福岡・けやき通り & 箱崎の小さな本屋

Independent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

商品のご紹介

「読書計画2008」 BRUTUS No.631

2007.12.29
「読書計画2008」 BRUTUS No.631

マガジンハウス 550円

 各分野で活躍する32人の本読みたちが、その人らしいテーマに基づいた独自の視点で、今読むべき本を紹介します。  当店店主も大好きな作家カート・ヴォネガットの素晴らしさを爆笑問題太田光が語れば、9匹の猫と暮らし、自著にも猫をテーマにしたものがある作家町田康は、猫の魅力が詰め込まれた「猫文学...

’07・12月18日~12月23日・売上ベスト10

2007.12.25

1.「おかずとご飯の本」 高山 なおみ 著 《アノニマスタジオ》

2.「本のお茶」 川口 葉子 抄訳・文 《角川グループパブリッシング》

3.「一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある」 水内 喜久雄 著 《PHP研究所》

4.「ヨーガンレールの社員食堂」 高橋 みどり 著 《PHP...

「ヨーガンレールの社員食堂」 高橋みどり

2007.12.20
「ヨーガンレールの社員食堂」 高橋みどり

PHP研究所 1680円

 こんな社員食堂のある会社で働きたい・・・。 高い天井と大きな窓。そこからふりそそぐ太陽の光。 ヨーガンレールの社員食堂は、社屋の中で一番気持ちのよい場所にあります。  吟味された素材や調味料を使い、有機野菜を中心とした肉・魚を使わないベジタリアンメニュー。5、6種類のお惣菜とスープ、玄...

’07・12月10日~12月16日・売上ベスト10

2007.12.18

1.「まこという名の不思議顔の猫」 前田 敬子 著 《中央公論新社》

2.「ずらり 料理上手の台所」 お勝手探検隊 編 《マガジンハウス》

3.「引き寄せの法則」 W.W.アトキンソン 《ベストセラーズ》

4.「ゴールデンスランバー」 伊坂 幸太郎 著 《新潮社》

5....

「あっぱれ!アボカド」

2007.12.13
「あっぱれ!アボカド」

地球丸 1,500円

 アボカドを初めて食したのは今から20年前、ニュージーランドにホームステイした時のこと。朝食にと、お父さんが庭からとってきたアボカドをパンに塗って食べさせられたのでした。正直言って、「なんだこれ!まず!」と思いました。・・・が、それから20年、日本でも近所の スーパーで手に入るくらいの気軽な...

’07・12月3日~12月9日・売上ベスト10

2007.12.11

1.「福岡喫茶散歩」 小坂 章子 著 《書肆侃侃房》

2.「おかずとご飯の本」 高山 なおみ 著 《中央出版》

3.「女性の品格」 坂東 眞理子 著 《PHP研究所》

4.「ヨーガンレールの社員食堂」 高橋 みどり 著 《PHP研究所》

5.「人間の関係」 五木 寛之 ...

「福岡喫茶散歩」小坂章子

2007.12.05
「福岡喫茶散歩」小坂章子

書肆侃侃房 1500円

 「いい街には、いい喫茶店がある。」  昔ながらの喫茶店であることに誇りを持ち続けている福岡の47の喫茶店の店主たちそれぞれのこだわりや想いを、当店近くにお住まいのライター小坂章子さんが尋ね歩きます。  それぞれの店が持つストーリを読むうちに、まるで自分が話を聞いているか...

’07・11月26日~12月2日・売上ベスト10

2007.12.04

1.「福岡喫茶散歩」 小坂 章子 著 《書肆侃侃房》

2.「まこという名の不思議顔の猫」 前田 敬子 著 《中央公論新社》

3.「ヨーガンレールの社員食堂」 高橋 みどり 著 《PHP研究所》

4.「フランスのおいしい休日」 伊藤 まさこ 著 《集英社》

5.「養老訓」...

「フランスのおいしい休日」 伊藤まさこ

2007.11.27
「フランスのおいしい休日」 伊藤まさこ

集英社 1470円

 フランス通いを続けるスタイリストの伊藤まさこさんが注目するアルザスとバスクの個性的な二つの地方。前作の「ボンジュール!パリのまち」に続いてガイドブックにのっていないこの国の魅力を教えてくれる「フランスのおいしい休日」は、地元の人たちと交わりながら著者が実体験した日本では知る機会が少ない食文...

’07・11月20日~11月25日・売上ベスト10

2007.11.26

1.「 ホームレス中学生」 田村 裕 著 《ワニブックス》

2.「...

「本のお茶 カフェスタイル・岡倉天心『茶の本』」 川口葉子

2007.11.22
「本のお茶 カフェスタイル・岡倉天心『茶の本』」 川口葉子

角川書店 1.680円 

 美術評論家として明治時代に日本文化を広く海外に紹介し、横山大観、下村観山らを育てた教育者でもあった岡倉天心。  「本のお茶」は、約100年前に彼が英語で著しアメリカで出版された「茶の本」の内容を抜粋してわかりやすい言葉で訳された茶話と、茶器、花、森、山、海、空などの美しい写真を織り交ぜ...

’07・11月12日~11月18日・売上ベスト10

2007.11.21

1.「ホームレス中学生」 田村 裕 著 《ワニブックス》

2.「まこという名の不思議顔の猫」 前田 敬子 著 《中央公論新社》

3.「朝時間のすごしかた」 朝時間.jp 著 《大和書房》

4.「ヨーガンレールの社員食堂」 高橋 みどり 著 《PHP研究所》

5.「フラン...

「ずらり 料理上手の台所」

2007.11.17
「ずらり 料理上手の台所」

マガジンハウス 1575円

 料理家や主婦、スタイリストやエッセイストなど、さまざまな職業の21人の台所を、写真とともに丁寧に紹介しています。  お気に入りの道具や、収納方法、食材の保管方法など、それぞれのこだわりや習慣に基づいた個性あふれる台所ばかり。  共通しているのは、使い勝手のよさと清潔感。料理上手のワザ...

’07・11月5日~11月11日・売上ベスト10

2007.11.12

1.「まこという名の不思議顔の猫」 前田 敬子 著 《中央公論新社》 

2.「ずらり 料理上手の台所」 お勝手探検隊 編 《マガジンハウス》

3.「佐藤可士和の超整理術」 佐藤 可士和 著 《日本経済新聞出》

4.「完訳 プリンセス・マサコ」 B.ヒルズ 著 《第三書館》

「奇想遺産」 藤森照信、隈研吾、他

2007.11.07
「奇想遺産」 藤森照信、隈研吾、他

新潮社 2,940円

 「この建物いったい、なに?」、美しいのだけれど何だかヘン、奇妙なんだけれど何故かしっくりきてしまう・・・  そんな世界中のふしぎ建築の虜になった、隈研吾や藤森照信らが旅をし出会った77の奇想遺産物語。  数世紀を経て今も尚異彩を放ち続けるそれらの建築には、その形であることの「理由」があり「...

’07・10月29日~11月4日・売上ベスト10

2007.11.05

1.「まこという名の不思議顔の猫」 前田 敬子 著 《中央公論新社》

2.「朝時間のすごしかた」 朝時間.jp 著 《大和書房》

3.「わたしの味 野菜たっぷり 元気をつくる」 栗原 はるみ 著 《集英社》

4.「フリーダ・カーロのざわめき」 森村 泰昌 他著 《新潮社》

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「フリーダ・カーロのざわめき」 森村泰昌・藤森照信・芸術新潮編集部

2007.11.03
「フリーダ・カーロのざわめき」 森村泰昌・藤森照信・芸術新潮編集部

新潮社 1575円

 眉毛がつながった自画像が印象的なメキシコの女性画家フリーダ・カーロ。歌手のマドンナも大ファンでコレクターとして知られています。  少女時代の病気と、事故により負った肉体的な苦痛に生涯苦しみながらも「生命万歳」ということばを遺し、この世を去った女性。壁画家の夫ディエゴ・リベラとの激しい愛。建築...

’07・10月22日~10月28日・売上ベスト10

2007.10.29

1.「福岡喫茶散歩」 小坂 章子 著 《地方小出版流通》

2.「ずらり 料理上手の台所」 お勝手探検隊 編 《マガジンハウス》

3.「NHKターシャからの贈りもの 永久保存ボックス」  《メディアファク》

4.「 「天才」の育て方」 五嶋 節 著 《講談社》

5.「北欧流...

「澁澤龍彦のイタリア紀行」

2007.10.25
「澁澤龍彦のイタリア紀行」

新潮社 1575円

 「ゲーテの『イタリア紀行』を忍ばせて・・・イタリア各地を旅するのもいいだろう」。  コクトーやサド文学の翻訳者であり奇想小説作家であった澁澤龍彦は、いまから約30年前、独自の美意識と憧れを胸にイタリアを旅しました。妻であり、その旅の同行者であった龍子氏が、当時の写真や澁澤自身が書き残したエッ...

’07・10月16日~10月21日・売上ベスト10

2007.10.22

1.「福岡喫茶散歩」 小坂章子 《書肆侃侃房》

2.「旅のおはなし 2」 雅姫 著 《地球丸》

3.「佐藤可士和の超整理術」 佐藤 可士和 著 《日本経済新聞出》

4.「タニアのドイツ式部屋づくり」 門倉 多仁亜 著 《ソフトバンクク》

5.「大好きな本 川上弘美書評集...