商品のご紹介
「おばあちゃんのはこぶね」M・B・ゴフスタイン著 谷川俊太郎訳
90歳になるおばあちゃんの人生の記憶を、幼い頃おとうさんが作ってくれた方舟とともに辿ってゆく物語。
おばあちゃんにも子供だった時代があって、そんな思い出を少しずつ吸い込んだ方舟が温かさを放っているように感じる一冊です。
ゴフスタイン「最期のことば」を収録し、追悼の意を込めて復刊。訳者...
「点と線のひみつ」ブルーノ・ムナーリのデザイン教本
誰にでもわかるやさしい言葉と絵をつかって、デザインを学ぶための本を多く遺したブルーノ・ムナーリの伝説のデザイン教本。の、邦訳がついに出ました!両手に収まるかわいいサイズ。シンプルな点と線と短い言葉、そして空白を眺めていると、インスピレーションが湧いてくるかも。
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トランスビュー 19...
2018年7月16日~31日 売上ベスト10
1. BRUTUS(ブルータス) 7/15号「福岡の正解」
《マガジンハウス》
680円(630円+税)
2.ソワニエプラス 2018年7・8月号
《エフエム福岡》
600円(本体556円+税)
3.孤...
「月夜の森で」作 アントワーヌ・ギヨペ 訳 青木恵都
インド発のハンドメイド絵本『夜の木』や『世界のはじまり』を日本に紹介したタムラ堂から、今回は、フランス発のモノクロの「切り絵」絵本が届きました。
月の光と夜の闇が交錯する月夜の森で、ひそやかに姿を現す動物たち。レーザーカットで精緻に切り抜かれたページをめくるとき、その繊細さと美しさがいっそう際立ちます。
<...「ATRANTIS 01」アトランティス編集部
TRANSITの元編集長・加藤直徳氏が制作する新しいカルチャー誌、「ATLANTIS issue1」が本日発売です! 記念すべき第1号の特集は 「境界 The Border」。地平線の向こう側、国境、男と女、あの世とこの世、人種の違い。境界はいつもかたわらに存在するものです。 ボーダーレス化が叫ばれるいまこそ、原点に立ち返り、 人は...
2018年7月1日~15日 売上ベスト10
1. BRUTUS(ブルータス) 7/15号「福岡の正解」
《マガジンハウス》
680円(630円+税)
2.ソワニエプラス 2018年7・8月号
《エフエム福岡》
600円(本体556円+税)
3.ロ...
「こころの旅」須賀敦子
没後20年、今なお愛され続ける須賀敦子さん。彼女が暮らしたイタリアの街、幼少の記憶、大切な人たちのことを綴った一冊。初めての文庫化です!両店で須賀敦子さんコーナーを設置しています。ぜひご覧ください。
角川春樹事務所 648円
...「九州バカ」村岡浩司(九州パンケーキ)
九州産の小麦・雑穀を100%使用したパンケーキミックス 「九州パンケーキ」をご存知の方も多いのではないでしょうか。2012年の発売から九州、日本全国、そして世界へと羽ばたいています。その創始者、宮崎出身の村岡浩司さんが地元から生まれる価値で世界へ挑むための発想のノウハウが、この本に記されています。
文屋 1620円<...
「古本屋台」 Q.B.B.
『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之と、実弟でイラストレーターの久住卓也によるユニット「Q.B.B.」。待望の最新刊がおすすめです。とにかく渋い、の一言に尽きますが、読み進めるうちに、ただならぬ「新しさ」をも感じます。
本と酒を愛するひとりの男が、“オヤジ”がひとりで切り盛りする古本屋台(その名のとおり、...
「怠惰の美徳」梅崎春生/著 荻原魚雷/編
やる気が出ない、働きたくない、窮屈な世間は肌に合わない。でも声を大にして不服従を訴えるのも面倒だ。そんなアナタは梅崎文学を読んで「怠け者の作法」を心得ましょう。
梅崎春生さんは福岡生まれの作家。怠け者でありつつ、のらりくらりと世相に対して不服従を貫いた作家でした。ちなみに怠け者になったわけでなく、生まれ...
2018年6月1日~15日 売上ベスト10
1. スリランカカリーをつくろう
前田 庸
《地方小出版流通》
1,728円(1,600円+税)
2.大家さんと僕
矢部 太郎
《新潮社》
1,080円(本体1,000円+税)
2018年5月16日~31日 売上ベスト10
1. スリランカカリーをつくろう
前田 庸
《地方小出版流通》
1728円(1600円+税)
2.F:BOOK 3
《交通タイムス社》
980円(本体907円+税)
3.Casa BRU...
「これからの本屋読本」内沼晋太郎
下北沢のビールが飲める本屋B&Bや神保町ブックセンターをプロデュースし、「NUMABOOKS」という屋号や「ブックコーディネーター」という肩書きで本と人の出合いを作ってきた内沼晋太郎さん。本の活動を行うなかで調べ考えてきたことを、近年増えてきた「小さな本屋」の流れも汲みながら、1冊の本にまとめました。これから本屋をはじめたい...
「モカに始まり 焙煎・抽出・美美編」森光宗男
昨年末に再版された 『モカに始まり 産地紀行編』 の後編、『モカに始まり 焙煎・抽出・美美編』が入荷しました。珈琲美美のマスター故・森光宗男さんの焙煎、抽出の技が惜しみなく語られ、森光さんの珈琲や美意識についてのエッセイも数多く収録されています。カラー写真で美美の店内や珈琲の淹れ方が紹介されています。
<...2018年5月1日~15日 売上ベスト10
1.文鳥文庫 第一弾
《文鳥社》
1,296円(本体1,200円+税)
2.F:BOOK 3
《交通タイムス社》
980円(本体907円+税)
3.そろそろ左派は〈経済〉を語ろう
ブレイ...
「猫思考 自由に生きるためにやらニャいことAtoZ」ナカムラクニオ
東京荻窪にある人気ブックカフェ“ 6次元 ”の店主ナカムラクニオさんの新刊は、自由気ままな猫に学ぶ、シンプルに生きるためのヒントが詰まった1冊です。かわいい猫の写真もたくさん掲載されていて、見ているだけでも癒されます。
ホーム社 1,512円(本体価格 1,400+税)
...「F:BOOK Vol.3」
Vol.1の発売からずっと売れ続けている福岡のガイドブック、「F:BOOK」の Vol. 3が発売となりました!今回も新しいお店から街の裏側まで、今の福岡が詰まった地元の人も楽しめる内容となっています。
マヌコーヒーさんのおいしいコーヒーとBKベーカリーのパンと当店店主がセレクトした本が楽しめるカフ...
2018年4月16日~30日 売上ベスト10
1.F:BOOK 3
《交通タイムス社》
980円(本体907円+税)
2.福岡市が地方最強の都市になった理由
木下斉
《PHP研究所》
1,728円(本体1,600円+税)
3.LOC...
「常世の花 石牟礼道子」若松英輔
若松英輔さんによる、石牟礼道子さんに捧ぐ追悼の文章が柔らかな装丁をまとい1冊の本になりました。その佇まいはまさに、言葉の花束。
以前から親交があり、雑談をしながら穏やかに言葉を交わし、ときには沈黙を共有してきたお二人。若松さんがどのような想いで石牟礼さんの言葉に耳を傾けていたか、ひしひしと伝わってき...
「UCAUCA 2号」
のびのびと朗らかに生きていくーそのために必要なこと、大切なことを考える雑誌「UCAUCA」2号、入荷しました!特集は「女子後の生き方」。 `みかけとなかみ`の両面から、 女子後のもやもやした気持ちに向き合い、楽しく年を重ねるヒントが詰まっています。
うかうか編集部 540円(本体500円+税)
→【オ...