イベント&展覧会情報
【終了】8/27(月)「水俣へ 水俣から」実川悠太さんトークショー(聞き手・米本浩二)
『水俣から 寄り添って語る』(岩波書店)と『水俣へ 受け継いで語る』(同)刊行記念のトークショーを開催します。水俣フォーラムが主催する「水俣病記念講演会」などで蓄積された講演記録約90本の中から、『水俣から~』に石牟礼道子氏らの講演11本、『水俣へ~』に池澤夏樹氏らの講演10本をそれぞれ収録。水俣の地で助け合い...
【終了】7/10(火)-8/5(日)松本大洋『「いる」じゃん』原画展
詩人、童話作家・くどうなおこさんと漫画家・松本大洋さんによる絵本、『「いる」じゃん』。『MONKEY 11号(ともだちがいない!)』に掲載された原稿を大幅に加筆修正。『こどものころにみた空は』(理論社)から16...
【終了】8/4(土)『アーギュメンツ』九州上陸記念イベント第1弾「なにもないところに話しかける」大前粟生&逆卷しとねトークセッション
『アーギュメンツ#3』は、世界を震わせるものを探すために作られた。
――「巻頭言」共同編集・黒嵜想+仲山ひふみ
6月16日に、20代〜30代の批評家、研究者、作家が共同制作する不定期刊行の批評誌『アーギュメンツ#3』(目次: h...
【終了】8/4(土)エムエム・ブックス☆1日限りの出張ショップがやってきます!
「マーマーマガジン」を発行するエムエム・ブックス看板スタッフの"マキマキマッキー"こと渡邊まきさんが来店し、1日限りの出張ショップを開店!冷えとりソックスや自然素材のインナー、マーマーマガジンのバックナンバーや「エムエム・ブックスみの」でしか販売していない限定ものまで、たくさんの商品が並びます。
マ...
【終了】7/27(金)新企画!キューブリックスタッフと楽しむ読書会 第1回 「無駄」な読書を楽しもう!ノーベル文学賞作家、読んでみませんか?
読書会は満席となりました!
こんにちは。ブックスキューブリック箱崎店のスタッフ、久保です。突然ですが皆さま「無駄」な読書、していますか?社会人ともなると、仕事の資料やビジネス書、資格取得の参考書などを読むことはあっても、それ以外の読書、言葉は悪いですが「無駄」な読書をする余裕はありませんよね?そこで、ブックスキュ...
【終了】7/14(土)九州大学大学院公開講座 アーバンデザインセミナー 2018 最終成果発表会
九州大学大学院公開講座 アーバンデザインセミナー 2018の最終成果発表会が、7月14日(土)18時よりカフェ・キューブリックにて開催されます。大学院の公開授業で、一般の方の聴講も可能です。
テーマは箱崎の都市(アーバン)デザイン。’筥崎の千年’と’箱崎の百年’のレイヤーを重ね合わせながら、この場所の記憶が私たち...
【終了】6/12(火)-7/8(日)本橋成一写真展「バオバブのことば」&6/15(金)トークショー「本屋の息子と本屋の主」
「100年、1000年、もっと昔
ぼくらはどんな暮らしをしていたのか
バオバブは伝えている」
人びとの営みに寄り添い、写真や映像作品を発表し続けてきた本橋成一さん。この度、バオバブの樹をモノクローム写真で捉え、その長い歳月の一端を写真と言葉で描いた写真絵本『バオバブ...
【終了】6/22(金)「石牟礼道子さん 追悼の夕べ」 前山光則さん&米本浩二さんトークショー
石牟礼道子さんが2月10日に90歳で亡くなってはや4カ月たちました。悼む声は全国に広がり、各地で追悼の読書会やお別れの会が開かれています。筑豊の「サークル村」に森崎和江らと参加するなど福岡との縁が深かった石牟礼さん。ブックスキューブリック箱崎店では彼女の業績と人柄をしのぶトークショーを開催いたします。
石牟礼さん...
【終了】6/17(日)『あたらしい「路上」のつくり方』刊行記念 影山裕樹×江上賢一郎トークショー
全国各地で、屋外の公共空間のユニークな活用の仕方をしている実践者・研究者に寄稿を依頼し、そのノウハウを余すことなく紹介する一冊、『あたらしい「路上」のつくり方』(DU BOOKS)の刊行を記念したトークショーを開催します。
今、屋外の公共空間の新しい活用法が、都市・地方に限らずあらゆる地域で模索されています。都市...
【終了】6/16(土)『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』刊行記念 奥野克巳さんトークショー
人類学者で、東南アジアのボルネオ島の狩猟採集民「プナン」の調査研究をする奥野克巳さん。感謝のことばや考え方がなく、何か失敗をしでかしても反省することがない。貸したバイクを壊して返したときも、謝ることもない・・・。それはなぜなのか?
奥野さんがフィー...
【終了】6/8(金)『街と山のあいだ』刊行記念 若菜晃子さんトークショー 「街で想う、山のこと。」
登山雑誌『山と溪谷』を刊行する山と溪谷社で長年山に関する本作りに携わり、現在はフリーの編集者、文筆家として活躍する若菜晃子さん。身近な自然や山をテーマにした小冊子「murren(ミューレン)」の編集発行人でもいらっしゃいます。
昨年9月、若菜さん初の随筆集となる『街と山のあいだ』(アノニマ・スタジオ)が刊行されま...
【終了】5/15(火)-6/10(日)須賀敦子のいた場所 大竹昭子写真展 & 6/2(土)大竹昭子さんトークショー
1990年、61歳で初の著作『ミラノ 霧の風景』(白水社)を刊行。8年の作家生活で5冊の著作を残した須賀敦子。没後刊行された全9巻の全集をはじめ、いまも多くの読者を魅了しつづけています。
生前から親交があり、その足跡をたどってイタリアを訪れ『須賀敦子のミラノ』『須賀敦子のヴェネツィア』『須賀敦子...
【終了】4/30(月)-5/13(日)寺山修司×宇野亞喜良『五月よ 僕の少年よ さようなら』展覧会
稀代の詩人・劇作家の寺山修司と、画家・宇野亞喜良。
1965年に出逢い、ともに時代を走り、生みだし続けた数々の作品は今もなお光を放つ。
劇団・天井桟敷のポスターや舞台美術をはじめ、著書の装幀も多数手掛けた宇野亞喜良さんが、寺山とのあらたなコラボレーションを試みた詩画集『五月よ 僕の少...
【終了】5/11(金)『関門港の女沖仲仕たち』 発売記念トークショー「林えいだいとは何者だったのか?」
昨年、惜しまれつつ世を去った筑豊の記録作家、林えいだいさんの写真記録『関門港の女沖仲仕(おきなかし)たち』が、この3月に新評論から発売になりました。えいだいさんが若い頃撮った「女ごんぞう」と呼ばれる女性の港湾労働者の写真を自ら編集したもので、 まとまった記録がない関門の女沖仲仕について、その実態を伝えるたいへん貴...
【終了】4/3(火)-4/29(日)タダジュン『Dear, THUMB BOOK PRESS』原画展
*会期延長のお知らせ 終了日が4月22日(日)→4月29日(日)に変更になりました
柴田元幸さんが責任編集をつとめる文芸誌「MONKEY」や、「Coyote」「SWITCH」(いずれもスイッチ・パブリッシング)、ポール・オースター「ガラスの街」(新潮社)など、書籍や雑誌のイラストレーションを中心に活躍するイラストレ...
【終了】4/20(金)九州大学大学院公開講座 アーバンデザインセミナー 2018 オープニングセミナー
九州大学大学院公開講座 アーバンデザインセミナー 2018のオープニングセミナーを、4月20日(金)18時よりカフェ・キューブリックにて開催します。大学院の公開授業で、一般の方の聴講も可能です。講座は7月まで3回に渡って連続開催しますが、どこか1回のみの聴講生も歓迎いたします。
テーマは箱崎の都市(アーバン)デザ...
【終了】4/14(土)福岡・博多ビギナーズ講座Vol.2 「知って得する福博豆知識」
写真:福岡市
昨年開催して大いに盛り上がった、西山健太郎さんを講師に迎えた「福岡・博多ビギナーズ講座」の第2回目を開催します!
福岡生まれ福岡育ち。名門・森田修学館からラ・サール高校を経て東大法学部に進学。新卒で福岡市役所に入庁し...
【終了】4/21(土)ブックスキューブリック設立17周年イベント 『たべもの九十九』刊行記念 高山なおみさんトークショー
「完璧よりも、ちょっと足りないくらいの方が落ち着くし、おいしい。」
料理家、文筆家の高山なおみさんの最新刊、『たべもの九十九(つくも)』(平凡社)が出版されました。2018年4月22日にブックスキューブリックけやき通り店は開店17周年を迎えます。その前日、21日の夜に、高山なおみさんをゲストに迎え...
【終了】3/13(火)-4/1(日)「Y氏が見つけた九州の穴場展」&3/31(土)スライドトークショー
福岡・九州の歴史トリビア、珍スポット、レトロ&シュールネタなど紹介する大人気ブログ「Y氏は暇人」のY氏こと山田孝之さんの新刊『福岡穴場観光』(書肆侃侃房)が発売されました。ミュージアム、寺社仏閣、建築、商店街、絶景、離島など、福岡県内の一風変わった観光スポットが、たっぷりの写真と共に紹介されています。こちらの刊行...
【終了】3/17(土)『旅と女と殺人と 清張映画への招待』刊行記念 上妻祥浩さん講演会「松本清張文学と映画の楽しみ方」
北九州市出身の作家・松本清張原作の映画に関する解説書『旅と女と殺人と 清張映画への招待』(幻戯書房 2400円+税)を刊行した熊本在住の映画解説者・上妻祥浩さんをお招きし、「松本清張文学と映画の楽しみ方」と題した講演会を開催します。清張マニアの方も、ビギナーの方も、ぜひお気軽にご参加下さい。
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