福岡・けやき通り & 箱崎の小さな本屋

Independent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

商品のご紹介

「たべるのがおそい vol.5」

2018.04.21
「たべるのがおそい vol.5」

小説と翻訳と短歌を中心にした文学ムック「たべるのがおそい」vol.5が入荷しました!今回の特集は[ないものへのメール]。今号の表紙の銅版画もキリリとして素敵です。たべおそのテーマのとおり、重力を弱めて読み進めたいです。

書肆侃侃房 1,404円(本体1,300円+税)

今村 夏子/岸本 ...

「猪熊弦一郎のおもちゃ箱 やさしい線」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/監修 ミモカ美術振興財団/監修

2018.04.21
「猪熊弦一郎のおもちゃ箱 やさしい線」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/監修 ミモカ美術振興財団/監修

「画家は自分のすきなもの、愛しているものをよく絵にかくんです。愛しているところに美があるからなんです。愛情と美は、はなれることができません。」

こんな文章から始まる、日本を代表する洋画家 猪熊弦一郎の物語作品集。1902年に香川県で生まれ、パリ、ニューヨーク、ハワイ、東京と拠点を移しながら創作活動を続けた猪熊さんの生...

「主よ一羽の鳩のために 須賀敦子詩集」須賀敦子

2018.04.14
「主よ一羽の鳩のために 須賀敦子詩集」須賀敦子

 1998年に世を去った、エッセイスト須賀敦子さん。今もなお、多くの読者に愛されつづけている彼女の、没後20年にして新発見された40数篇の詩を収録した詩集が入荷しました。巻頭には直筆原稿も収録されています。

河出書房新社 1,944円(本体1,800円+税)

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「須賀敦子の旅路 ミラノ・ヴェネツィア・ローマ、そして東京」大竹昭子

2018.04.14
「須賀敦子の旅路 ミラノ・ヴェネツィア・ローマ、そして東京」大竹昭子

 今年は須賀敦子没後20年。生前親交のあった大竹昭子さんが、ミラノ、ヴェネツィア、ローマと須賀敦子の足跡をたどって執筆したシリーズが、あらたに「東京」篇とロングインタビューを加えて文庫化されました。往年のファンも初めて出会う人も須賀敦子の人生と作品の深みに触れられる1冊。

文藝春秋 1,188円(本体1,100円+税...

2018年3月16日~31日 売上ベスト10

2018.04.01
2018年3月16日~31日 売上ベスト10

1.スリランカカリーをつくろう
前田庸
《書誌侃侃房》
1,728円(本体1,600円+税)

2.LOCAL'S CHOICE FUKUOKA CITY GUIDE
《FROM WHERE I STAND》
500円(本...

「murren vol.22 岩波少年文庫」murren編集部

2018.03.04
「murren vol.22 岩波少年文庫」murren編集部

 身近な自然や山をテーマにした小冊子"murren"の最新号は、「岩波少年文庫」。中川李枝子さんインタビュー、創刊時に編集者を務めた石井桃子さんのインタビュー再録、岩波書店児童書編集部・愛宕裕子さんインタビューに加え、ロバの本屋・いのまたせいこさん、誠光社・堀部篤史さんなど本屋さんからの寄稿も掲載。装丁の移り変わりを解説するコーナー...

2018年2月16日~28日 売上ベスト10

2018.03.04

1.アルテリ 五号
《アルテリ編集室》
1,080円(本体1,000円+税)

2.福岡市が地方最強の都市になった理由
木下斉
《PHP研究所》
1,728円(1,600円+税)

3.福岡...

ヌワラエリヤのレシピ本!「ツナパハ・ヌワラエリヤ スリランカカリーをつくろう」

2018.02.25
ヌワラエリヤのレシピ本!「ツナパハ・ヌワラエリヤ スリランカカリーをつくろう」

福岡・けやき通りにある、根強いファンを持つスリランカレストラン「ヌワラエリヤ」のレシピ本が出版されました!奥深いスパイスの調合で醸し出される、他所にはない辛旨さに中毒者を続出している同店。もし自宅で料理が再現できてもきっとお店には通い続けると思いますが、名店「ヌワラエリヤ」「ツナパハ」とスリランカ料理についてより深...

2018年1月16日~31日 売上ベスト10

2018.02.11

1.LOCAL'S CHOICE FUKUOKA CITY GUIDE
《FROM WHERE I STAND》
500円(本体463円+税)

2.モカに始まり 山地気候編
森光宗男
《手の間》
1,620円(本体1,5...

「福岡市が地方最強の都市になった理由」木下斉

2018.01.23

木下斉さんの最新刊は、福岡市を徹底分析!!

福岡市の歴史を明治維新まで遡り、「常識破りのまちづくり」や、 先人たちの挑戦などを都市経営の視点で徹底分析した本書。 「"やれること"ではなく"やるべきこと"と向き合う」「流行りを無視して、自分たちの判断と資金で取り組む」など、莫大な数の事例を見てきた木下...

「福岡穴場観光」Y氏(山田孝之)

2018.01.18
「福岡穴場観光」Y氏(山田孝之)

 福岡・九州の歴史トリビア、珍スポット、レトロ&シュールネタを紹介する大人気ブログ「Y氏は暇人」のY氏こと山田孝之さんの新しい本が出版されます!タイトルは「福岡穴場観光」です。福岡県内の一風変わった観光スポットを、【ミュージアム・アート】【寺社仏閣】【建築・遊園地・公園】【商店街・店】【絶景】【離島】の6つのカテゴ...

2018年1月3日~15日 売上ベスト10

2018.01.17

1.LOCAL'S CHOICE FUKUOKA CITY GUIDE
《FROM WHERE I STAND》
500円(本体463円+税)

2.モカに始まり 山地気候編
森光宗男
《手の間》
1,620円(本体1,5...

「オン・ザ・ロード」ジャック・ケルアック

2018.01.10

 〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕 

「長い旅には必ず連れて行く本。飛行機の中でも田舎のホテルでも、ひとりの旅がとても色濃くなります。」

推薦人:丸山砂和(ライター)

河出書房新社 1,026円(本体950円+税)

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2017年12月16日~31日 売上ベスト10

2018.01.06
2017年12月16日~31日 売上ベスト10

1.モカに始まり 山地気候編
森光宗男
《手の間》
1,620円(本体1,500円+税)

2.LOCAL'S CHOICE FUKUOKA CITY GUIDE
《FROM WHERE I STAND》
500円(本体4...

「モカに始まり 産地気候編」森光宗男

2017.12.17

 絶版になっていた、珈琲美美のマスター故・森光宗男さんの著書『モカに始まり』が再版されました。2016年12月に 森光さんが急逝され、この度の再版はその一周忌に間に合うように制作されていました。初版の『モカに始まり』より、エチオピア、イエメンに関する記事を抜粋し、2013年時点の加筆修正を反映した『モカに始まり 産地紀行編』です。新...

2017年12月1日~15日 売上ベスト10

2017.12.17

1.LOCAL'S CHOICE FUKUOKA CITY GUIDE
《FROM WHERE I STAND》
500円(本体463円+税)

2.いのち愛しむ、人生キッチン
桧山タミ
《文藝春秋》
1,566円(本体1...

「レポートの組み立て方」 木下是雄

2017.12.10

〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕

「考えていることを言葉にする、その言葉が考えの彫りを深める。そんな往復運動を実感する本です。社会人必読。」

推薦人:石橋 久嗣(料理書マニア)

筑摩書房 842円(本体780円+税)

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「祈る子どもたち」目黒実/文 福田利之/絵

2017.12.03

 福岡の出版社、アリエスブックスより素敵な絵本が刊行されました。北欧の神話をベースにした壮大な人類史の物語です。絵は、福田利之さん。巻末には英訳もついています。お子様はもちろん大人の方へのクリスマスの贈り物にもおすすめです。

アリエスブックス 1,728円(本体1,600円+税)

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2017年11月16日~30日 売上ベスト10

2017.12.02

1.LOCAL'S CHOICE FUKUOKA CITY GUIDE
《FROM WHERE I STAND》
500円(本体463円+税)

2.福岡の隠れ家・穴場2
《文榮出版社》
1,296円(本体1,200円+税)
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「アイヌ神謡集」知里幸惠 編訳

2017.11.26

〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕

「神さまは耳と耳の間に坐っているという。情深く、泣き虫で、時に残酷。アイヌ乙女が教えてくれた神と人の間柄が愛しい。」

推薦人:正井 彩香(マサイ文作室・コピーライター)

岩波書店 626円(本体580円+税)

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