福岡・けやき通り & 箱崎の小さな本屋

Independent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

商品のご紹介

「正月料理」 きょうの料理 12月号

2011.11.24
「正月料理」 きょうの料理 12月号

NHK出版 530円

 あっという間におせち特集の季節になりました。毎年楽しみな号ですが、今回は"年末は手づくりで、家族に笑顔を!"ということで、まずは『福を呼ぶおせち』をご紹介。一の重の祝い肴から二の重の七福煮まで、これぞ"THE おせち"です。また、忙しい方のための『3時間でお見事おせち』もあり...

「ちづる- 娘と私の「幸せ」な人生」 赤崎久美

2011.11.20

映画もお見逃しなく 自閉症である妹とその家族を監督自らが撮ったドキュメンタリー映画「ちづる」がいま話題を集めています。 本書は、映画の主人公とも言うべき「ちづる」さんと監督おふたりのお母様である、赤崎久美さんによる手記です。 学生時代、福祉施設での職業体験を僅かですが経験し、自閉症を持った方々と接する機会がありましたが、彼らの日常生活、一...

「modern juice」

2011.11.20
「modern juice」

近代ナリコさんが発行されている小冊子、「modern juice」の最新号を入荷致しました! 「modern juice」は「近代女性の生活と表現」をテーマに、「鴨居羊子」「手づくりと手芸」「インテリア」「お稽古事」「料理の本」等などのテーマを扱ってきた小冊子です。 今号の特集は「わたしの住処」ということで、「どんな家に住むか、だけでは...

「あの場所で聴きたい音楽。」 pen 12/1号

2011.11.18
「あの場所で聴きたい音楽。」 pen 12/1号

阪急コミュニケーションズ 630円

 「NO MUSIC, NO LIFE.」なんて素敵な言葉があるように、いつでもどこでも音楽は身近にあって、私たちの生活と切っても切り離せないもの。それは日常生活の中だけでなく、旅に出る時も...  今号ではミュージシャン、指揮者、DJなど音楽に携わる方々から、...

「1冊まるごと森本千絵。」 pen 11/15号

2011.11.17
「1冊まるごと森本千絵。」 pen 11/15号

阪急コミュニケーションズ 600円

 次の号が発売になりましたが、まだまだ大人気のコチラ。今、もっとも人気の広告クリエイター森本千絵さんの大特集です!  ミスチルのCDジャケットや朝の連ドラ「てっぱん」のオープニング映像など、彼女の名前は知らなくても作品を目にしたことは絶対あるはずです。今号では作...

’11・11月1日~11月15日・売上ベスト10

2011.11.17
’11・11月1日~11月15日・売上ベスト10

1.「ちづる- 娘と私の「幸せ」な人生」 赤崎 久美 著 《新評論》 2.「島田順子スタイル」 島田 順子 著 《マガジンハウス》 3.「シンプル暮らしのお片づけ」 柳沢 小実 著 《大和書房》 4.「ポーカー・フェース」 沢木 耕太郎 著 《新潮社》 5.「計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話」 三島 邦...

「LIFE is a MOVIE」 BRUTUS 12/1号

2011.11.16
「LIFE is a MOVIE」 BRUTUS 12/1号

マガジンハウス 630円

 スタンリー・キューブリックにジム・ジャームッシュ、深作欣二にクエンティン・タランティーノ、北野武やウォン・カーウァイ、コーエン兄弟etc・・・巨匠から若手まで、24人の監督の映画にまつわる人生のお話。人生の悩みを映画で回答してくれる人生相談のコーナーもあります。映画と"人...

「日本のパンは世界一!おいしいパン、理想のパン屋。」 Casa BRUTUS 12月号

2011.11.12
「日本のパンは世界一!おいしいパン、理想のパン屋。」 Casa BRUTUS 12月号

マガジンハウス 880円

 クロワッサン、バゲット、ハード系etc・・・日本のパンはメキメキと進化しています。また最近では日本独自の食材を取り入れたり、カフェが併設されていたり、インテリアに拘ったお店なども多いですよね。今号は、そんな日本のパン屋さんの大特集。大阪の人気店「ブランジュリ タケウチ」や...

「めがねを買いに」 藤裕美

2011.11.11
「めがねを買いに」 藤裕美

WAVE出版 1680円

ありそうでなかなか無いです 日本初の眼鏡スタイリストの籐裕美さんによる眼鏡選びの画期的how to 本です。 眼鏡の選び方はもちろん、付き合い方、老眼について、アート作品のような眼鏡の紹介まで網羅してます。装丁や写真もおしゃれで美しい! 著者が福岡出身の方で、なんとブ...

「talking about」 

2011.11.11
「talking about」 

n100出版 735円

カシミアを使ったニットやストールでお馴染みのアパレルブランド「n100(エヌワンハンドレッド)」が、出版社を立ち上げ雑誌を創刊! 編集&ライターは元クウネル編集長岡戸絹枝さん、アートディレクションは有山達也さん、フォトグラファーは齋藤圭吾さんと豪華メンバーが手がけています...

’11・10月16日~10月31日・売上ベスト10

2011.11.06
’11・10月16日~10月31日・売上ベスト10

1.「計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話」 三島 邦弘 著 《河出書房新社》 2.「人生がときめく片づけの魔法」 近藤 麻理恵 著 《サンマーク出版》 3.「後悔しない生き方」 マーク・マチニック 著 《ディスカヴァー・トゥエンティワン》 4.「よりぬき ただいま食事中。 (クウネルの本)」 クウネルまんぷ...

「計画と無計画のあいだ」 三島邦弘

2011.10.30
「計画と無計画のあいだ」 三島邦弘

河出書房新社 1,575円

読み始めたら止まらない!ミシマ社社長の起業ストーリー   内田樹さんの「街場の教育論」や益田ミリさんの「はやくはやくっていわないで」、最近では西村佳哲さんの「いま、地方で生きるということ」がヒット中のミシマ社。そのミシマ社の社長・三島邦弘さんが本を書かれました。会社立ち...

「ささやかな『私らしさ』」 天然生活 12月号

2011.10.30
「ささやかな『私らしさ』」 天然生活 12月号

地球丸 720円

 渡辺有子さんやファーマーズテーブルの石川さんなどの暮らしのくせや小さな決まりごとを紹介したり、パテ屋の林のり子さんらが私らしい料理を教えてくれたりと盛り沢山!また巻末では"「私らしさ」ってなんですか?"という問いに、哲学者や精神分析家の方々がじっくりと答えてくれています。  第...

’11・10月1日~10月15日・売上ベスト10

2011.10.19
’11・10月1日~10月15日・売上ベスト10

1.「みれいの部屋 ニューお悩み相談」 服部 みれい 著 《主婦と生活社》 2.「あたらしい自分になる手帖 (SELF CLEANING DIARY 2012)」 服部 みれい 著 《アスペクト》 3.「幸せの作法 働く女性に贈る61のヒント」 坂東 眞理子 著 《アスキー・メディアワークス》 4.「ふがいない僕は空を見た」 窪 美...

「SAVE the CAT ! 動物たちの命を考える」 ねこ 秋号

2011.10.16
「SAVE the CAT ! 動物たちの命を考える」 ねこ 秋号

ネコ・パブリッシング 1,000円

 ねこたち、動物たちを守るためにできること、動物たちの幸せについて考えてみましょう。トータス松本さん、斉藤和義さん、BONNIE PINKさんなど犬猫好きアーティストが出演した、ペットの殺処分0頭を目指す音楽チャリティーイベント『HAPPY MUSIC FESTA...

「あたらしい自分になる手帖」 服部みれい

2011.10.14
「あたらしい自分になる手帖」 服部みれい

1575円 アスペクト

大反響の本が手帖になって登場しました そろそろ「来年の手帳はどうしよう・・」と悩む時期になりました。 当店でも大人気の服部みれいさんの著書、「SELF CLEANING BOOK あたらしい自分になる本」が、なんと手帖になりました! ひと月ごとに、「あたらしい自分になる...

「花森安治の仕事」 酒井寛

2011.10.09
「花森安治の仕事」 酒井寛

1470円 暮しの手帖社

花森安治という人を知っていますか? 今は雑誌「暮しの手帖」は松浦弥太郎が編集長をされていますが、初代編集長が花森安治です! 戦後まもない1948年に「暮しの手帖」を創刊してから亡くなるまでの30年間自分で取材し、写真も撮り、原稿を書き、レイアウトもカットも表紙も手がけて...

’11・9月16日~9月30日・売上ベスト10

2011.10.02
’11・9月16日~9月30日・売上ベスト10

1.「BRUTUS特別編集 合本・写真術 (マガジンハウスムック)」 《マガジンハウス》 2.「続・体脂肪計タニタの社員食堂」 《大和書房》 3.「下町ロケット」 池井戸 潤 著 《小学館》 4.「あたらしい自分になる手帖 (SELF CLEANING DIARY 2012)」 服部 みれい 著 《アスペクト》 5.「BRUTUS...

「レタスクラブ for MEN 男子キッチン」 vol.1

2011.09.29
「レタスクラブ for MEN 男子キッチン」 vol.1

角川グループパブリッシング  680円

 「食べることが好き」、「週末に料理を楽しみたい」、「料理のウデや薀蓄で女子にモテたい!」という"料理男子"に向けて、この度『レタスクラブ』より刊行されました!  第1号では「俺のパスタが一番ウマい!」をメインテーマとし、パスタメニューを大特集。落合務シェフ...

「カルピス社員のとっておきレシピ」

2011.09.28
「カルピス社員のとっておきレシピ」

池田書店 770円

天津飯にもカルピス?? まさに「気になる」1冊だったのです。 レシピと銘打つからには料理に...?と少しこわごわ手にとったのですが、なるほど甘酢的な要素が必要な料理にはカルピス、きっといい仕事をするんだろうなあ!と納得の、おいしそうな料理の写真たちが続きます。チキン南蛮のタル...