ニュース
「室内」「栗原はるみすてきレシピ」、老舗雑誌が相次ぎ休刊
作家の故・山本夏彦氏が発行人をつとめていたことで知られる「室内」が現在発売中の615号で休刊されることになりました。約50年も続いたインテリア業界誌ですが、写真も多くコラムも充実しているので業界外の人間が読んでも楽しめる内容だっただけに残念です。山本夏彦氏の著作で「室内40年」という文庫本も出ていますので、ご興味がおありの方はぜひ...
「フォーラム福岡」2月号でとりあげていただきました。
「フォーラム福岡」 2006年2月号
ブックスキューブリック店主 大井 実さん
町の本屋は棚を耕し、客は一緒に本棚をつくるけやき通り(福岡市中央区)に15坪ほどの小さな町の本屋がある。その本棚の前に立つと、本が棚から存在感たっぷりに立ち上がってくることに驚く。 こんな本屋がある町は捨てたものじゃないと思う。
町の本屋は顔が見える商売
3月の定休日は20日になります。
「横田 海展」がスタート
画廊香月から名称変更し再出発したギャラリーモリタの初個展にあたる「横田 海(かい)展」が、2月25日からスタートしています。26日の4時からは「横田海の無頼派絵画考」と題したトークの会が参加費500円で開催されます。
...「Ba-cafe Pentagram(バッカフェ ペンタグラム)」
「物語のあるお店」の第2回目は、2002年からおよそ3年間、けやき通りにオープンしていた「Ba-cafe Pentagram(バッカフェ ペンタグラム)」。"大人の遊び場"をキーワードに、ギャラリーとカフェのふたつの顔を持つ情報発信カフェとして、地域の人々に愛されてきた。 しかし、中心的存在であった竜田清子さんの死去により20...
2月の定休日は20日になります。
「りんごの本屋さんめぐり」 2004/2
りんごさんという方がつくられている全国の本屋を巡るウェブサイトで、激戦区と紹介された福岡地区から紀伊國屋、丸善、ジュンク堂などに混じって当店も紹介されています。 http://www.geocities.jp/life_ringojp/book_e.html
...警固四つ角にヨガスタジオ「UNIVA」がオープン
1月30日、警固四つ角の百田ビル2Fに、ヨガスタジオ「UNIVA」がオープン。この界隈では古株的存在のビルが、リノベーションで快適な空間に生まれ変わりました。 室温38度、湿度60%の中で行うホットヨガをはじめ、ピラティス、バレエストレッチなどから自分に合ったレッスンを受けられます。平日は22:30まで営業しているので仕事帰りに...
画廊香月が「ギャラリーモリタ」として再スタート
けやき通りで15年以上にわったってレベルの高いアートを発信し続けてきた画廊香月が、今年から「ギャラリーモリタ」に名称を変更。オーナー森田俊一郎さんの個人名を冠したギャラリーとして再出発することとなりました。 第一弾となる2月4日から開催される「Gallery MORITA selection展」では、これからのギャラリーの方向性...
福岡大学の講義にゲスト参加しました。
1月11日に福岡大学経済学部のベンチャー起業論という講義にゲストとして招かれ、当店店主が話した模様が、この講義の講師ビッグフィールドマネージメント大野尚さんのホームページに掲載されています。
...kyushu eyes 2月号で絲山秋子の本を推薦しています。
1月20日発売kyushu eyes2月号の「書店員に聞く恋愛力の高まる本」というコーナーで、当店スタッフN嬢が今回の芥川賞受賞作家絲山秋子の「袋小路の男」を推薦しています(46ページ)。原稿を渡したのはもちろん発表前ですので見事的中と言いたいところですが、補充を忘れていたため、現在店頭には1冊しか在庫がありません(お粗末)。もうし...
「勝手に本屋ミシュラン #49」 2006/01/07
chakichakiさんの主宰する「本屋のほんね」というブログでとりあげていただいています。全国の本屋を訪ね歩いて採点するという書店主にとっては恐ろしいコーナーですが、高い評価をいただいています。どうやら同業の方らしく、当店に関してもスリップの日付までチェックされており、身の引き締まる思いがしました。本屋好きには必見のサイトと言え...
「お気に入りの本屋」 Kyoのヒトコト 2005年12月12日
福岡市在住24歳のKyoさんのブログで紹介していただいています。日常感じたことが短い文章で味わい深く綴られており面白いブログです。 http://blogs.dion.ne.jp/kyo_hey/archives/2471203.html...
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になりました。 お陰さまで、ブックスキューブリックは本年の4月に開店5周年を迎えることになります。今後もより一層の品揃えやサービスの充実を目指していきますので、本年もなにとぞよろしくお願いいたします。 *新年は1月5日(木)からの営業となります。 *今月(1月)の定休日は16日になります。
...「Esquire(エスクァイア)」 06年1月号 (文・都築響一)
本屋を訪ねて遠くの町へ Vol.1 ブックスキューブリック(福岡)
「買い付けが自慢の街の本屋。」 都築響一いま書店と美術館は、東京より地方のほうがはるかにおもしろいと、つくづく思う。品揃えが鋭くて、エネルギッシュな地方の書店を訪ねて歩く新連載の第1回目、福岡にブックスキューブリックを訪ねた。 天神からも遠くない、赤坂の...
「ようこそ『本屋さん』へ!」セラピスト高宮潤子さんのHP 2004/3/27
札幌在住のセラピスト高宮潤子さんのホームページでご紹介いただきました。 http://homepage3.nifty.com/happy-drops/nikoniko/honya.htm
...「力の源通信」 2005年5・6号
「力の源オススメの店 ブックスキューブリック」
「本屋へ行くと、つい長居をしたくなる」「衝動買いが抑え切れず5千円や1万円を惜し気もなく使ってしまう」、そんな本好きが泣いて喜ぶような書店が福岡のけやき通りにある。 4月で満4周年を迎えたこの書店、名前を「キューブリック」と言う。そう、映画「2001年宇宙の旅」の監督、スタンリー...
「心のガーデニング」 2005年7月号 (文・沼田みより)
「私の好きな本屋さん」
ラッピングコーディネーター 沼田みより
ブックス キューブリックの事を「我が家の書籍棚」と呼んでいる知人がいる。仕事のコースを工面しては、バイクで頻繁に通っているらしい。そう呼びたい理由を想像してみるのも楽しい事だ。まず考えられるのは・・・。
15坪ほどの店内はいつも同じ空気...
「Subクリップ」 2003年新春特別号
上昇企業の仕掛け人にインタビュー
「ターゲットは、“好奇心旺盛な知的な大人です」「街の書店」の”新しい形”を提案するブックスキューブリク代表・大井実さんに直撃 「街の書店」新しい姿とは?
大型の書店が次々オープンする中、小さな「街の書店」が一軒また一軒と姿を消しています。その数は全国で年間1000店以上。そん...