商品のご紹介
「空の青さをみつめていると」「朝のかたち」谷川俊太郎
谷川俊太郎さんの詩集『空の青さをみつめていると』『朝のかたち』が文庫で復刊されました。『そらの青さをみつめていると』には1950年年代から1960年代、『朝のかたち』には1970年~1983年に刊行した詩集から厳選した詩を収録。巻末には、自問自答形式の「あとがきに代えて」が今回あらたに追加されています。日本語の音やリズムの楽しさを...
2018年12月1日~12月31日 売上ベスト10
1. 日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ
森下 典子
《新潮社》
594円(550円+税)
2.福岡コーヒーBOOK
《KADOKAWA》
1,080円(本体1,000円+税)
「地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」木下斉
木下斉さんの新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』!
「地域再生の成功は“まず始めること”そして“一度の失敗でやめないこと”」
カリスマリーダーを待つのではなく、地道で失敗続きの取り組みを続けることが地域再生に繋がるという木下さん。20年の経験をもとにした知恵と勇気を小説スタ...
「幸せについて」谷川俊太郎
谷川俊太郎さんの"エッセイ"、『幸せについて』。
表紙は3種類、谷川さんの手書き文字です。装丁は名久井直子さん。幸せについての短い文章が綴られています。
押し付けられる幸せではなく、自分にとって居心地のいい幸せとはなんだろう?と、ゆるやかに考える時間をくれるような本。贈り物にも最適...
「みな、やっとの思いで坂をのぼる」
「水俣病」と聞いて何を思いますか。
・チッソの工場排水によってメチル水銀中毒が引き起こされたということ。
・県も国も企業側に立ち、患者に寄り添わなかったため、患者は闘わなければならなかったということ。
(でもそれは過去の話…のはず。)
水俣病に認定されると補償がある。その...
2018年10月1日~10月31日 売上ベスト10
1. 僕の好きな映画。
《マガジンハウス》
1,080円(1,000円+税)
2.うどんWalker 福岡・九州
《KADOKAWA》
842円(本体780円+税)
3.TRANSIT 41 ニューヨー...
「フェルメール」植本一子
『旅の目的は、フェルメールのすべてを撮ること。』
7カ国14都市・17の美術館を巡り、カメラとペンで記録した写真家・植本一子さんの旅の記録「フェルメール」がナナロク社+ブルーシープから発売されました。
初めて出会うフェルメールの絵画と1点ずつ向き合い、フィルムとノートに...
「本を贈る」
本作りに携わる10名のリレーのようなエッセイ。原稿を綴り、印刷されて、書店で他の本と並び、読者に届く。そのあいだで真摯に仕事をする人々の言葉が、心に響きます。ふわりと軽い手触り、この装丁のさりげない美しさも、執筆者たちの仕事への姿勢や想いを包むのにぴったりです。
三輪舎 1944円
2018年8月15日~9月15日 売上ベスト10
1. 福岡外食日記
弓削 聞平
864円(800円+税)
2.暮らしのおへそ Vol.26
《主婦と生活社》
1,296円(本体1,200円+税)
3.ローカルブックストアである-福岡ブックスキューブリ...
「Spectator42号 新しい食堂」
42号(2018年8月31日発売)の特集は「新しい食堂」。
移り変わりの激しい飲食業界。あのお店が無くなった!という現象は、私たちの日常にもよく起こる身近な出来事ではないでしょうか?中でも昔なつかしい大衆食堂の数は減少する一方。ですが、独自の味やサービスを提供する新しい食堂も増えていま...
「奇跡の本屋をつくりたい」久住邦晴
「なぜだ?? 売れない文庫フェア」「中高生はこれを読め!」「ソクラテスのカフェ」……ユニークな企画を次々と生み出し、地元はもちろん、遠方からも愛された札幌・くすみ書房の店主。閉店後、病が発覚し、2017年8月末、他界。その著者の遺稿を完全収録。
闘病中、久住さんは本書の執筆に力を注いで...
「野見山暁治 人はどこまでいけるか」
平凡社刊、人生の先輩に聴く語りおろし自伝シリーズが創刊されました。過去にブックオカの文庫カバーを手がけてくださった野見山暁治さん。語り言葉の文章には、その方の人となりがにじんでいて、存在を身近に感じられます。
大きすぎず、両手に収まるサイズでシンプルな装丁。続刊予定には安野光雅さん、柚木沙弥郎さん...
「もういちど、本屋へようこそ」田口幹人
本屋業界は景気のいい話を聞くことはあまりなく、厳しい状況が残念ながら続いております。
ですが、そんなピンチをチャンスに変えるべく、業界に携わる人々が新たな取り組みや工夫を日々行っています!この本にはたくさんの事例が紹介されています。取り組みの一つとして、毎年福岡で秋に開催されるイベント「ブックオカ」が...
「月を見てパンを焼く」塚本久美
月の暦に合わせて20日間パンを焼き、10日間は生産者を巡って旅をする。「ヒヨリブロート」塚本久美さんがそのときどきの"美味しい"を詰め込んで作り、通販で届けるパンは現在約5000人待ちという驚きの人気ぶりです。
パン作りを続けていくためには、新しい食材や生産者の方との出会いが不可欠だという塚本さん。...
「バウムクーヘン」谷川俊太郎
谷川俊太郎さんの最新詩集。
著者の自選による、初収録のひらがな詩46篇を収録。
装画は、「ミッフィ―」のディック・ブルーナ氏による鮮やかな花の絵です。
かなで書いているので、子どもの詩集と思われるかもしれませんが、これは私の中に今もひそんでいる子どもの言葉をかりて、老...
「murren(ミューレン)23号」
身近な自然をテーマに、毎号ユニークな視点で編まれる小冊子murren(ミューレン)の23号が入荷しました。テーマは「山の拾いもの」。 石や、貝や、実や、羽、その他いろいろ。編集者の若菜晃子さんが拾ってきたもののエピソードが綴られています。旅の記憶を留めるには、写真や文章がまず思いつきますが、その場に存在していたもの...
2018年8月1日~15日 売上ベスト10
1. ATLANTIS issue1
2,160円(2,000円+税)
2.大家さんと僕
矢部 太郎
《新潮社》
1,080円(本体1,000円+税)
3.老後の資金がありません
垣谷 ...
「おばあちゃんのはこぶね」M・B・ゴフスタイン著 谷川俊太郎訳
90歳になるおばあちゃんの人生の記憶を、幼い頃おとうさんが作ってくれた方舟とともに辿ってゆく物語。
おばあちゃんにも子供だった時代があって、そんな思い出を少しずつ吸い込んだ方舟が温かさを放っているように感じる一冊です。
ゴフスタイン「最期のことば」を収録し、追悼の意を込めて復刊。訳者...
「点と線のひみつ」ブルーノ・ムナーリのデザイン教本
誰にでもわかるやさしい言葉と絵をつかって、デザインを学ぶための本を多く遺したブルーノ・ムナーリの伝説のデザイン教本。の、邦訳がついに出ました!両手に収まるかわいいサイズ。シンプルな点と線と短い言葉、そして空白を眺めていると、インスピレーションが湧いてくるかも。
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トランスビュー 19...
2018年7月16日~31日 売上ベスト10
1. BRUTUS(ブルータス) 7/15号「福岡の正解」
《マガジンハウス》
680円(630円+税)
2.ソワニエプラス 2018年7・8月号
《エフエム福岡》
600円(本体556円+税)
3.孤...