太田光さんがファンを公言しています。また、当店店主もヴォネガットを愛する一人です。
中央公論新社 778円(本体720円+税)
「旅人 ある物理学者の回想」湯川秀樹
〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕
「たとえ「いま」が窮屈で孤独であっても、湯川先生がいる。高校生の頃この本に出会い、そう実感できたことで、ずいぶん救われたと思う。」
推薦人:三島邦弘(ミシマ社)
KADOKAWA 637円(本体590円+税)
2017年5月1日~15日 売上ベスト10
1.ローカルブックストアである
大井 実 著
《晶文社》
1,728円(本体1,600円+税)
2.F:BOOK 2
《交通タイムス社》
980円(本体907円+税)
3.F:BOOK<...
「Dear,THUMB BOOK PRESS」タダジュン
イラストレーターや銅版画家として活躍するタダジュンさんの初作品集です。少し不思議な作品集で、架空のプライヴェート・プレス<THUMB BOOK PRESS>を主宰するサム<THUMB(親指)>が愛した海外小説の装丁20点を、タダジュンさんがサムになりきって手がけるというもの。柴田元幸さんや菅啓次郎さん、小野正嗣さんら12名の寄稿者...
2017年4月16日~30日 売上ベスト10
「カモメのジョナサン」リチャード・バック
〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕
「カモメの群れ。どのカモメも餌を求め、食うために飛んでいるが、ジョナサンは飛ぶことそのものに魅せられる。「飛ぶ」は「生きる」とか「働く」に置き換えてもいい。若い頃の僕を応援してくれた本だ。」
推薦人:土器修三(イラストレーター)
新潮社 63...
「おおきなかぶ」青幻舎
童話「おおきなかぶ」が大きな絵本になりました。広げるとなんと2メートルを越えるサイズ!大きく描かれたかぶの上に立ったり寝転んだりと、物語のスケール感を体感できる体験型絵本です。破れにくく水に強い丈夫な素材でできているので、子どもたちも思う存分楽しむことができます。贈り物にもおすすめです。
青幻舎 1,944円(本...
2017年4月1日~15日 売上ベスト10
1.ローカルブックストアである
大井 実 著
《晶文社》
1,728円(本体1,600円+税)
2.TRANSIT 35 南インド・スリランカ
《講談社》
1,944円(本体1,800円+税)
「文鳥・夢十夜」夏目漱石
〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕
「置き忘れた記憶を、漱石が拾って書きつけてくれたのではないかと錯覚する程の、流れ込んでくる情景のみずみずしさ。」
推薦人:倉内 由美子(ナツメ書店 オーナー )
新潮社 464円(本体430円+税)
...「雨ニモマケズ」宮沢賢治・作 柚木沙弥郎・絵
宮沢賢治の有名な作品「雨ニモマケズ」に画家で染色家の柚木沙弥郎さんが絵を添えました。「雨ニモマケズ」は、賢治が人に見せるために書いた作品ではなく、手帖に書きとめていた「祈り」のことばともいわれています。柚木さんは「あかるく描こう」と作品作りに取り組まれたそうです。
また、巻末には賢治の弟、清六の孫、宮沢和樹さんの...