商品のご紹介
’08・8月18日~8月24日・売上ベスト10
1・「エーゲ海の小さなホテル」 山口 湖葉 文 《東京書籍》
2・「現代アートビジネス」 小山 登美夫 著 《角川グループパブリッシング》
3.「ド・ローラ節子の和と寄り添う暮らし」 節子 クロソフスカ ・ド・ローラ 《新潮社》
4.「国のない男」 K.ヴォネガット 著 ...
「すてきなひとりぼっち」 谷川俊太郎
童話屋 1313円
童話屋から出た2冊めの谷川俊太郎詩集です。 現代を代表する詩人=谷川俊太郎、というくらいに18歳から76歳の現在まで書いて書いて書き倒された(?)詩はなんと千数百編にのぼるそうです!その中から4、50編を選ぶのですから、これは選者の方も相当に大変な作業だったことでしょう。 そんなことも思いな...
「ド・ローラ節子の和と寄り添う暮らし」 節子・クロソフスカ・ド・ローラ
新潮社 1470円
真夏の陽射しが照りつける先日のこと、涼しげな浴衣を着たカップルにご来店いただきました。瞬時に周りの空気を爽やかに変えた和の装いの良さを改めて感じたひとときでした。 そんなときぐっと引きつけられたのがこの一冊。著者は20世紀最後の巨匠と言われる画家バルテュスの妻としてイタリア、スイスに40数年暮...
’08・8月4日~8月10日・売上ベスト10
1.「モンキービジネス 2」 柴田 元幸 責任編集 《ヴィレッジブックス》
2.「役にたたない日々」 佐野 洋子 著 《朝日新聞出版》
3.「がん検診の大罪」 岡田 正彦 著 《新潮社》
4.「幕末 維新の暗号」 加治 将一 著 《祥伝社》
5....
「日々の食材ノート」 渡辺有子
筑摩書房 1,575円
ぱらぱらとページをめくると、えんぴつの香りがふんわりとしてきそうなこのレシピ集は、料理家・渡辺有子さんが表紙から最後のページの一文字まで手書きで綴ったものです。添えられている写真がテープでペタペタと無造作にとめてあったり、文字を消しゴムで消した跡がわずかに残っていたり、まるでこっそりと日記...
「子ども力がいっぱい」 河合隼雄
光村図書出版 1,800円
河合隼雄氏が他界され、もう1年が過ぎてしまいました。その後もまだ未出版だった本が何冊が発刊されていますが、その中の一冊。光村図書の「飛ぶ教室」に連載されていたものをまとめた本ですが、20年前に出版された「あなたが子どもだったころ」の対談相手に負けず劣らずのそうそうたる面々との対談集です...
’08・7月28日~8月3日・売上ベスト10
1.「ハリー・ポッターと死の秘宝 上下」 J.K.ローリング 《静山社》
2.「ド・ローラ節子の和と寄り添う暮らし」 節子 クロソフスカ 《新潮社》
3.「詩の玉手箱」 三木 卓 編・解説 《いそっぷ社》
4.「続 まこという名の不思議顔の猫」 前田 敬子 著 《中...
’08・7月22日~7月27日・売上ベスト10
1.「ハリー・ポッターと死の秘宝 上下」 J.K.ローリング 《静山社》
2.「大事なのは今のあなたじゃない。この先、どどのくらい上を目指そうと思っているかだ。」 P.アーデン 《ファイドン》
3.「「地球温暖化」論に騙されるな!」 丸山 茂徳 著 《講談社》
4.「...
’08・7月14日~7月20日・売上ベスト10
1.「日本の有名一族」 小谷野 敦 著 《幻冬舎》
2.「ねこサプリ」 《雷鳥社》
3.「STANDARD TRADE.の仕事」 渡邊 謙一郎 著 《産業編集センタ》
4.「ルポ 貧困大国アメリカ」 堤 未果 著 《岩波書店》
5.「暮らしうるお...
’08・7月7日~7月13日・売上ベスト10
1.「酒井駒子 小さな世界 Pooka+」 酒井 駒子 装画 《学習研究社》
2.「白」 原 研哉 《中央公論新社》
3.「朝時間のすごしかた」 朝時間.jp 著 《大和書房》
4.「わたし時間のつくり方」 金子 由紀子 著 《アスペクト》
’08・6月30日~7月6日・売上ベスト10
1.「日々の食材ノート」 渡辺 有子 著 《筑摩書房》
2.「食堂かたつむり」 小川 糸 著 《ポプラ社》
3.「日々ごはん 10」 高山 なおみ 著 《中央出版》
4.「いじめるな!-弱い者いじめ社会ニッポン」 香山 リカ 著 《角川グループパ》
5.「霞が関埋蔵金男...
’08・6月23日~6月29日・売上ベスト10
1.「悩む力」 姜 尚中 著 《集英社》
2.「夜の桃」 石田 衣良 著 《新潮社》
3.「白」 原 研哉 《中央公論新社》
4.「続 まこという名の不思議顔の猫」 前田 敬子 著 《中央公論新社》
5.「国のない男」 K.ヴォネガット 著 《日本放送出版協会》
’08・6月17日~6月22日・売上ベスト10
1.「詩の玉手箱」 三木 卓 編・解説 《いそっぷ社》
2.「ザ・シークレット」 R.バーン 著 《角川グループパブリッシング》
3.「英国コッツウォルズをぶらりと歩く」 小関 由美 著 《小学館》
4.「野菜の選び方、扱い方。」 内田 悟 著 《中央公論新社》
5.「...
詩の玉手箱 三木卓(編・解説) 柚木沙弥郎(絵)
いそっぷ社 1680円 「詩って何から読んだらいいかわからない・・・」という人にオススメ!
詩って難しい、どれから読んだらいいかわからないと思っている人は結構多いと思うが、そんな人にぴったりの本が出たのでぜひご紹介したい。 この本は、詩人の三木卓さんによって各月ごとに選ばれた、4月から12カ月間の詩のアンソロジー...
’08・6月9日~6月15日・売上ベスト10
1.「Pooka+ 酒井駒子小さな世界」 酒井 駒子 装画 《学習研究社》
2.「日々の食材ノート」 渡辺 有子 著 《筑摩書房》
3.「反貧困-「すべり台社会」からの脱出」 湯浅 誠 著 《岩波書店》
4.「わが家の自慢の使いやすいキッチン」 《集英社》
5.「悩む力...
’08・6月2日~6月8日・売上ベスト10
1.「求めない」 加島 祥造 著 《小学館》
2.「モディリアーニの恋人」 橋本 治 著 《新潮社》
3.「男と女の体質改善教室」 大山 招子 著 《西日本新聞社》
4.「おひとりさまの老後」 上野 千鶴子 著 《法研》
5.「情報は1冊のノートにまとめなさい」 奥野 ...
’08・5月26日~6月1日・売上ベスト10
1.「マッサージから始める野口体操」 羽鳥 操 著 《朝日新聞出版》
2.「世界をよくする簡単な100の方法」 斎藤 槙 著 《講談社》
3.「八日目の蝉」 角田 光代 著 《中央公論新社》
4.「野菜の選び方、扱い方。」 内田 悟 著 《中央公論新社》
5.「京都花街...
’08・5月19日~5月25日・売上ベスト10
1.「ティファニーで朝食を」 T.カポーティ 著 村上春樹 訳 《新潮社》
2.「異能の画家 伊藤若冲」 狩野 博幸 他著 《新潮社》
3.「朝時間のすごしかた」 朝時間.jp 著 《大和書房》
4.「暮らしのアイデア帖 住まい編」 柳沢 小実 著 《ピエブックス》
...
’08・5月12日~5月18日・売上ベスト10
1.「夢をかなえるゾウ」 水野 敬也 c著 《飛鳥新社》
2.「この世の全部を敵に回して」 白石 一文 著 《小学館》
3.「あなたは絶対!運がいい2 夢の実現」 浅見 帆帆子 著 《廣済堂出版》
4.「左手のコンチェルト 新たな音楽のはじまり」 舘野 泉 著 《佼成出版社》
...『日本民藝館手帖』 財団法人日本民藝館監修
ダイヤモンド社 1890円
今となっては日常的に使われている「民藝」という言葉をもともと作り出した柳宗悦。思想家、美術評論家として有名ですが、その彼が初代館長をつとめたのが現在目黒にある、日本民藝館です。 この本にはその民藝館が作られるに至った思いがみっちりと詰まっています。高名な作家の作品ではなく、無名の庶民...