福岡・けやき通り & 箱崎の小さな本屋

Independent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

商品のご紹介

’08・2月4日~2月10日・売上ベスト10

2008.02.11

1.「効率が10倍アップする新・知的生産術」 勝間 和代 著 《ダイヤモンド社》

2.「ヨーガンレールの社員食堂」 高橋 みどり 著 《PHP研究所》

3.「国のない男」 K.ヴォネガット 著 《日本放送出版協》

4.「美術の核心」 千住 博 著 《文藝春秋》

5.「お...

「おかずとご飯の本」 高山なおみ

2008.02.07
「おかずとご飯の本」 高山なおみ

アノニマスタジオ 1680円

 毎日、栄養のバランスを考えながら、おいしいお料理をつくるのはとてもエネルギーを費やすことです。疲れている時などは献立もなかなか思いつかずに悩んだりします。  そんな時に大活躍してくれるのが、この高山なおみ さんの「おかずとご飯の本」です。まず、メニューがどれもおい...

「すいすい理解る現代アート。」 BRUTUS 2008/2/15号

2008.02.06
「すいすい理解る現代アート。」 BRUTUS 2008/2/15号

マガジンハウス 550円

 Brutus今号の特集は現代アート。現代アートと一言で言っても、作家の国籍や表現方法も様々で、分かりづらいというのが一般的なイメージかもしれません。  今特集の巻頭から約70ページにわたっては「落書とアートはどこが違う?」「アートはどこで買える?」など約20のQ&Aを通...

’08・1月28日~2月3日・売上ベスト10

2008.02.05

1.「Pooka+ 100%ORANGE A to Z」 100%ORANGE 《学習研究社》

2.「私の男」 桜庭 一樹 著 《文藝春秋》

3.「僕とポーク」 ほし よりこ 著 《マガジンハウス》

4.「夢をかなえるゾウ」 水野 敬也 《飛鳥新社》

5.「高校生のため...

「ピアノ300年 音楽の真相。」 エスクァイア日本版 2008年3月号

2008.01.29
「ピアノ300年 音楽の真相。」 エスクァイア日本版 2008年3月号

エスクァイアマガジンジャパン 700円

 フィレンツェのクリストフォリが、ピアノの原型になった楽器を生み出して約300年。エスクァイア日本版の今月号では、楽器と演奏家に焦点を絞ってピアノの魅力や秘密を解き明かしてくれます。  楽器に関しては、創業200年のプレイエルと30年のファツィオーリ。ショパ...

’08・1月22日~1月27日・売上ベスト10

2008.01.28

1.「福岡喫茶散歩」 小坂 章子 著 《書肆侃侃房》

2.「大好きな本 川上弘美書評集」 川上 弘美 著 《朝日新聞社》

3.「100%ORANGE AtoZ(Pooka+) 」 100%ORANGE 《学習研究社》

4.「森田空美の知的きもの新ルール DVD付き」 森田 空美 著 ...

「夢をかなえるゾウ」 水野敬也

2008.01.26
「夢をかなえるゾウ」 水野敬也

飛鳥新社 1,680円

 みなさん一度はどこかで置きものなど目にしたことがあるかもしれませんが・・・人間の身体と象の頭をもったインドの神様はご存知ですか?  ガネーシャという名前がついている大衆神なのですが、その神様がこの本の主人公。毎日をなんとなく無為に過ごしている、現状に満足してないし人生をど...

「D&DEPARTMENT DINING BOOK」 ナガオカケンメイ+D&DEPARTMENT DINING  

2008.01.23
「D&DEPARTMENT DINING BOOK」 ナガオカケンメイ+D&DEPARTMENT DINING  

主婦の友社 1995円

 デザインとリサイクルを、消費する側から考えるデザイナーナガオカケンメイ氏率いるD&DEPARTMENT PROJECT。氏のデザインや仕事に対するスタンスは、著書『ナガオカケンメイの考え』でも述べられている通り「ヒト」ありき。  そんな氏の考えが反映されたカフェダイニング...

’08・1月14日~1月20日・売上ベスト10

2008.01.22

1.「中村江里子の毎日のパリ」 中村 江里子 著 《ベストセラーズ》

2.「ソニアのショッピングマニュアル 2」 S.S.パーク 著 《マガジンハウス》

3.「おひとりさまの老後」 上野 千鶴子 著 《法研》

4.「超売れ筋ビジネス書101冊」 神足 裕司 監修 《朝日新聞社》

「ソニアのショッピングマニュアル2」 ソニア・パーク

2008.01.18
「ソニアのショッピングマニュアル2」 ソニア・パーク

マガジンハウウス 1,890円

 自らのセレクトショップも持ち、人気スタイリストとして活躍中のソニア・パークが彼女の経験と反省(?)を生かして選ばれたモノたちがずらりと並ぶ本で す。  2004年に1~101というアイテムで第1弾が出版され(新装版が同時に発売されています)、今回は第2弾。あらためてこの2冊を見て...

「東京の編集」 菅付正信 

2008.01.17
「東京の編集」 菅付正信 

ピエブックス 3,465円

 「編集者は実際に何をする仕事だろうか?」そんな疑問を持っていませんか。その答えは、この本を読むと少しは理解できるはずです。  見城徹、川勝正幸、後藤繁雄ら、11名の名物編集者のロングインタビューと作品図版約1000点を収め、同業者でもある著者・菅付雅信が自らの経験を踏まえてこの仕事の...

’08・1月7日~1月13日・売上ベスト10

2008.01.14

1.「ソニアのショッピングマニュアル 2」 S.S.パーク 著 《マガジンハウス》

2.「D&DEPARTMENT DINING BOOK 」 ナガオカ ケンメイ 《主婦の友社》

3.「味噌汁自慢 毎日違う、お椀の中身」 森野 眞由美 著 《中央公論新社》

4.「京都花街の経営学」 西...

「マルチェロ・マストロヤンニ」

2008.01.11
「マルチェロ・マストロヤンニ」

エスクァイアマガジンジャパン 1,680円

 フェリーニ、アントニオーニ、デ・シーカ、ポランスキー・・・。 数々の巨匠たちに愛され、生涯160本もの映画に出演したイタリアが誇る名優マルチェロ・マストロヤンニ。  マルチェロと言えば、大女優との数多のロマンスをまず連想させてしまうほど甘くロマンチックに彩られた彼の人生。...

’08・1月3日~1月6日・売上ベスト10

2008.01.07

1.「一度も植民地になったことがない日本」 デュラン れい子 《講談社》

2.「いつまでもデブと思うなよ」 岡田 斗司夫 著 《新潮社》

3.「ポアンカレ予想」 G.G.スピーロ 著 《早川書房》

4.「芸術の神様が降りてくる瞬間」 茂木 健一郎 著 《光文社》

5.「...

’07・12月24日~12月29日・売上ベスト10

2008.01.03

1.「ザ・シークレット」 R.バーン 著 《角川グループパ》

2.「村上ソングズ」 村上 春樹 著 《中央公論新社》

3.「引き寄せの法則」 W.W.アトキンソン 《ベストセラーズ》

4.「ジュセリーノ未来予知ノート」 J.N.D.ルース 《ソフトバンクク》

5.「まこ...

「読書計画2008」 BRUTUS No.631

2007.12.29
「読書計画2008」 BRUTUS No.631

マガジンハウス 550円

 各分野で活躍する32人の本読みたちが、その人らしいテーマに基づいた独自の視点で、今読むべき本を紹介します。  当店店主も大好きな作家カート・ヴォネガットの素晴らしさを爆笑問題太田光が語れば、9匹の猫と暮らし、自著にも猫をテーマにしたものがある作家町田康は、猫の魅力が詰め込まれた「猫文学...

’07・12月18日~12月23日・売上ベスト10

2007.12.25

1.「おかずとご飯の本」 高山 なおみ 著 《アノニマスタジオ》

2.「本のお茶」 川口 葉子 抄訳・文 《角川グループパブリッシング》

3.「一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある」 水内 喜久雄 著 《PHP研究所》

4.「ヨーガンレールの社員食堂」 高橋 みどり 著 《PHP...

「ヨーガンレールの社員食堂」 高橋みどり

2007.12.20
「ヨーガンレールの社員食堂」 高橋みどり

PHP研究所 1680円

 こんな社員食堂のある会社で働きたい・・・。 高い天井と大きな窓。そこからふりそそぐ太陽の光。 ヨーガンレールの社員食堂は、社屋の中で一番気持ちのよい場所にあります。  吟味された素材や調味料を使い、有機野菜を中心とした肉・魚を使わないベジタリアンメニュー。5、6種類のお惣菜とスープ、玄...

’07・12月10日~12月16日・売上ベスト10

2007.12.18

1.「まこという名の不思議顔の猫」 前田 敬子 著 《中央公論新社》

2.「ずらり 料理上手の台所」 お勝手探検隊 編 《マガジンハウス》

3.「引き寄せの法則」 W.W.アトキンソン 《ベストセラーズ》

4.「ゴールデンスランバー」 伊坂 幸太郎 著 《新潮社》

5....

「あっぱれ!アボカド」

2007.12.13
「あっぱれ!アボカド」

地球丸 1,500円

 アボカドを初めて食したのは今から20年前、ニュージーランドにホームステイした時のこと。朝食にと、お父さんが庭からとってきたアボカドをパンに塗って食べさせられたのでした。正直言って、「なんだこれ!まず!」と思いました。・・・が、それから20年、日本でも近所の スーパーで手に入るくらいの気軽な...