ニュース
警固四つ角にヨガスタジオ「UNIVA」がオープン
1月30日、警固四つ角の百田ビル2Fに、ヨガスタジオ「UNIVA」がオープン。この界隈では古株的存在のビルが、リノベーションで快適な空間に生まれ変わりました。 室温38度、湿度60%の中で行うホットヨガをはじめ、ピラティス、バレエストレッチなどから自分に合ったレッスンを受けられます。平日は22:30まで営業しているので仕事帰りに...
画廊香月が「ギャラリーモリタ」として再スタート
けやき通りで15年以上にわったってレベルの高いアートを発信し続けてきた画廊香月が、今年から「ギャラリーモリタ」に名称を変更。オーナー森田俊一郎さんの個人名を冠したギャラリーとして再出発することとなりました。 第一弾となる2月4日から開催される「Gallery MORITA selection展」では、これからのギャラリーの方向性...
福岡大学の講義にゲスト参加しました。
1月11日に福岡大学経済学部のベンチャー起業論という講義にゲストとして招かれ、当店店主が話した模様が、この講義の講師ビッグフィールドマネージメント大野尚さんのホームページに掲載されています。
...kyushu eyes 2月号で絲山秋子の本を推薦しています。
1月20日発売kyushu eyes2月号の「書店員に聞く恋愛力の高まる本」というコーナーで、当店スタッフN嬢が今回の芥川賞受賞作家絲山秋子の「袋小路の男」を推薦しています(46ページ)。原稿を渡したのはもちろん発表前ですので見事的中と言いたいところですが、補充を忘れていたため、現在店頭には1冊しか在庫がありません(お粗末)。もうし...
「勝手に本屋ミシュラン #49」 2006/01/07
chakichakiさんの主宰する「本屋のほんね」というブログでとりあげていただいています。全国の本屋を訪ね歩いて採点するという書店主にとっては恐ろしいコーナーですが、高い評価をいただいています。どうやら同業の方らしく、当店に関してもスリップの日付までチェックされており、身の引き締まる思いがしました。本屋好きには必見のサイトと言え...
「お気に入りの本屋」 Kyoのヒトコト 2005年12月12日
福岡市在住24歳のKyoさんのブログで紹介していただいています。日常感じたことが短い文章で味わい深く綴られており面白いブログです。 http://blogs.dion.ne.jp/kyo_hey/archives/2471203.html...
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になりました。 お陰さまで、ブックスキューブリックは本年の4月に開店5周年を迎えることになります。今後もより一層の品揃えやサービスの充実を目指していきますので、本年もなにとぞよろしくお願いいたします。 *新年は1月5日(木)からの営業となります。 *今月(1月)の定休日は16日になります。
...「Esquire(エスクァイア)」 06年1月号 (文・都築響一)
本屋を訪ねて遠くの町へ Vol.1 ブックスキューブリック(福岡)
「買い付けが自慢の街の本屋。」 都築響一いま書店と美術館は、東京より地方のほうがはるかにおもしろいと、つくづく思う。品揃えが鋭くて、エネルギッシュな地方の書店を訪ねて歩く新連載の第1回目、福岡にブックスキューブリックを訪ねた。 天神からも遠くない、赤坂の...
「ようこそ『本屋さん』へ!」セラピスト高宮潤子さんのHP 2004/3/27
札幌在住のセラピスト高宮潤子さんのホームページでご紹介いただきました。 http://homepage3.nifty.com/happy-drops/nikoniko/honya.htm
...「力の源通信」 2005年5・6号
「力の源オススメの店 ブックスキューブリック」
「本屋へ行くと、つい長居をしたくなる」「衝動買いが抑え切れず5千円や1万円を惜し気もなく使ってしまう」、そんな本好きが泣いて喜ぶような書店が福岡のけやき通りにある。 4月で満4周年を迎えたこの書店、名前を「キューブリック」と言う。そう、映画「2001年宇宙の旅」の監督、スタンリー...
「心のガーデニング」 2005年7月号 (文・沼田みより)
「私の好きな本屋さん」
ラッピングコーディネーター 沼田みより
ブックス キューブリックの事を「我が家の書籍棚」と呼んでいる知人がいる。仕事のコースを工面しては、バイクで頻繁に通っているらしい。そう呼びたい理由を想像してみるのも楽しい事だ。まず考えられるのは・・・。
15坪ほどの店内はいつも同じ空気...
「Subクリップ」 2003年新春特別号
上昇企業の仕掛け人にインタビュー
「ターゲットは、“好奇心旺盛な知的な大人です」「街の書店」の”新しい形”を提案するブックスキューブリク代表・大井実さんに直撃 「街の書店」新しい姿とは?
大型の書店が次々オープンする中、小さな「街の書店」が一軒また一軒と姿を消しています。その数は全国で年間1000店以上。そん...
12/15にクリスマスジャズライブ
警固交差点から大名方面に斜めに入る小道に、今年インテリアショップのタイムアンドスタイル・ウェステンドがオープン。ロットにいたるまでにティシュティシュ、ボーコンセプトなどのショップが軒を連ねちょっとしたインテリア通りの様相を呈しています。 そのタイムアンドスタイル・ウェステンドで12月15日にジャズライブが開催されます。出演はTA...
「FORNET」 2004年5月号
噂の売れる店 繁盛の秘訣は? 「厳しい書店業界で着々と売り上げを伸ばす大人向けの本屋 ブックスキューブリック」 ところ変わって福岡都心、赤坂のけやき通り沿いにある小さな書店「ブックスキューブリック」も、大型書店や老舗書店が軒並み業績を悪化させる中、開業以来、売上げを前年比10%ずつ伸ばしている密かな繁盛店だ。このわずか十三坪の店の実力...
「季刊 本とコンピュータ」 2003年夏号
永江朗が選ぶオドロキの本屋ベスト10
「大人のライフデザイン書 ブックスキューブリック」売り場はわずか13坪ながら、吟味しつくした品揃えは見事。文芸、美術、建築、デザイン、ビジネス、ファッション、食など、ジャンルは多様だが、選ばれた本には独自のテイストがある。 しいて定義するなら、大人のためのライフデザイン書。...
「毎日新聞」 2002年11月14日
街百話「書店」
おしゃれなブティックや美容室が並ぶ福岡市中央区の「けやき通り」に、50平方メートルたらずの小さな書店がある。大井実さん(41)の夢が詰まった「キューブリック」だ。店内には、売れ筋のコミックや学習参考書のたぐいはない。今日も商品が入ったダンボールが店に届く。それを開くたびに心が躍る。「今日はどんな本が届いているだろ...
「書店経営」 2002年6月号 (文・永江朗)
うわさの個性派書店54 レポーター 永江朗
ライフスタイルからライフデザインへといざなう書店
特定のジャンルに絞った専門店ではなく、かといってあらゆるジャンルをまんべんなく置く店でもない。いわば、ライフデザインのためのツールを集めた書店。特定のライフスタイルを押し付けるのではない。一人一人が自分で生活をデザインしていくと...
小林健二展スタート

画廊香月の本年最後の展覧会となる小林健二展「銀色のことば - Silver Words」が11月30日からスタートしています。画廊香月における小林健二展は7月の「夢記 ゆめのしるし」展に続き本年2回目。小林健二ワールドとも呼べる独自の世界を築き上げ、現代美術作家のなかでも屈指の人気を誇る彼の展覧会が東京以外で年に2回も開催される...
「毎日新聞」 2005年2月3日 高倉美恵・文
子連れ本屋さんの読書日記
「店は小さくても工夫次第」首都圏、地方を問わず、大型書店の出店が止まらない。本屋に限らず、大規模店ができて、周囲の小規模店が閉店するという流れはずっと続いている。では、大企業でなければ「商売」は成り立たないのかというと、あながちそうとも言えない。 福岡市の中心地区天神から数㌔離れ...
「こころのガーデニング」 2005年6月 No.73
特集 ちょっとすてきな本屋さん ブックスキューブリック
福岡市中央区赤坂の「ブックスキューブリック」は小さい間口ながらもとても魅力的な本屋さん。やはり棚に並んだ本の一冊一冊に店主の愛情が感じられるせいだろう。どの一冊もいいかげんに選ばれた本はないと感じさせるオーラをもっている。 とくに私がすてきだと感じるのは若者の来店が多いと...