※3/11追記：ご好評につき、会期を3/21（日）まで延長して開催いたします！

あの人が歌うのをきいたことがない。
でも、本当に歌わないのだろう...

　ベンガル地方で歌い継がれ、今日も誰かが口ずさむ"バウル"の歌。
誰もがその存在を知る一方で、実態は謎に満ちているー

　そんなバウルに惹かれたの...

　無声映画の上映中にセリフや場面などを独自の語り口で説明する職業的解説者「活動弁士」。全盛期には観客は俳優や監督ではなく弁士で観る映画を選んでいたとも言われ、各映画館専属人気弁士の引き抜き合戦も...

　日英二ヶ国語表記の九州発のトラベルデザインマガジン「TRAVEL UNA（トラベルユーナ）が、今年1月に創刊されました。
　...

　みずみずしいレタスがはみ出すハンバーガーが表紙を飾る、『90歳セツの新聞ちぎり絵』（里山社）。90歳で創作活動を始めた木村セツさんが、生活にある身近なものをモチーフにして、新...

　『82年生まれ、キム・ジヨン』のヒットなど、近年、日本でも読者が増え注目を集める韓国文学。
その先駆けとなった『菜食主義者』の翻訳者 きむ ふなさんをお迎えして、韓国文学を語る...

　小さなクロッキー帳に細いペンで描かれた、数百枚におよぶ作品「一枚物語」。味のある絵とことばたちは、どこかズレていて一見互いが相容れない「ちぐはぐな関係」ですが、なぜか微妙なバランスを保って同居...

安西カオリさんが父・安西水丸さんとの思い出や日常に潜む可笑しみを綴ったエッセイ『さざ波の記憶』（新潮社図書編集室）。こちらの出版を記念して、本書に収録された鮮やかな青のインクで...

  　ブックスキューブリック箱崎店2階のギャラリーにて、第四回 野田博生個展『ロンドン・パリ 二都物語』を開催します。 　中学校で美術を教える傍ら、写真家としても活動している野田博生さんが、201...

『鳥たち』（吉本ばなな　集英社）、『不時着する流星たち』（小川洋子　KADOKAWA）など、書籍の装画も手掛けるイラストレーターのマルーさんが、猫と暮らす日々を題材に描いた初の...

Fragments of Picture books　 -絵本の欠片たち-
井上奈奈/新作絵本『猫のミーラ』『せかいねこの...

※5/10追記：会期を6/7（日）まで延長して開催いたします。

　イラストレーター・漫画家で、エッセイストでもある益田ミリさんの『しあわせしりとり』（ミシマ社）の刊行を記念した展示を、10月22日より箱崎店で開催します。

　映画化もされた『す...

 　100万部を突破した『カラマーゾフの兄弟』（ドストエフスキー／亀山郁夫訳）を始め、数々の古典新訳の誕生に立ち会ってきた光文社古典新訳文庫創刊編集長・駒井稔さんが選んだ傑作5編を取り上げ、フラ...

　コーヒーとともに日々を刻む、すべての人たちへ。
　京都の老舗喫茶...

関西では、スパイスカレーブームが起きている！関西のスパイスカレー店32軒の店主が考えたオリジナルレシピと、関西のスパイスカレーカルチャーを紹介する『関西のスパイスカレーのつくり...

シンガーソングライター sunnyさんによる絵本の読み聞かせ「たいようの木」をブックスキューブリック箱崎店2Fのギャラリースペースで開催します。赤ちゃん絵本は歌いながら読むと楽...

雑誌や書籍の挿絵、絵本、アニメーション制作、音楽と幻燈のコラボレーションなど、幅広く活躍されている画家 nakabanさんの絵本『ぼくとたいようのふね』（BL出版）の原画展を、...

3月8日（金）、ブックスキューブリック箱崎店2Fのカフェにて、ポット出版代表の沢辺均さんを迎えた緊急ディスカッションを開催することになりました。前半は沢辺さんが立ち上げに携わった版元ドットコムの...