絵本「サルくんとお月さま」でデビューし、フランスやイタリアなど海外の出版社からも多くの絵本を出版する国内外で活躍する絵本作家、谷口智則さんの絵本原画展をブックスキューブリック箱崎店で開催いたします。8月に刊行されたばかりの絵本「ブタのドーナツやさん」（小学館）、デビュー作の文字のない絵本「サルくんとお月さま」（文...

今、賃貸住宅のイメージが変わりつつあります。
積極的に選択する／される賃貸暮らしとはなにか。その魅力とこれからの可能性について大放言!?

出演は、数々のビンテージマンションを手がけ、NPO法人「福岡ビルストック研究会」代表も務める、吉原住宅の吉原勝己さん。そして、およそ75万戸もの物...

「近代史の穴？」
戦前の福岡を拠点とした玄洋社は、「戦争犯罪の一翼をになったテロリスト集団」との虚像がひとり歩きしてきました。近代史の研究者からも避けられ、玄洋社はまさに「近代史の穴」といえます。
これまで誤解をうけてきたに玄洋社ついての全体像を、『玄洋社とは何者か』（弦書房）の著者...

　1996年からイギリスのブライトンに在住し保育士として働きながら、イギリスの情報を発信し続けてきたブレイディみかこさん。世界金融危機以降の格差拡大など政治・経済の変化、社会の動きなどを庶民の目線で分析したレポートが好評で、次々に著作も発売されるなど、今、最注目の書き手のひとりです。この度、Ｐヴァインブックスから発...

　インド南部 チェンナイの出版社 Tara Books（ターラー・ブックス）のハンドメイド絵本の翻訳本『太陽と月』（タムラ堂）の刊行を記念して、大判のシルクスクリーン作品の展示・販売を福岡・ブックスキューブリック箱崎店と熊本・長崎次郎書店にて開催します。

　ハンドメイド絵本と呼ばれる所以は、紙を漉く...

益田ミリさん著『今日の人生』（ミシマ社）のパネルフェアをブックスキューブリック箱崎店で開催します。期間中は、『今日の人生』サイン本や、益田ミリさん特製の消しゴムハンコを押したポストカードを特典としてご用意します。

＊8/12追記　ポストカードの特典は配布終了しました。
＊サイン本じゃオンラインショップ...

　元朝日新聞記者・植村隆さんは、1991年に元慰安婦について書いた記事をめぐり、「捏造記者」というレッテルをはられ、常軌を逸した誹謗中傷を受けてきました。それが原因で、転職先に決まっていた神戸松蔭女子学園教授就任を断念、非常勤講師を勤めていた北星学園大学にも抗議や嫌がらせ・脅迫の電話・メールなどが押し寄せ、家族の写...

　日本のカルチャーの最先端を切り開いてきた桑原茂一さんが手掛けるフリーペーパー「dictionary」。1988年に創刊されて以来、ジャンルにとらわれず桑原さんが面白いと思う「もの・人・場」などを紹介し、来年2018年には創刊30周年を迎えます。こちらを記念して、dictionaryのバックナンバーフェアと桑原茂一...

　『評伝 石牟礼道子―渚に立つひと―』（新潮社）の著者、米本浩二さんをお招きしたトークショーを、ブックスキューブック箱崎店で開催します。

　本書は「戦後文学最大の傑作」（池澤夏樹）と激賞された『苦海浄土』で知られる石牟礼道子さんの初の本格的評伝です。３月30日の発売以来、10以上の新聞・雑誌に書評が掲載されました。「...

　

　高円寺「素人の乱」、リメイクファッションブランド「途中でやめる」などで注目を集める山下陽光さん。バイトにしばられずに好きなことをしながら楽しく生きるための理論と実践を伝える『バイトやめる学校』（タバブックス）を刊行しました。刊行記念に各地で開催予定の「バイトやめる学校」、著者が４月から住み始めた福岡からスタート...

　福岡在住のイラストレーターmasuda mikuさんの個展を開催します。「一人暮らし」をテーマに、現代の若者のリアルな心情を描いたイラストを展示します。複製原画の販売有。ぜひご来場ください。

 

masuda miku EXHIBITION "HITORIGURASHI" <...

詳しく見る >

しだあきこ曼荼羅原画展

会期：2017年7月13日（木）～7月16日（日）
　　　11：00～18：00（月曜定休）
場所：カフェ＆ギャラリー・キューブリック
（ブックスキューブリック箱崎店２Ｆ・福岡市東区箱崎1-5-14
ＪＲ箱崎駅西口から博多駅方...

 

　九州大学で「宮沢賢治授業」、「仕事授業」、「実践子ども学」を協働されてきた名コンビ、目黒実さんと南博文さんの対談をブックスキューブリック箱崎店で開催します。宮沢賢治の物語を通して、さまざまな角度から、”居場所”について語ります。

＊

　九大箱崎キャンパスで学んだことを通...

　海の上の学び舎として知られた熊本県南部の津奈木町にある赤崎小学校。閉校後の2013年6月から2016年3月まで、ここはつなぎ美術館が主催するアートプロジェクト「赤崎水曜日郵便局」の舞台となりました。「自分の水曜日の出来事」を手紙に書いて送ると、「誰かの水曜日の出来事」が届くというちょっと不思議な“郵便局”には、閉...

　

　2015年にイリオモテヤマネコ発見50周年を記念して刊行された井上奈奈さんの絵本『ウラオモテヤマネコ』（堀之内出版）。裏の世界と表の世界を行ったり来たりする不思議なヤマネコと一人の少女との出会いを描いた絵本で、美しく想像力を掻き立てる絵と文章、そして細部までの行き届いた装丁が特別な存在感を醸し出す1冊です。

6月16日（金）から18日（日）の3日間、手紙舎が福岡・ブックスキューブリック箱崎店へやってきます！

手紙舎を運営する手紙社は、元々編集者である北島勲さんと渡辺洋子さんが「もみじ市」というイベントを立ち上げたことから産声をあげた編集・企画チームで、現在ではイベントの企画、雑貨の制作...

提供：福岡市

福岡生まれ福岡育ち。名門・森田修学館からラ・サール高校を経て東大法学部に進学。新卒で福岡市役所に入庁した異端公務員西山健太郎氏が語る、歴史に裏づけられた福博の街の魅力。

「なぜ福岡空港は街なかにあるのか？」

福岡在住の画家、三反栄治さんの個展をブックスキューブリック箱崎店で開催します。

三反さんはセツ・モードセミナーのご出身で、植物の姿を正確に細密に描くボタニカルアートの作品を発表されています。キリンの「ソルティライチ」のイラストなど、商品のパッケージや雑誌連載挿画、装丁画の仕事も多く手掛けられています。http://w...

　明治の文豪・夏目漱石を当時のベストセラー作家に押し上げた作品「吾輩は猫である」。没後百年、今よみがえるあまりにも有名な冒頭の一節　～吾輩は猫である。名前はまだ無い。～

　十数年にわたり、夏目漱石、芥川龍之介、川端康成などの近代文学をひたむきに朗読し続けてきた、元KBCアナウンサー河面十恵子が、皆様を漱石の世界へいざ...

　5/31（水）～6/2（金）に幕張メッセで行われる「第4回イベント総合EXPO」の、集客・販促イベントに店主が登壇します！

▽講演テーマ
イベントで書店が地域コミュニティの核になる！
「お客さん」「店」「社会」三方に利益をもたらすイベントの作り方

▽日　時
...