福岡・けやき通り & 箱崎の小さな本屋

Independent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

商品のご紹介

『いのちをいただく』 内田美智子

2009.05.29
『いのちをいただく』 内田美智子

西日本新聞社 1260円

 食肉加工センターに勤める坂本さんがいやでたまらなかった牛を殺して肉にするという仕事。そんな坂本さんが、息子さんとの会話や牛を育てる農家の子との出会いを通して、自分の仕事を見つめ直すまでがやさしい絵と共に紹介されています。  100年に一度の不況といわれていますが、日本に...

「ピアノの時間」  考える人 ’09春号

2009.05.27
「ピアノの時間」  考える人 ’09春号

新潮社 1,400円

 フィレンツェでピアノの原型が発明されて約300年。持ち運びするには重く、定期的な調律も必要。手間のかかる楽器ですが、音色や形など大きく変化しながら今なお私たちの一番身近にある楽器といえます。  フランス人ピアニストのピエール=ロラン・エマールをご存じですか?だとするとかなり...

バックナンバー常備品

2009.05.26

クロワッサン(マガジンハウス) http://magazineworld.jp/croissant/
Brutus(マガジンハウス) http://magazineworld.jp/brutus/
CasaBrutus(マガジンハウス) http://magazineworld.jp/casabrutus/ ...

’09・5月19日~5月24日・売上ベスト10

2009.05.26
’09・5月19日~5月24日・売上ベスト10

1.『軽くなる生き方』  松浦 弥太郎 著  《サンマーク出版》 2.『パリジェンヌのアパルトマン』  ジュウ・ドゥ・ポゥム 著  《主婦の友社》 3.『美しいこと』  赤木 明登 著  《新潮社》 4.『中村江里子のわたし色のパリ』  中村 江里子 著  《ベストセラーズ》 5.『食は庭にあり』  永田 洋子 著   《エヌティ...

『台所目録』 根本きこ

2009.05.25
『台所目録』 根本きこ

地球丸 1,890円

 お気に入りの食器や旅先で出会った道具、当たり前に家にある調理器具たち・・・フードコーディネーターでカフェ&雑貨店店主、現在は一児の母である根本きこさんが、台所にある道具たちについての思い出を暖かいまなざしで綴ったエッセイです。小さな道具たちが、遠い日々の情景やアジアの喧...

「続・仏像の見方」  サライ 6/4号

2009.05.24
「続・仏像の見方」  サライ 6/4号

小学館 500円

最近何かと話題の仏像ですが、こちらは阿修羅、阿弥陀如来・・・全64躯を細部から見定める大特集です。 第1部では魅惑の守護神「阿修羅」の謎を解きます。現在開催されている阿修羅展。興福寺で拝観するのとは違い、360度あらゆる角度から鑑賞できるんだそうです。7月には九州国立博物館で拝観...

「パリのパン屋さんへ行こう。」  旅(TaBi) 7月号

2009.05.24
「パリのパン屋さんへ行こう。」  旅(TaBi) 7月号

新潮社 1,200円

フランスパンにクロワッサン、もちろん日本にもおいしいバゲットはたくさんありますが、本場とはやっぱり何かが違う!?パリの住人たちに愛され、誰もが納得できるパン屋さんだけを1区から20区まで完全網羅。パリのパン屋&カフェMAP、パン屋で使えるフランス語も掲載。コレを片手にパリへ行こ...

「大人の服選びは”クラフト感”が絶対条件。」 2nd 7月号

2009.05.21
「大人の服選びは”クラフト感”が絶対条件。」 2nd 7月号

エイ出版社 680円

クラフト×スピリッツ。生産技術、素材に力を入れたブランドは大人の服選びの必須条件。クラフト感溢れる上質の服には人の手でしか生み出せない高い品質と、長年着てこそ深まる味わいが宿っている・・・納得です。こだわるって大事だし、素敵ですよね。 第2特集は、服も靴も、トレンドもイギリス...

’09・5月12日~5月17日・売上ベスト10

2009.05.20
’09・5月12日~5月17日・売上ベスト10

1.『なぜならやさしいまちがあったから』  中山 美穂 著  《集英社》 2.『本の未来をつくる仕事/  仕事の未来をつくる』  内沼 晋太郎 著  《朝日新聞出版》 3.『ERIKO的パリでカフェ散歩』  中村 江里子 著  《朝日新聞出版》 4.『荒井良二日常じゃあにぃ』  《学習研究社》 5.『マンション・チラシ解読術』  ...

ブックスキューブリック特製エコバッグ

2009.05.19
ブックスキューブリック特製エコバッグ

特製エコバッグ  キューブリックへのお買い物は、専用エコバッグで、なんていかが?地球にやさしい無漂白のコットンでつくりました。(エコマーク取得)  肩からかけられて、マチもしっかり。本を持ち運びしやすい「本の通いバッグ」仕様にこだわりました!  シンプルなロゴをきかせたオシャレなデザイン。小さくたためて、気軽に持ち運びできるのもうれしい。...

「COFFEE or TEA?」 Pen 6/1号

2009.05.19
「COFFEE or TEA?」 Pen 6/1号

阪急コミュニケーションズ 600円

至福の一杯、どちらがお好き?コーヒー・紅茶特集です。 目覚めの一杯、午後のブレイク、食後の一服...毎日世界中で愛される飲み物、それがコーヒーと紅茶。「家」と「外」で楽しむふたつの魅力を世界中で徹底リサーチしています。世界各国、お茶うけ選手権を勝手に開催!読めば...

「美ジョガーになろう!」 FRaU 6月号

2009.05.17
「美ジョガーになろう!」 FRaU 6月号

講談社 550円

大人気「美ジョガー」の特集です。 「可愛いウエアと気持ちいい汗」と題して、モデル杏さんのランニングライフinシドニー、美ジョガーデビューした高橋Qちゃんが「楽しく走るコツ」を教えてくれています。 すっかり定着した「美ジョガー」。福岡でも多くの美ジョガーを目にしますよね。 第2...

『コラージュ・ブック』

2009.05.16
『コラージュ・ブック』

ピー・エヌ・エヌ新社 ¥1,680

 旅先での写真、映画やコンサートのチケットの半券、柄が気に入って取っておいた包装紙...。普段使うものではないけれど、なかなか捨てられずに箱の中や引き出しに眠っているものたちはありませんか。  本書では、11人の作家さんのコラージュ作品を紹介しながら、身近にある...

「美しい暮らしは白洲正子に学べ」  和樂 6月号

2009.05.15
「美しい暮らしは白洲正子に学べ」  和樂 6月号

小学館 1,300円

白洲正子さんの武相荘での日常の暮らしに焦点を当て、人生に寄り添った7つの愛用品を切り口に、美しい暮らしの真髄を探ります。 販売方法を拡大し、書店にてお求めいただけるようになりました。 ...

’09・4月27日~5月10日・売上ベスト10

2009.05.12
’09・4月27日~5月10日・売上ベスト10

1.『今日もていねいに。』   松浦 弥太郎 著    《PHP研究所》 2.『あの人の食器棚』   伊藤 まさこ 著   《新潮社》 3.『軽くなる生き方』   松浦 弥太郎 著   《サンマーク出版》 4.『橋本治という考え方』   橋本 治 著   《朝日新聞出版》 5.『運命の人 1』      山崎 豊子 著   《文藝...

文庫本カバー

2009.05.06
文庫本カバー

■特製ブックカバー

 なんと店主の妹による手づくり! 天然素材ヘンプ(麻)を使った文庫本カバーです。 ナチュラルな手ざわりと、手づくりならではのぬくもりが魅力です。裏地付きだから、丈夫で長持ち。 配色もかわいいんですよ。 さりげなくキューブリックのネーム入り。 お気に入りの1冊は、ぜひ長く愛用できるブックカバーで読みたいも...

’09・4月21日~4月26日・売上ベスト10

2009.04.28
’09・4月21日~4月26日・売上ベスト10

1.『雑貨屋さんぽ 福岡編』   《星雲社》 2.『1回作れば3度おいしい 作りおきレシピ』   有元 葉子 著 《筑摩書房》 3.『もっと私たちのお弁当』   クウネルお弁当隊 著 《マガジンハウス》 4.『モンキービジネス5』   柴田 元幸 責任編集 《ヴィレッジブッックス》   5.『本の未来をつくる仕事/仕事の未来を...

’09・4月13日~4月19日・売上ベスト10

2009.04.26
’09・4月13日~4月19日・売上ベスト10

1.『福岡のカフェランチ』 

  《コトコト》

2.『日々の100』 

 松浦 弥太郎 著  《青山出版社》

3.『私の愛着定番77』 

 雅姫 著  《集英社》

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「ホリステッィク医療ガイド」 エココロ’09/6月号

2009.04.23
「ホリステッィク医療ガイド」 エココロ’09/6月号

エスプレ 580円

エコな暮らしを提案している「エココロ」。 今号はいつかは産みたい女性のための「ホリステック医療ガイド」。 ホリステックとは、漢方、ホメオパシーなどの薬やメスに頼らない代替医療と西洋医学を組合せ さらに一人ひとりに合った治療を探るもの、だそうです。 自然分娩など気になりつつ、...

「クリエイティブ・シンポシオン」 広告批評’09/4月号 最終号

2009.04.23

とうとう終わっちゃいますね。残念です。。。

最終号は休刊にあたって数日間に渡って行われた「シンポシオン」を再現されています。

 

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