商品のご紹介
「アルテリ 二号」
熊本から生まれた文芸誌「アルテリ」の二号です。特にテーマを決めず書き手に執筆の依頼をしているというアルテリですが、二号は今年4月に起こった地震の影響を受け“自然発生的”に「地震特集」となっています。 創刊号でも執筆した、渡辺京二さん、石牟礼道子さん、伊藤比呂美さん、坂口恭平さんのほか、平松洋子さん、新井敏記さんらの文章も収録されて...
2016年9月1日~9月15日 売上ベスト10
1.アルテリ2号
《アルテリ編集室》
1,080円(本体1,000円+税)
2.Casa BRUTUS特別編集 器の教科書
《マガジンハウス》
1,598円(本体1,480円+税)
3.F:BO...
田中千智さんの2017年カレンダー入荷しました!
福岡在住の画家、田中千智さんの2017年版カレンダーが入荷しました!
同じく福岡の猫本専門書店・書肆吾輩堂と共に制作した猫カレンダーです。
表紙、1月から12月までを描きおろしの猫の絵が飾ります。
また、こちらのカレンダーの原画展が赤坂の"WHITE SPACE ONE"で開催...
タイムトンネルシリーズ
第一線で活躍するクリエイターの若き日にスポットを当てる展覧会「タイムトンネルシリーズ」の開催にあわせて発行される小冊子。当店では宇野亞喜良、大橋歩、和田誠の小冊子を取り扱っています。
「タイムトンネルシリーズ」ガーデ...
「文藝別冊 KAWADE夢ムック 茨木のり子」
「現代詩の長女」と称される茨木のり子がなくなってから10年。本書では、今なお色あせずますます輝きをます茨木のり子の魅力にせまります。
詩人の井坂洋子さん、小池昌代さんによる「茨木のり子代表詩選」を収録のほか、親交のあった谷川俊太郎さん、田中和雄さん(童話屋代表)へのインタビュー、工藤直子さん、後藤正治さん...
「居酒屋百名山」太田和彦
〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕
「山も居酒屋も、スマホで選ぶことはやめにした。事前情報の多さに反比例して物語は小さくなっていくから。」
推薦人:豊島秀樹(gm projects)
新潮社 680円(本体630円+税)
...2016年8月16日~8月31日 売上ベスト10
1.本屋がなくなったら、困るじゃないか 11時間ぐびぐび会議
ブックオカ 編
《西日本新聞社》
1,944円(本体1,800円+税)
2.福岡本
エイ出版社
999円(本体925円+税)
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「HAB 本と流通」
書店でありながら出版や流通も行うH.A.B(Human And Bookstore)が作る“人と本屋のインタビュー誌”「HAB」の第2号です。今号は「流通」をテーマにその現場に携わる人たちに話を聞きます。大手の取次(出版社と書店の間にある流通業者)から小さなところまで、様々な形の「流通」を取り上げ、その多様性を示して...
「まっ直ぐに本を売る ラディカルな出版「直取引」の方法」石橋毅史
トランスビューという出版社をご存知でしょうか。通常、出版社と書店との間には取次という出版流通業者があり、そのルートを通って本は書店に入荷するのですが、トランスビューは取次に頼らない直取引系出版社のひとつです。当店をはじめ多くの書店がお世話になっており、昨年のブックオカではトランスビュー代表の工藤秀之さんにご参加いただきました(その...
murren vol.19 ヒトシとレビュファ 行動と瞑想
「ふたりの作品のすべては、山に登るという行為から発し、そこで生まれた思想という形に結実している。山と人をこよなく愛したふたりのアルピニストの、行動と瞑想から生じた言葉は、なんら古びることなく、いつの時代も山をめざすすべての人の心に訴えかけてくる。」(本文より)
「街と山のあいだ」をコンセプトに...
2016年8月1日~8月15日 売上ベスト10
1.本屋がなくなったら、困るじゃないか 11時間ぐびぐび会議
ブックオカ 編
《西日本新聞社》
1,944円(本体1,800円+税)
2.Casa BRUTUS特別編集 器の教科書
《マガジンハウス》
1,598円(本体1,480円+...
「むかしの味」池波正太郎
〔激オシ文庫フェア in BK 推薦書籍〕
「心が弾むというよりも、慎ましやかに触れたい料理、そして店。語り継がれる “むかしの味”は、いつの時代も愛される味。」
推薦人:山田祐一郎KIJI(キジ)/ヌードルライター
新潮社 529円(本体490円+税)
...「少年少女のための文学全集があったころ」松村由利子
子どもの頃に夢中になって読んだ本がある人も、ない人も、筆者の児童文学への愛溢れるこの1冊を夢中になって読むことでしょう。
本書には筆者の読書体験はもちろん、あわただしい日常を生きている子どもたちに「本を読む楽しみ」を知ってほしいという願いも込められています。金原瑞人氏推薦!の1冊です。
人文書院 1,9...
2016年7月16日~7月31日 売上ベスト10
「幸福はどこにある」 フランソワ・ルロール
本国フランスをはじめ、全世界で100万部を超えるベストセラーの日本語版を、熊本の小さな出版社・伽鹿舎が刊行しました。伽鹿舎の文芸誌『片隅』と同じく、九州限定販売です!
店主もおすすめの一冊で、『アルケミスト』のような読後感。美しい装画はブックオカの限定カバーも手がけてくださったことのある田中千智さんです。当店でも長く...
「インセクツVOL.6.5」特集 いいお店のつくり方
大阪発ローカル・カルチャーマガジン「IN/SECTS」。およそ1年半ぶりとなる最新号の特集は「いいお店のつくり方」です。〝いい〟お店はどうやってつくられているのか? そもそも〝いい〟とは?フランス料理店やレコードショップ、銭湯、珈琲豆焙煎所などジャンルを問わず、インセクツ編集部が〝いい〟と考える関西のお店をひもときます。開業までの...
FLAT HOUSE Style
米軍ハウス、文化住宅、古民家など、今では残存数もわずかになってしまった古い平屋(=FLAT HOUSE)の魅力を 「一冊一軒」 紹介していく雑誌。
【オンラインショップ】でもお買い求めいただけます。
フラットハウススタイルHP
http://www.vitalmethod.net/flat_hou...
「博多ロック外伝」 田代俊一郎
70年代から80年代を中心に博多のロックシーンを綴った「博多ロック外伝」。西日本新聞での連載当時から評判で、博多のロックファンの間でも書籍化が話題となっていた1冊です。シーナ&ロケッツ、サンハウス、ザ・モッズ、ロッカーズ、ぱわぁはうすなど、博多のロックを語る上でも欠かせないバンドや人物が登場します。貴重な写真も満載です。
<...2016年7月1日~7月15日 売上ベスト10
「福岡レトロ旅」Y氏
福岡発の人気ブログ『Y氏は暇人』のY氏による最新刊「福岡レトロ旅」が入荷しました!
福岡に残るレトロな場所、昔の雰囲気を感じさせるモノ、古い品物を取り扱うショップなどなど、福岡のレトロを旅しませんか?
表紙は惜しまれながらも取壊しが決定している赤坂門市場です(2016.07.18現在)。ページをめくるたび、...