福岡・けやき通り & 箱崎の小さな本屋

Independent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

商品のご紹介

「くらやみに、馬といる」 河田桟

2020.01.11
「くらやみに、馬といる」 河田桟

日本のはしっこ与那国島にあるカディブックスから、「馬語手帖」「はしっこに、馬といる」に続く3作目が届きました。ふとしたきっかけで、夜、くらやみの中で馬たちが過ごす時間に居合わせた著者の河田さんは、夜明け前の散歩が日課になります。人の世界。馬の世界。光の世界。くらやみの世界。その境目を曖昧にしながら、静かで穏やかなく...

2019年12月1日~12月31日 売上ベスト10

2020.01.10

1 .みらいおにぎり 
桧山 タミ 著
《文藝春秋》
1,540円(本体1400円+税)

 

 

 

 

 

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CONTE MAGAZINE 創刊号

2019.12.28
CONTE MAGAZINE 創刊号

沖縄で創刊した『CONTE MAGAZINE』(コントマガジン)。
フランス語の“ショートストーリー”(=CONTE)という意味をもつこの雑誌を手掛けるのは、6年ほど前まで東京で雑誌『SWITCH』の副編集長を務めていた川口美保さん。沖縄へと移り住んで以来、ずっと頭の片隅で消えることのなかった雑誌が...

2019年11月1日~11月31日 売上ベスト10

2019.12.04

1.福岡の大正解 増補改訂版
《マガジンハウス》
794円(本体722円+税)

2.  ’20 最新版 福岡コーヒーBOOK  《KADOKAWA》
990円(本体900円+税)

3.ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
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2019年10月1日~10月31日 売上ベスト10

2019.11.04

1.福岡の大正解 増補改訂版
《マガジンハウス》
794円(本体722円+税)

2.季刊 のぼろ  26
 《西日本新聞社》
1,000円(本体900円+税)

3.ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブ...

2019年9月1日~9月30日 売上ベスト10

2019.10.05

1.福岡の大正解 増補改訂版
《マガジンハウス》
794円(本体722円+税)

2.ローカルブックストアである 福岡ブックスキューブリック
大井 実 著
《晶文社》
1,760円(本体1,600円+税)
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2019年8月1日~8月31日 売上ベスト10

2019.09.01

1.スペクテイター  44
《幻冬舎》
1,080円(本体1,000円+税)

2.自分で「始めた」女たち 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション
G.ボニー 著 
《海と月社》
2,160円(本...

2019年7月1日~7月31日 売上ベスト10

2019.08.06

1.ローカルブックストアである-福岡ブックス
大井 実 著 
《晶文社》
1,728円(本体1,600円+税)

2.TRANSIT  44
《講談社》
1,944円(1,800円+税)

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2019年2月1日~2月28日 売上ベスト10

2019.03.17

1.スペクテイター 43
《エディトリアル・デパートメント》
1,080円(本体1,000円+税)

2. 一切なりゆき~樹木希林のことば~
樹木 希林
《文藝春秋》
864円(800円+税)

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2019年1月3日~1月31日 売上ベスト10

2019.02.10

1. 一切なりゆき~樹木希林のことば~
樹木 希林
《文藝春秋》
864円(800円+税)

2.福岡コーヒーBOOK
《KADOKAWA》
1,080円(本体1,000円+税)

3.レッ...

「画家のむだ歩き」牧野伊三夫

2019.01.26
「画家のむだ歩き」牧野伊三夫

 北九州市生まれの画家、牧野伊三夫さんのイラストエッセイのご紹介です。
スケッチブックを片手に東へ西へ。牧野画伯のそぞろ歩き記。故郷小倉の食にまつわる思い出話も美味しく語られています。

 中央公論新社 1500円+税

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「葦がオレを呼んでいる!」武富勝彦

2019.01.26
「葦がオレを呼んでいる!」武富勝彦

 葦(ヨシ)という川原に茂る草を肥料にした古代米づくりに取り組み、食のノーベル賞とも言われるスローフード大賞を日本人で初めて受賞した唐津市の武富勝彦さん。武富さんがこれまでの活動を記録した本「葦(ヨシ)がオレを呼んでいる!」が出版されました。

 武富さんが教諭を辞めて古代米の有機栽培を始めた経緯や、農業...

「MY Little New York Times」佐久間裕美子

2019.01.20
「MY Little New York Times」佐久間裕美子

 『ヒップな生活革命』『ピンヒールははかない』に続く佐久間裕美子さんの新刊、『My Little New York Times』(NUMABOOKS)。トランプ氏が大統領に就任してから、「アメリカに暮らす1人の人間として、日々感じることを、記録しておいたほうがいいのではないか」と思って始まった企画で、2017年7月からの1年間の日記...

「脱!暴走老人」谷本真由美

2019.01.20
「脱!暴走老人」谷本真由美

 イギリス在住の著者が、ヨーロッパには「暴走老人」が少ない理由を解き明かした本。欧州シニアの人生の楽しみ方や、老後資金や節約術まで紹介されています。 「暴走老人」にならないために、という章では、「楽しむことを忘れてはいけない」と書かれています。人生を楽しみ他者に思いやりを持って接することは、幸せに生きるために世代を問わず有効なコツと...

「福岡路上遺産 身近に残る歴史の痕跡 2」Y氏

2019.01.13
「福岡路上遺産 身近に残る歴史の痕跡 2」Y氏

 待望のY氏よる福岡路上遺産第二弾!
 路上に残る石碑や建築物、道筋、地名などを歴史遺産とみなし、そこから様々な逸話を掘り起こす。常識からトリビアまで、Y氏がおすすめする福岡のスポット250!

 海鳥社 1700円+税

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「悲しくてかっこいい人」イ・ラン

2019.01.13
「悲しくてかっこいい人」イ・ラン

 韓国のみならず、日本でも独特の存在感を放つソウルのアーティスト、イ・ランの短いエッセイ73編をまとめた著書『悲しくてかっこいい人』。
 本書は2016年冬に韓国で発売し、7刷のヒット作。「日常を悲しみながら、あははと笑い飛ばす」ひとりごとエッセイ。

 「なぜ、この世には大勢の人が選ばない選択があって...

「『百年の孤独』を代わりに読む」友田とん

2019.01.13
「『百年の孤独』を代わりに読む」友田とん

 ガルシア・マルケスの『百年の孤独』を改めて読もうと決めた著者・友田さん。4年の歳月をかけ、感想と脱線話を綴ったnoteを書籍化。
BRUTUS「危険な読書」にも掲載された注目の一冊。

1200円+税

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「cook」坂口恭平

2019.01.13
「cook」坂口恭平

 熊本県出身の作家・坂口恭平さんの料理書です!
写真付きの30日間自炊料理日記「cook1,2」と、料理の起源へと立ち戻るエッセイ「料理とは何か」を収録。
こころの低迷期には「明日どうする?」なんて考えない。坂口さんは料理を作ることで明日を想像し、想像することの楽しさを思い出したのだそう。
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「預言の哀しみ」渡辺京二

2019.01.13
「預言の哀しみ」渡辺京二

 2018年2月10日、石牟礼道子さんが亡くなりました。本書の著者、渡辺京二さんは、石牟礼さんの最も良き理解者として互いに支え合い、最期を看取りました。

本書には、石牟礼さんの闘病の姿と、絶えることのなかった執筆への意欲を著した「石牟礼道子闘病記」を収録。石牟礼道子像とその作品に込められた深い含意を伝える貴重な1冊で...

「ことばの生まれる景色」辻山良雄

2019.01.13
「ことばの生まれる景色」辻山良雄

 東京の本屋titleの店主・辻山良雄さんが選んだ40冊の本の一節に、画家nakabanさんがイメージを膨らませて絵を描きました。
絵と文が並び立ち、物語のよう。エッセイとして、画集として、古典から現代文学まで網羅したガイドブックとしても楽しめる一冊です。

ナナロク社 2300円+税

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